雑誌一覧
看護研究 The Japanese Journal of Nursing Research
- ISSN0022-8370
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- 特集記事
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- 特集 DNP(Doctor of Nursing Practice)が未来を切り拓く──「研究」と「実践」をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ
研究と実践をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ
吉田俊子
実践看護学博士(DNP)──米国の教訓と日本における可能性
余善愛
聖路加国際大学大学院DNP課程開設の経緯と未来への期待
萱間真美
聖路加国際大学大学院DNP課程がめざすもの──研究力をもつ高度実践看護師の育成の現状と課題
林直子
実装科学の方法論を参考にして実施するケアの質改善
奥山絢子
DNPプロジェクトの具体例
進行膵臓がん患者に対する早期からの看護師主導の専門的緩和ケアプログラム導入までのプロセス
中野真理子
訪問看護師のプリセプターを対象とした,地域における準備教育プログラムの作成と実装の準備
佐藤直子
高齢者向け住まいで暮らす健康高齢者を対象としたACPプログラムの開発
松本佐知子
DNPでの学びを活かした新たな展開と未来
プロジェクトの進化と普及──新たに見えてきた課題──「国産DNP第1号」として新生児医療の人材育成に挑み続けて
井出由美
DNPプロジェクトの出版による研究知見の共有
榎戸文子
コラム
プロジェクト研究において研究課題を焦点化するプロセス
井上昌子
DNPコースでの学びを通して現場の管理実践で何が変わったか
柳村直子
DNPプロジェクトが地域の住民やスタッフに与えたもの
持田恵理
資料──2019~2024年度聖路加国際大学大学院DNPコース修了者と博士論文タイトル
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・12(最終回)
実践モデルから理論構築へ
坂下玲子
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・40
こころのケアを必要とするすべての人が自分らしく生きる地域共生社会の実現をめざして
橋本友美
- 特集記事
-
- 特集 スコーピングレビュー/レビュースタディの報告ガイドライン
看護学研究におけるスコーピングレビューとレビュースタディ
大田えりか
スコーピングレビューの概要とその方法──JBI方式のスコーピングレビューを中心に
佐伯昌俊
レビュースタディにおける Information specialistとの協働
眞喜志まり
レビュースタディの報告ガイドラインをどう活用するか──PRISMA-ScRと PRISMA extensionsを中心に
友滝愛
レビュースタディのための報告ガイドライン
PRISMA-ScR
[PRSIMA extension for Scoping Reviews]
新田汐里
PRISMA-S
[an extension to the PRISMA Statement for Reporting Literature Searches in Systematic Reviews]
眞喜志まり
PRISMA-COSMIN for OMIs 2024
[Guideline for reporting systematic reviews of outcome measurement instruments (OMIs)]
森岡典子
PRISMA-CI
[AHRQ Series on Complex Intervention Systematic Reviews-Paper 6: PRISMA-CI Extension Statement & Checklist]
西川裕理,山縣千尋
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・11
がん患者の意思決定支援に関わる実践の探求──NSSDMの構築を起点とした研究の発展
川崎優子
- 特集記事
-
- 特集 【研究する人間】 木下康仁先生の功績と足跡
I.研究者として,教育者として──木下康仁先生との在りし日
【I-1 社会学】
木下さんの思い出
この世界に内属しつつ,自ら徹底的に思考し,この社会を変革せんと実践すること──木下康仁先生が問い続けたこと
木下先生の教え:本人に考えさせる
【I-2 看護学との邂逅】
実務家の研究的思考を信じ,育む社会学者
「研究者らしい研究者」木下先生から学んだこと
木下先生からのインタビュー依頼と批判的実在論
学問追究に対する熱い思いを秘めた生粋の研究者
学生指導の達人,教員のメンター
【I-3 M-GTA研究会の活動】
木下先生と私とM-GTA研究会──関わりあいのストーリーライン
意味ある問いを立て,その問いを追求し続けること
【研究する人間】と木下康仁先生
M-GTAを通して学び続けることの意味
木下先生が見られた「雄大な風景」を追い求めてゆく
木下康仁先生との出会いという奇跡
【I-4 ヘルスヒューマニティーズ】
「ウェルビーイングの新たな人間学」へ──木下康仁先生の「相互回復のメカニズム」探求
「人が生きる力とは何か,それは何によってもたらされるか」──木下康仁先生から託された問い
DIPExとヘルスヒューマニティーズ
【I-5 未来への期待】
木下先生からの学びと批判的実在論
学生の力と可能性を信じる,厳しくも温かい言葉
木下康仁先生からの『質的研究のすゝめ』──『母親の生きる力の軌跡』の研究プロセスを回想する
II.[特別掲載]M-GTAアップデート
【シリーズ】M-GTAアップデート(抜粋)
III.[再掲]『看護研究』誌インタビューと書評より──あらためてM-GTAとは
【インタビュー】M-GTAの集大成とさらなる進化
