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雑誌一覧
こころの科学
- 雑誌名ヨミココロノカガク
- 件名臨床、心理、療法、医療、診断
- 内容人間の心理的側面から科学する
- 購読状況継続中
- ISSN0912-0734
- 国名コードJP
- 言語コードJPN
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- 特集記事
-
- 巻頭に もしもの日
特別企画 双極症と生きる
改めて双極症を理解する
DSMでは見えてこない双極症の特徴
双極症はなぜ発症するのだろうか
当事者の経験を今後の研究に生かしてほしい
双極症に悩む人が実際に困っていること
当事者同士の助け合いを通じて思う双極症はこんな病気
ライフステージをよりよく生き続けるために
気性が荒い子どもたちをどう診るか
双極症を抱えながら妊娠・出産・子育てをするために
妻の妊娠・出産・子育てを支えた経験から
双極症を抱えながら働くための支援
家族に支えられて、今元気に働いています
「生きる」を支える治療とケア
双極症の診断と治療をどのように伝え、服薬を支えるか
診療ガイドラインと当事者ガイドを日々の診療に活かすには
――医療者と当事者との共同意思決定の助けに
双極症のセルフケア
――「薬」以外に、当事者や家族ができること
双極症に特徴的なリズム障害と怒りをどのようにケアするか
精神科訪問看護――〝強み〟に着目した共同作業
長い間治療を受けてきて、定年を迎えて今思うよい治療とは
視点
嘔吐恐怖をもつ人へのかかわり――当事者の抱える困難と治療
連載
性暴力とわたしたち――未来を生きるレジリエンス(5)
フラッシュバックとセルフケア
みえているけど“気づかないこと”――ナラティヴの向こう側(8)
面談での対話を日常の体験に落とし込む
こころとキャリアの羅針盤――働く人と職場を支える(9)
ストレスチェックを活用した職場環境改善
ケアを支える言葉と対話――こころを診る、そのまえに(6)
「わかろうとする」ということ
ほんとの対話
ブロック他 編『共生社会のための精神医学』
下山晴彦 編著『そもそも心理支援は、精神科治療とどう違うのか』
市川岳仁 編著『アディクト(依存者)を超えて』
萩原広道『子どもとめぐることばの世界』
こころの現場から
未来の相談室(私設心理相談)
出てきたいなら、止めはしないけど(弁護士事務所)
- 特集記事
-
- 特集 令和型不登校をあきらめない
はじめに
令和型不登校をあきらめない
コラム 不登校の当事者とそのご家族へ
I. 令和の子どもたちと不登校
令和型不登校の正体
―不登校要因調査の結果が指し示すこと
助けを求められない子どもの理解と支援
―令和型不登校と子どもの援助要請
つながりたい世代の生きづらさ
―不登校の増加が物語るもの
コラム 発達と不登校に関連して気になるワード(1)発達障害
II. さまざまな支援のステージ
「学校に行きたくなる」学校づくりを実現するポジティブ行動支援
パラドックスと小さな差異に注目する不登校支援
―スクールカウンセリングの視点から
それでも学校復帰をめざす支援技術
令和型不登校と居場所づくり
コラム 発達と不登校に関連して気になるワード(2)グレーゾーン
III. 精神科医療の立場から
令和型不登校に対して医療以外の現場ができること
―児童精神医療の立場からのお願い
精神科医療が必要な不登校の子どもたち
令和型不登校と神経発達症
令和型不登校の医療での治療のあれこれ
不登校の子どもたちとSNSやオンラインゲームの世界の居場所
ひきこもりと令和型不登校
―「幸せなひきこもり」か否かを見極めて支援する
コラム 発達と不登校に関連して気になるワード(3)発達検査
IV. 背景に目を向けるアプローチ
小児科の診察室で出逢う不登校
―不登校の医療化について思うこと
トラウマによる症状を抱えた不登校事例への支援
ICT社会の中の不登校と学業不振
コラム スクールソーシャルワーカーと令和型不登校
- 特集記事
-
- 特集 病気未満のアディクション
適応と依存症のあいだ
巻頭に 仕事に就いていると調子が良い
特別企画 病気未満のアディクション——適応と依存症のあいだ
総論
現代の暮らしと病気未満のアディクション
社会の傷とこころの穴
この社会の中で依存することの意味
病みながら生きることの意味
——オルタナティブとしての「回復」カルチャー
適応と依存症のあいだ——どう捉えるか
リスカ、オーバードーズ、パパ活にハマってますけど何か?
アルコール依存症を予防する
——病気未満にとどめるために社会がすべきこと
OD以外の逸脱を恐れている彼女たちの雲隠れアディクション
「ギャンブル」問題の“森”を理解する
——疾病モデルを超えた新たな視点へ
ゲーム行動症は病気なのか?