【『定本M-GTA』書評】
なるほど!という理解とともにM-GTAと質的研究を学ぶ
自分自身の方法としてM-GTAを獲得する
全ての質的研究者にとって必読の書
M-GTAの実践書,至れり尽くせりの集大成
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・10
認知症の人々に対する看護実践モデルの考察──ステージアプローチから全人的ケアをめざす試み
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・39
重症心身障害児の学校卒業後の生活の安定に向けた研究活動をライフワークとして
- 特集記事
-
- 特集 経験の言語化の可能性──現象学的研究のインタビューを中心に考える
現象学的な研究における経験の言語化について
家髙洋
『医療とケアの現象学』とその方法論
榊原哲也
経験を明らかにすることの可能性と課題
西村ユミ
現象学的な質的研究とそこから帰結する世界
村上靖彦
現象学的な研究における「意味」とは何か
家髙洋
特別記事
兵庫県立大学先端医療工学研究所の活動──病院診療×医療工学×看護学で研究の発展をめざす
本田順子,築田誠,坂下玲子
看護実践モデルの構築・評価・改善-その方法とプロセス・9
自然災害に対する病院看護部の備えを促す尺度開発
西上あゆみ
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・38
看護師が豊かな人生を歩めるようなキャリアを実現するために
井上真帆
- 特集記事
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- 特集 質的研究と研究倫理──研究を育てる倫理の在り方再考
新たな質的データと研究倫理──研究を育てる倫理の在り方再考
坂井志織
質的研究の倫理を問い直す──画一的なルールを超えて
田代志門
研究倫理審査後の研究倫理──ダイナミックな研究の過程での倫理的配慮に向けて
細野知子
質的研究におけるARO的な研究支援の可能性──研究倫理審査委員会の運営経験者の立場から
北尾良太
事例研究にまつわる研究倫理の課題──「ケアの意味を見つめる事例研究」を中心に
雨宮有子,山花令子,山本則子
認知症の発症前予測・予防のELSIと研究倫理
木矢幸孝
質的研究において保障していくべき研究倫理とは?
河原智江
研究倫理とケアの倫理──看護系大学における研究倫理審査外部委員の経験から
榊原哲也
特別記事
現象学的研究の成果を伝えるための論文投稿【査読対応編】──採択に向けたTips
栩川綾子
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・8
言語的表現が困難な脳性麻痺を有する子どもの痛み緩和ケアの開発と実践──実践モデルの構築に向けて
河俣あゆみ
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・37
基礎研究を通して,「まだ誰も見たことのない世界」の発見をめざす
丹野寛大
- 特集記事
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- 特集 質的研究活動を促進するための資源
QUARIN-J(Qualitative Research Implementation Network of Nursing-Japan)
質的研究活動を促進するための資源
──QUARIN-J(Qualitative Research Implementation Network of Nursing-Japan)の開発
QUARIN-Jコンテンツ
[査読委員,編集委員,編集委員長へのインタビュー]──インタビュー調査の紹介
1.現存・使用中のマニュアルやチェックリストにはどのようなものがあるか
2.これまで査読・編集をする上で困難だったこと
3.普段どの視点から査読・編集しているか
4.普段査読をする上で気をつけているポイント
5-1.査読に関する学びをどこでどのように得てきたか
5-2.その中で参考にしている事柄は何か
6.良い査読をするために現在取り組んでいること
7.資源として欲しいもの
[査読の経験]
現象学的研究と査読
質的研究の査読を受けた経験
学術コミュニケーションを効果的にするガイドライン
データは古くなっても,問いは古くならない
質的研究への思い込みを自覚した査読経験
事例研究と査読
質的研究の査読者として大切にしていること
英文誌査読の経験とSRQR
[ガイドラインと記録]
日本語版 Standards for Reporting Qualitative Research(SRQR)
看護学の知識体系を構築するための質的研究方法を用いた学位論文指導プログラムの作成リーフレット
Guidelines for evaluating dissertations for qualitative research methods
特別記事
現象学的研究の成果を伝えるための論文投稿【執筆時編】──採択に向けたTips
Journal Club on PaperII 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・6(最終回)
欧州協同小児腎移植構想(CERTAIN)登録リアルワールドデータを用いた小児腎移植における
ランダム化比較試験(RCT)の対照コホートエミュレーション(Patry et al., 2023)
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・7
自然災害時における病院看護管理者の受援力を高める看護教育実践モデルの構築
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・36
臨床経験を強みにしながら,現場に活きる研究成果の実装化をめざす
- 特集記事
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- 特集 EBPから実装へ 2