——外来治療プログラムを通じて
支援現場の風景
「問題解決しない事例検討会」がひらくアディクション支援
——成果主義と問題解決思考からの脱却
「このあたりが好きなただの人」になりたい
——私の目に映る生活保護支援の風景
教材作りの「旅」で見えた景色
——依存症を専門としない教育工学者の目にどう映るのか
児童精神科の風景
救急外来・総合病院リエゾンの風景
エピローグ
ライ麦畑といちご畑を見渡して
論説
人工妊娠中絶を受けた人の声に耳を傾ける
エッセイ
私たちは「アルコール」とどう向き合っていくのか?
——薬物依存症当事者とアルコール関連問題の家族、双方の立場から
連載
アタッチメントを学ぼう——関係性の理解と支援(12)
【最終回】アタッチメントと文化
性暴力とわたしたち——未来を生きるレジリエンス(4)
男性の性被害と子どもの性被害
ケアを支える言葉と対話——こころを診る、そのまえに(5)
診断の不確実性に自覚的になる
こころとキャリアの羅針盤——働く人と職場を支える(8)
休職者に対する職場復帰支援
みえているけど“気づかないこと”——ナラティヴの向こう側(7)
「問題」が手放されるとき
ほんとの対話
ハーマン『真実と修復』
藤原正範『罪を犯した人々を支える』
こころの現場から
普通じゃない(弁護士事務所)
セラピストのこころを育てる(私設心理相談)
伝言板
- 特集記事
-
- 特集 「親なき後」に悩むとき
巻頭に 賛否両論の病気
特別企画 「親なき後」に悩むとき
総論
「親なき後」を支える——願い、悲嘆、そして希望
精神障害のある子どもと暮らす家族への支援
「親なき後」を支える社会福祉制度
さまざまな支援の現場から
障害者支援の現場から
知的障害者更生相談所の現場から
―知的障害者家族の「親なき後」の不安を支える
精神疾患のある子をもつ認知症高齢者の支援から
医療やケアの枠組みを整えながら「親なき後」を世帯の課題として考える
「親なき後」を支える法制度とその活用―弁護士の立場から
生活困窮者支援の現場から——断らない相談支援
当事者・家族の経験から
「親なき後」も、親の思い通りにしたい
―親の本音と障害当事者による抵抗
「親なき後」を支えるかかわりとつながり
―精神障害当事者のきょうだいとして
知的障害のある子どもへの思いと備え―親の立場から
「ひきこもり」の困難と、小さな居場所
ひきこもり当事者の家族が今、できること
―「親なき後」を見据えて……池上正樹
特別対談
なにがトラウマを癒すのか―釘抜地蔵と癒しの文化
エッセイ
社会復帰調整官としての私の経験
―医療観察法に関与してからの約20年を振り返る
連載
みえているけど“気づかないこと”―ナラティヴの向こう側(6)
他者の力を信じるということ
ケアを支える言葉と対話―こころを診る、そのまえに(4)
ケアの場所にある権威勾配に気づく
こころとキャリアの羅針盤―働く人と職場を支える(7)
マネジメントコンサルテーションの実際
性暴力とわたしたち―未来を生きるレジリエンス(3)
性暴力被害と心身への影響
アタッチメントを学ぼう―関係性の理解と支援(11)
アタッチメント理論と心理療法
ほんとの対話
野田正人、相澤 仁、岩田美香他 編著『子どもたちが望む「家庭的支援」』
大阪府臨床心理士会医療保健部会 編
『養成課程では学べなかった心理職の仕事』
こころの現場から
ティーンボイスプロジェクト(子どもアドボカシー)
家族のライフサイクル(私設心理相談)
- 特集記事
-
- 特集 感覚をめぐる子どもの困りごと
■巻頭に 表情が和らぐ瞬間
■特別企画 感覚をめぐる子どもの困りごと
●総論
感覚の多様性を踏まえた子どもの支援
●学校での支援を考える
感覚をめぐる困りごとに学校でどうアプローチするか
——精神科医の立場から
学校における感覚に特性のある子どもへの対応
——基本的な考え方
感覚過敏等の感覚特性を有する子どもの食の困難と発達支援
●自閉スペクトラム症(ASD)と感覚
ASDにおける感覚と言葉のマイノリティ性
ASD児の嗅覚と困りごと
感覚をめぐる困りごとを抱えるASDの子どもを支える視点
●感覚のアセスメントと支援の手法
感覚プロファイル・シリーズを用いた感覚処理特性のアセスメント
ICFリエゾンベースで発達障害の感覚問題を捉える
ABA(応用行動分析)を用いた支援
ESDM(Early Start Denver Model)を用いたASDへの早期介入
●感覚研究の現在
感覚研究はどのようにASDの理解と支援に役立つか
発達障害のある人における感覚の問題
——ASD、ADHD、SLDでの特徴とセルフケア
聞き取り困難症(LiD)と聴覚情報処理障害(APD)
HSP・HSCとは何か?——社会的流行とその問題
■エッセイ
高齢の性的マイノリティへの生活支援
■連載
アタッチメントを学ぼう——関係性の理解と支援(10)
アタッチメント理論に基づく親子関係支援
性暴力とわたしたち——未来を生きるレジリエンス(2)
「性暴力」は、「暴力」である
みえているけど“気づかないこと”——ナラティヴの向こう側(5)
障がいがある人と援助者、それぞれの「傷つき」を聴く
ケアを支える言葉と対話——こころを診る、そのまえに(3)
本人のいないところで、本人のことを決めない
こころとキャリアの羅針盤——働く人と職場を支える(6)
管理監督者へのラインケア教育研修
■ほんとの対話
大庭 輝、佐藤眞一/編『心理学で支える認知症の理論と臨床実践』
ドライデン『CBTによるシングル・セッション・セラピー入門』
デガーモ『学校現場における里親家庭で暮らす子どもへの支援』
■こころの現場から
ふたり関係」から連携へ(私設心理相談)
医療トラウマと子どもの力(子どもアドボカシー)
- 特集記事
-
- 特集 心理臨床と政治
序 論
心と政治
―「善く生きること」についての二つのまなざし
家族の暴力を生みだす社会
暴力の理解とDV加害者臨床
―ソーシャルレスポンスの観点から
加害の地図を描く
―DVに作用する男性性を可視化する臨床実践
「ケアの倫理」から考える、家族と国家
母の愛は政治的である
―母娘問題のこれまでとこれから
臨床と権力のつながり
行政のなかの心理職
―なごや子ども応援委員会の取り組みから
権力の暴力とケア——児童相談所の一時保護をめぐって
心理職の価値を高めるために、我々が政治的にやるべきこと
―研究およびパブリック・アフェアーズの観点から
臨床心理学と政治
―日本臨床心理学会の一九七〇年代を振り返る
心理臨床家をとりまく力学
国家資格の力学―行政、アカデミズム、権力
学派たちの政治
精神分析とフェミニズム、そして臨床心理学へ
SNSよ、こころを掻き乱さないでくれ
私たちの仕事とくらしを守る―心理職ユニオンからの提案
被害の語りと心理学——セラピー文化のポリティクス
対人援助と社会変革
「反・対話」の関係性を変える
―精神医療・福祉の現場を見据えて
アディクション臨床における社会的な力の影響
市民団体の活動による政策転換
―アルコールの社会規制を中心に
声を奪われた被害者の権利を擁護する社会の実現に向けて
対 談
心理臨床にとって政治とは何か
総論にかえて
「パーソナル・イズ・ポリティカル」再考
―フェミニズムからPTMFまで
- 特集記事
-
- 特集 「こころの病気」と呼ぶ前に
診断とは何だろうか
巻頭に 睡眠のニューロダイバーシティ
特別企画 「こころの病気」と呼ぶ前に——診断とは何だろうか
臨床の現場から
精神療法からみた「診断とは何か」
思春期外来での臨床から
生活を支えるかかわりこそ―認知症診断後の対応
統合失調症の病名告知はどうあるべきか
―システムからの疎外に抗して
大人の自閉スペクトラムとは何だろうか?
ギャンブル・ゲーム・ネットへの依存を「診断」する功罪
身体面の検査で診断できない疾患を「診断」する功罪
さまざまな視点から
精神医学の歴史から考える
精神鑑定における「診断」
病跡学から精神科診断について考える
スピリチュアルケアから考える―一個人であるということ
心理職の立場から考える
「統合失調症」という診断と「声が聞こえる」という体験
精神科診断のポテンシャルとしての暴力性
論説
長期入院患者の退院意欲を取り戻す―「退院支援」という精神療法
新連載
性暴力とわたしたち——未来を生きるレジリエンス(1)
自分の物語を語るということ
連載
アタッチメントを学ぼう——関係性の理解と支援(9)
アタッチメントと病理・障害
みえているけど“気づかないこと”―ナラティヴの向こう側(4)
しんどさから抜け出すために
ケアを支える言葉と対話―こころを診る、そのまえに(2)
こころの傷を想像する
こころとキャリアの羅針盤―働く人と職場を支える(5)
若年層の適応支援とキャリア支援
ほんとの対話
宮岡 等 編集代表『職場のメンタルヘルスケア入門』
平島奈津子『〈効果的な〉精神科面接』
津川律子、遠藤裕乃 編『まちにとけこむ公認心理師』
こころの現場から
子どもの権利について、子どもと対話する(子どもアドボカシー)
お金のこと(私設心理相談)
- 特集記事
-
- 特集 セクシュアリティ
対人援助の新たな視点
巻頭に 無 理
特別企画 セクシュアリティ――対人援助の新たな視点
〈性愛〉とはなにか、その発達―LGBT問題に沿って考える
セクシュアリティと臨床心理学
ジェンダーやセクシュアリティを視野に入れた心理支援
―基本的なスキルと態度
教室で考えるセクシュアリティとジェンダー
セクシュアリティをソーシャルワークする
―子どもと女性の地域支援から
学生が安心して「関係性と性」の話をするかかわり
―性的同意やデートDVも含めて
精神科臨床におけるセクシュアリティの視点
アディクション支援とセクシュアリティ
―LGBTQグループの実践から考える
産業保健に活きるセクシュアリティの視点
法律家による支援に活きるセクシュアリティの視点
中高年のセクシュアリティ―支援者が知っておきたいこと
「環境」としてのセクシュアリティ
エッセイ
当事者が安心できるつながりを増やしたい
セクシュアルマイノリティ女性のこころと社会
セクシュアリティについて語る言葉
セクシュアリティってむずかしい
金魚の犯罪——性加害者に発達障害が疑われたとき
論説
医療的ケアが必要な子どもたちの家族支援と心理臨床
新連載
ケアを支える言葉と対話——こころを診る、そのまえに(1)
ケアの場で出会う人が教えてくれること
連載
みえているけど“気づかないこと”——ナラティヴの向こう側(3)
福祉現場で職員が自己を語るとき
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(16)
【最終回】カップルセラピーは日本の夫婦/カップルを救う
こころとキャリアの羅針盤——働く人と職場を支える(4)
EAPと、そのかかわりの実際
アタッチメントを学ぼう——関係性の理解と支援(8)
アタッチメントと喪失
ほんとの対話
青木省三『精神科医という仕事』
綾屋紗月『当事者研究の誕生』
ヘラップ『アルツハイマー病研究、失敗の構造』
こころの現場から
失敗できるセラピスト(私設心理相談)
なぜ、子どもの声を聴くのか(子どもアドボカシー)
伝言板
- 特集記事
-
- [特別企画]
子どもの声を聴く
―支援の現場から「子どもの権利」を考える
巻頭に
被害妄想をもつ人への面接
特別企画
子どもの声を聴く―支援の現場から「子どもの権利」を考える
総論
あらためて「子どもの権利」とは
政策決定にかかわる子ども・若者の参画
―その意義と有効性を支える実証研究
子どもアドボカシーの意義と必要性
児童福祉の現場から
児童相談所は子どもの声をどのように聴こうとしているのか
子どもの「声」とその基盤
―児童養護施設における『子どもの権利ノート』から考える
児童養護施設で子どもの声を聴く
意見表明権の保障と「育ち・育てなおし」
―児童自立支援施設の現場から
さまざまな現場から
小児科病棟で子どもの声を聴く
―チャイルド・ライフ・スペシャリストの視点から
児童・思春期病棟で「子どもの声を聴く」ために
子どもの医療における共同意思決定
家事事件における子どもの手続参加と手続代理人制度
離婚のプロセスで子どもの声を聴く
子どもの表現の自由を守る
子どもの表現とその権利の保障
デジタル世界で子どもの表現を守る
論説
聞こえにくさを抱えることの当事者研究―心理的支援のあり方を考える
エッセイ
精神保健の歩みを個人史からたどる―地域やひとを導線とした一つの試み
連載
つながる気持ちはどこへ行く?―思春期の生きづらさとSNS(12)
【最終回】子どもたちのつながる気持ちと「居場所」
アタッチメントを学ぼう―関係性の理解と支援(7)
人生後半のアタッチメント
みえているけど“気づかないこと”―ナラティヴの向こう側(2)
「不自由さ」は障がいがある人だけのもの?
こころとキャリアの羅針盤―働く人と職場を支える(3)
緊急事態ストレスマネジメント
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(15)
カップルセラピーの共通要因・原理・統合
ほんとの対話
宮地尚子、村上靖彦『とまる、はずす、きえる』
福丸由佳 編『離婚を経験する親子を支える心理教育プログラムFAIT―ファイト―』
こころの現場から
HIV・血友病のこれから(エイズカウンセリング)
話せるようになることは喪失かもしれない(子どもアドボカシー)
伝言板
- 特集記事
-
- 特集 からだの不調と暮らしのケア
巻頭に
自分にも似たところがあるのではないか
特別企画 からだの不調と暮らしのケア
よくみられる自覚的身体症状
がんにまつわる不安
慢性の経過をとる頭痛
口腔内の痛み
メニエール病と水分摂取療法
肩こり――一般精神科医の立場から
食後愁訴症候群
動悸
全身の疲労
身体の痛み
便秘、下痢、過敏性腸症候群
月経に関連した心身の不調とケア
年代や背景にある問題に配慮した対応
子どもの体調不良へのかかわり――起立性調節障害、生活リズムの乱れ、不登校、ゲーム依存
高齢者での対応
アルコールの問題が疑われる事例への対応
発達障害に伴いやすい身体症状
からだの不調の考え方
からだの不調と精神疾患
原因不明の身体症状に対して精神科と身体科はどう連携するか
エッセイ
スクールソーシャルワーカーとの協働で変わる不登校への支援
――スクールカウンセラーの立場から
新連載
みえているけど“気づかないこと”
――ナラティヴの向こう側(1) 攻撃性の背景にある「つながり」への思い
連載
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(14) 統合的行動的カップルセラピー(IBCT)
こころとキャリアの羅針盤
――働く人と職場を支える(2) 受診の必要性判断と精神科へのリファーについて
アタッチメントを学ぼう
――関係性の理解と支援(6) 青年期・成人期初期のアタッチメント
つながる気持ちはどこへ行く?
――思春期の生きづらさとSNS(11) 自閉スペクトラム症の子どもたちとゲームの世界
ほんとの対話
葛西真記子『心理支援者のためのLGBTQ+ハンドブック』
笠井清登 責任編集『こころの支援と社会モデル』
こころの現場から
一時保護所でのヨガとティータイム(子どもアドボカシー)
「治らない薬なら同じじゃないですか」(エイズカウンセリング)
- 特集記事
-
- 巻頭に
監修者就任にあたって……吉川 徹
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特別企画
心理療法のエッセンス——こころに動きをもたらすもの
内海新祐(旭児童ホーム)・青木省三(慈圭会精神医学研究所)=編
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心理療法のエッセンスにどう近づくか……内海新祐
心理療法において大切なもの……青木省三
私の考える心理療法のエッセンス……原田誠一
あえて、身体に働きかける……宮地尚子
日常診療の中の精神療法——こころの痛みを感じとる作業
……青島多津子
子どもと親の間で生き延びる伴走者として
——児童精神科クリニックの臨床から……松岡祐加
スクールカウンセラーの実践におけるカウンセリングのエッセンス
……半田一郎
「支配‐被支配」の関係を越えて——児童養護施設での経験から
……綱島庸祐
クライエント中心療法の立場から……小林孝雄
依存症臨床における心理療法のエッセンス——愛着志向療法
……小林桜児
森田療法のエッセンス——プロセスの中でこころが動くとき
……塩路理恵子
凡庸さにとどまること——私の考える心理療法のエッセンス
……山崎孝明
「町のセラピスト」考……工藤晋平
作家の言葉からみる心理療法のエッセンス……遠藤裕乃
地道に安全や安心への道を歩む……星野俊弥
______________________________
論説
児童福祉施設における性暴力——暴力連鎖を断ち切るために
……山口修平
新連載
こころとキャリアの羅針盤——働く人と職場を支える(1)
産業・労働領域における心理支援の実際……松本桂樹
連載
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(13)
感情焦点化カップルセラピー(2)……三田村仰
医療という行動(12)【最終回】
「医療の世界で生きる」という行動、
「医療の世界で生かされる」という行動……蒲生裕司
つながる気持ちはどこへ行く?——思春期の生きづらさとSNS(10)
ネットのなかでつながり、恋をする子どもたち
……関 正樹
アタッチメントを学ぼう——関係性の理解と支援(5)
児童期のアタッチメント……北川 恵
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ほんとの対話
フォーブス他/編『PTSD治療ガイドライン 第3版』……加藤 寛
山本智子『「家族」を超えて生きる』……西川 勝
中森弘樹『「死にたい」とつぶやく』……高橋あすみ
こころの現場から
かつての告知と検査の不安(エイズカウンセリング)……小島賢一
努力信仰と頑張り圧力(ホームレス自立支援)……三宅弘志
伝言板
- 特集記事
-
- 特集 ゲーム障害再考
嗜癖か、発達障害か、それとも大人のいらだちか
ゲーム障害ってなんだろう
プロゲーマーと考えるゲーム障害
児童専門医の考えるゲーム障害臨床
依存症専門医の考えるゲーム障害臨床
アディクションとゲーム障害について考えたこと
ゲーム障害をめぐる論争をたどる
―ゲーム研究者の視点から
治療・支援の現場から
ぼくたちの失敗(1)
――幻に終わった児童思春期向け集団プログラム
ぼくたちの失敗(2)
――幻に終わった児童思春期向け集団プログラム
ゲームと不登校
子どもの嗜癖への支援
「反省させない」通院治療の実際
ゲーム障害の家族ケアとは?
ゲーム障害の入院治療
ビデオゲームでこころの病気を治療する?
社会とゲームのこれから
開発者はゲーム障害と向き合う
ゲーム業界が考える ゲームを安心して楽しむためには
学校図書館にゲームコーナーができる日
家族が回復し、正しい知識と対応策を学ぶために
- 特集記事
-
- ■巻頭に
薄れる記憶……福田正人
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■特別企画=親子を支援する――トラウマと愛着の視点から
山下 洋=編(九州大学病院子どものこころの診療部)
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▼親子をみる視点
トラウマとアタッチメントを視野に入れた親子への支援
……加茂登志子
逆境・トラウマを乗り越える子育て技術……橋本和明
子育てに苦しむ母を支援する――記憶がもたらす苦しみ
……大河原美以
メンタライジングに注目した親と子への心理的支援
……西村 馨
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支援の現場から
周産期メンタルヘルス支援の現場から
――「子どもを愛せない」親の臨床
久保田智香・高橋恵理矢・蟹江絢子
乳幼児精神保健の臨床から――深刻な関係性の問題への評価と介入
青木 豊
保育現場での親子の関係性支援……青木紀久代
発達障害の親をめぐる発達臨床――ACEトラウマの視点から
山崎知克・野村師三
児童福祉施設での臨床――情緒応答性の視点から
生地 新
児童精神科での親支援としてのPCIT
細金奈奈・木原望美・小平雅基
精神科臨床の現場から――心理教育を通じた親支援
大江美佐里
依存問題のある人の家族支援とPTSD……安高真弓
トラウマへのソマティック・アプローチの効果
――MY TREEにおける瞑想とヨーガ……森田ゆり
エッセイ
密かな願い「赦し認めあって生きたい」……村瀬嘉代子
ふたたびこころが自在に動くために……田中千穂子
逆境と子育て――母親役割を分かち合う社会へ……亀岡智美
親と子の二つの窓を開き、回復に向かう交流の場所へ
……山下 洋
論説
認知症が疑われる人へのアウトリーチで心理職に期待される役割
……扇澤史子
連載
アタッチメントを学ぼう――関係性の理解と支援(4)
乳幼児期のアタッチメント……北川 恵
つながる気持ちはどこへ行く?――思春期の生きづらさとSNS(9)
小説やイラストなどの創作活動でつながる子どもたち
……関 正樹
医療という行動(11)
「医療で罰を受ける」という行動、「医療で罰を与える」という行動
……蒲生裕司
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(12)
感情焦点化カップルセラピー(1)……三田村仰
ほんとの対話
野島一彦/監修『臨床心理学中事典』……下山晴彦
黒田公美/編著『子ども虐待を防ぐ養育者支援』……川崎二三彦
こころの現場から
子ども・若者の「居場所」を追い求めて(法律事務所)……安井飛鳥
信頼関係なんかいらない?(ホームレス自立支援)……三宅弘志
- 特集記事
-
- 特集 若者たちの生きづらさ
不確実なこの社会でいかに伴走するか
序論としてのエッセイ
総 論——若者たちに責を問わないために
心理学では現代の青年期をどのように理解しているか
学生相談担当者が捉えた今を生きる若者の「生きづらさ」
SNがもたらす若者の生きづらさ
幼少期の虐待が青年期にどのような影響を与えるか
——「私は何者か」をめぐる問いを生き残るために
〈コラム〉「生きづらさ」と当事者研究
生きづらさを生む社会で伴走する
伴走する就労支援——市民による相互ケアを実現する「静岡方式」
企業における若年層の適応問題……松本桂樹
若者の貧困のリアル
表面化しづらいヤングケアラーへの支援
性的搾取に遭う若者の理解と支援の安全性
留学生・外国にルーツをもつ若者の生きづらさ
〈コラム〉薬物に頼ってしまう若者たち
こころに生きづらさを抱える若者たちに伴走する
発達障害で青年期になって問題が顕在化する人たち
ひきこもりの生きづらさと叡智——新しい社会参加を見据えて
対象理解なくして支援なし——ゲーム依存と生きづらさ、こころの居場所
自傷・オーバードーズ・自殺
ストーカー行為と生きづらさ
複合的マイノリティ——精神疾患、発達障害のある性的マイノリティの場合
〈コラム〉精神科医からみた今の若者たち
- 特集記事
-
- 特集 受ける? 受けない?
精神科セカンドオピニオン
1 精神科とセカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは?
精神科におけるセカンドオピニオンの必要性
2 現場からみた精神科セカンドオピニオン
セカンドオピニオンの社会的意義
セカンドオピニオン患者に見るメンタルクリニック診療の問題点
リワークプログラムの経験からみたセカンドオピニオン
紹介状を書くということ
北の地でのセカンドオピニオン外来
シン・セカンドオピニオンのススメ
児童精神科のセカンドオピニオンーー自験例から
3 ユーザーが考える精神科セカンドオピニオン
当事者が語るセカンドオピニオン
患者・家族にとってセカンドオピニオンとは何か
セカンドオピニオンよりも以前に……
- 特集記事
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- 巻頭に
ストレスチェックを活かすには……宮岡 等
特別企画=こころの病気とスティグマ
福田正人=編
(群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学講座教授)
こころの病気へのスティグマはどこから?
こころの病気に対するスティグマと精神科医療……山口創生
[インタビュー]スティグマのない社会を目指して
――社会モデルと当事者研究……熊谷晋一郎
スティグマに対して取り組んでいること、考えていること……山田悠平
支援者が抱いてしまうスティグマ
――当事者・家族として、そして支援者としての私の経験から
……夏苅郁子
当事者と家族の体験と回復から
スティグマをリカバリーのきっかけに――双極性障害経験者の立場から
……加藤伸輔
「てんちゃん」と「うっちゃん」と私――てんかん当事者の経験から
……加納塩梅
女性の依存症とスティグマ……小嶋洋子
仲間とともに地域で生きる――「弱さ」をありのままに
……伊藤知之
違いこそ、ともに生きる証――精神障害をもつ子どもの親として
……島本禎子
精神疾患の親をもつ子どもの経験と支援――「こどもぴあ」と歩んで
……横山恵子
スティグマがなくなる仕組みを作る
学校での精神保健教育の実践
――スティグマ解消をめざした「こころの病気を学ぶ授業」
……田渕泰子
誰もが自分自身の専門家!――WRAP®️を通して……増川ねてる
就労支援を通して……林 輝男
医学におけるダイバーシティとインクルージョン教育・研究の取り組み
……金原明子・里村嘉弘・笠井清登
▼コラム
メディアにおけるスティグマへの取り組み……武原信正
シネマサイキアトリー……小澤寛樹・楠本優子
共同創造で作られるスティグマ講座――リカバリーカレッジの取り組み
……宮本有紀
論説
共同親権や面会交流における子どもの心理的問題……熊上 崇
連載
つながる気持ちはどこへ行く?――思春期の生きづらさとSNS(8)
注意欠如・多動症の子どもや青年とゲームの世界……関 正樹
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(11)
伝統的な行動的カップルセラピーと効果研究への挑戦……三田村仰
逆境からのリカバリー――「暮らす」「生きる」を支援する(12)【最終回】
“食べる”というケア……大嶋栄子
アタッチメントを学ぼう――関係性の理解と支援(3)
安定したアタッチメントを育む……北川 恵
医療という行動(10)
「病気になる」という行動、「病気を作る」という行動……蒲生裕司
ほんとの対話
中田行重/著『臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務』
……森岡正芳
西村 馨/編著『実践・子どもと親へのメンタライジング臨床』
……楢原真也
こころの現場から
近づくべきか、離れるべきか?(ホームレス自立支援)……三宅弘志
ケアする人のための語りの場(法律事務所)……安井飛鳥
223~228号・総目次
伝言板
- 特集記事
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- 特集 発達障害の支援をつなぐ
巻頭に
注意や関心の向き
特別企画=発達障害の支援をつなぐ
総論
「つなぎ」の視点からみた発達障害の支援
自治体における発達障害児の支援体制づくり
発達障害における医療機関同士の連携
子ども期の支援をつなぐ
母子保健から療育へ――こどもと親を支える発達支援
発達障害の早期支援体制
――保育・幼児教育と療育・児童発達支援を核に据えて
幼児期の支援から教育へつなぐ
通常の学級に在籍する発達障害のある子どもの支援
――学校と医療・福祉等との連携
発達障害を背景とした非行・犯罪事例の支援
発達障害を背景にもつ不登校児童・生徒と家族への支援
社会的養護の必要な発達障害の子どもの支援
成人期の支援をつなぐ
発達障害のある人が働くことの支援
発達障害のある保護者の育児支援
発達障害が背景にある中高年の支援
矯正施設に入所していた発達障害者を地域につなぐ支援
余暇活動を通じた発達障害者の地域支援
連載
医療という行動(9)
「診療報酬を決める」という行動、「診療報酬に決めてもらう」という行動
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(10)
ゴットマンの介入プログラムの手続き
つながる気持ちはどこへ行く?――思春期の生きづらさとSNS(7)
オンラインゲームにお金を使う子どもたち
アタッチメントを学ぼう――関係性の理解と支援(2)
アタッチメントの個人差
逆境からのリカバリー ――「暮らす」「生きる」を支援する(11)
抑圧の連鎖に立ち向かう
ほんとの対話
伊藤美奈子/編著『不登校の理解と支援のためのハンドブック』
ゴールディ、デマレ/編著『がん患者の語りを聴くということ』
こころの現場から
一人ひとりの声を聴き伝えていく(法律事務所)
傾聴なんかされたくない?(ホームレス自立支援)
- 特集記事
-
- 特集 「助けて」が言えない 子ども編
巻頭に
「人に届けるんだ」
特集 「助けて」が言えない 子ども編
「助けて」が言えない子どもたちにどうかかわるか ――支援者へのメッセージ
大人は子どもの「助けて」を受け止められているか?
――「SOSの出し方教育」の中で見えてきたこと
「助けて」の代わりに自分を傷つけてしまう心理
――「自分でなんとかしなくては」から「言葉にならないままつながれる」への転換
子どもたちは、なぜ教室で「助けて」と言えないのか
「助けて」と言えずに不登校を続ける子どもたち
ゲームに没頭する子どもの「助けて」と言えない心理――沈黙に耳をかたむける
死ぬのが怖いのに「助けて」と言えない心理
――子どもが最期までその子らしく生きるために
社会とつながりたいのにつながれない――少年院出院者に対する支援
「助けて」と言ったら助かる社会に――社会的養護のもとで育った若者たちの「声」
「助けて」が言えないあなたへ――当事者へのメッセージ
誰も信用できないから「助けて」と言えない――孤立無援をどうサバイバルするか
自分を傷つけたい・消えたい・死にたいのに「助けて」と言えない
つらい記憶が頭から離れないのに「助けて」と言えない
「助けて」という気持ちをクスリと一緒に飲み込んでしまう
大人はわかってくれない――大好きなものを理解してもらえないあなたへ
SOSは届いているのか――学校でのいじめや理不尽な指導に苦しむあなたへ
学校とも家とも違う居場所がほしい――フリースクールってどんな場所?
生まれてこなければよかったと思っているあなたへ
――セクシュアルマイノリティの子どもへの“手紙”
親が病気なのは自分のせい?……プルスアルハ
エッセイ
終末期にある統合失調症患者の意思決定へのかかわり
新連載
アタッチメントを学ぼう――関係性の理解と支援(1)
誰もがつながりを求めている
連載
逆境からのリカバリー――「暮らす」「生きる」を支援する(10)
傷はそこにある
つながる気持ちはどこへ行く?——思春期の生きづらさとSNS(6)
SNSやネットでのいじめに思い悩む子どもた
カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか(9)
ゴットマンの介入プログラムの誕生とその基礎理論
医療という行動(8)
「診察料を払う」という行動、「診察料を受け取る」という行動
ほんとの対話
プール『子どもの話を聴く』
石垣琢麿/編『メタ認知トレーニングをはじめよう!』
祖父江典人/著『レクチュア こころを使う』
青木 藍/著『暮らしを診る こころの訪問診療』
こころの現場から
自己責任であろうとなかろうと(ホームレス自立支援)
親子や家族の苦しみと幸せと(法律事務所)
伝言板
- 特集記事
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- 特集 安克昌の臨床作法
PART 1 先生から学んだ臨床作法
安克昌さんを巡る対話
安さんの残したかったもの
安克昌先生によるアディクション臨床への影響
安克昌さんと自由に語る
安さんのこと
安先生へ感謝を込めて
安克昌に導かれて私は書いた
安先生と学んだ日々
安くんのこと
安克昌先生との臨床体験で学んだこと
安克昌先生を自由に語るということ
臨床の神が降りてくるのだ
安克昌とは何者であったか
PART 2 [対談]安先生を自由に語る
参考文献「多重人格の治療を通して学んだこと」
PART 3 安克昌と出会う
[インタビュー]主人公、安 和隆を演じて
シーンを振り返って
心の傷を癒すということ――観客からのメッセージ
プロダクションノート
安先生という存在を知って
PART 4 論文&エッセイ再録
(1)マリリン・モンローの病跡
(2)児童虐待と多重人格性障害
(3)多重人格とは何か
(4)訳者あとがき
(5)サイの悪夢
(6)柔らかい石
- 特集記事
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- 特集1 私の養生法
特集2 友情と愛について
[巻頭言]
特集1 私の養生法
メンタルヘルススーパー銭湯のこと
脳を最も良い状態にしておくために
考える足
養生と私
心よりも身体に訴える
歯のケアについて考えてみよう
特集2 友情と愛について
十二支になりたかったバク
マンモスを飼う男
恋愛論(友情論)
友人の好きな食べ物を知らない話
息子と妻とドキュメンタリーつくりと
その他
『イメージ』と『バリア』の向こうに
「とうしつ100%」雨 あまやどり
「ゆめうた」
「炸裂 統合失調症(2)」
「がんばれトウジくん♪」………松野りんご
リカバリー、回復とお金と働くこと
花の歳時記(2)
もうひとつの坂道
父から託されたもの
Aの死で考えたこと
姉と私の五十年
医療観察法を超えて
薬剤師のしごと
座談会
なんで退院でけへんかったの!?
座談会
抗精神病薬とエビデンス(後編)
連載
探偵日記12
「最愛の娘を捨てた父親の優しい嘘」
アル中ソーシャルワーカー誕生秘話Part9
「ソーシャルワークから自己決定へ」
病気なねずみのぼくらと日々と
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