実装科学と社会への普及
実装科学への扉
実装科学の理論と研究デザイン
i-PARIHS Framework
CFIR──実装科学のための統合フレームワーク
RE-AIM
実装科学の研究デザイン
【座談会】 より良いケアをめざすためのEBP実装
──千葉大学医学部附属病院 包括的せん妄ケアチームの活動から
米国におけるEBP実装・普及の現状と展望
開発者より
Development of an Implementation Framework and
Application using the Precision Implementation Approach®
The Exploration, Preparation, Implementation, Sustainment (EPIS) Framework:
Utility for Implementation Science and Nursing Research
(翻訳) EPISフレームワーク──実装科学と看護学研究における有用性
Journal Club on PaperII 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・5
アルコール摂取量の変化と認知症発症リスク──韓国での全国コホート研究より:
2つの疫学・臨床的視点を学ぶ(Jeon et al.,2023)
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・6
障害のある子どもの家族がもつ「生活と存在のまもり」を支援するための実践モデルの構築
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・35
「当事者の方々の役に立ちたい」──その想いを原動力に,研究を続ける
- 特集記事
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- 特集 EBPから実装へ 1
モデルを深める
看護実践におけるEBP実装モデルへの期待
EBPにおける実装の理論・モデル・フレームワークを活用するために──その課題と方策を考える
看護分野でよく使われる・開発されているモデル
ARCC Model
Iowa Model
JBI implementation framework
モデルを臨床にどう活かすか
エビデンスに基づく看護実践の経験とARCC Modelの可能性
Iowa Modelの活用──伊勢赤十字病院の取り組み
Journal Club on Paper II 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・4
機械学習を用いた入院患者の転倒リスク予測モデルの開発
──機械学習(教師あり学習)を学ぶ(Ladios-Martin et al., 2022)
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・5
「成人期にある高機能自閉スペクトラム症をもつ人の親」を対象としたエンパワメントを促進する実践モデルの構築
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・34
研究を活用したエビデンス構築に基づく臨床実践の向上に向けた挑戦
- 特集記事
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- 特集 質的研究成果の実装と査読の役割
看護学における質的研究の現在:QUARIN-Jセミナーより
研究の背景とセミナーの趣旨
行為文脈設定型実装研究へ──「実践への示唆」を重視する
現象学的研究の査読者への期待──解釈学的循環を実現するポイント
「ケアの意味を見つめる事例研究」から考える査読のあり方と科学的厳密性の提案
看護学における質的研究論文に用いられた方法論の動向
ディスカッションとセミナーのまとめ
[コラム] QUARIN-Jについて
Journal Club on Paper II 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・3
米国退役軍人保健局における禁煙薬物療法の有用性──傾向スコア分析を中心に学ぶ(Duffy et al., 2019)
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・4
若年女性の月経痛の対処に焦点化した看護実践モデルの構築
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・33
看護理工学を基盤に,ケアの「なぜ」の探索と「無いならつくる」によってめざす,より良い未来
- 特集記事
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- 特集 慢性看護学における事例研究法の進展
1 慢性看護学における事例研究法の取り組み
慢性看護学における事例研究法の特徴と意義
黒江ゆり子,森田夏実
日本慢性看護学会の取り組みのプロセスと成果
木下幸代
2 慢性看護実践における事例研究論文作成の実際と課題
事例研究論文作成を通して見えた課題と研究方法の検討
伊波早苗
事例研究論文の作成プロセスを通して見えてきたこと
東めぐみ
3 論文を作成する
[事例研究指針の開発]
事例研究における指針──研究着手から論文作成まで
東めぐみ,伊波早苗,内田雅子,木下幸代,黒江ゆり子
[分析と記述]
事例研究論文作成のプロセスにおける分析と記述
伊波早苗,東めぐみ,木下幸代,内田雅子
Topic1 事例研究を用いて看護師をどう育成するか
森田夏実,小長谷百絵
Topic2 事例研究論文作成の上で考えておくべき倫理的課題
小長谷百絵
4 論文作成をサポートする
[サポートのあり方と考え方]
事例論文に挑む人への示唆とサポートの留意点
山本 力
[サポートの実際]
執筆者の立場から──事例研究論文への挑戦と学び
小野寺恵子
サポートする立場から──事例研究に仕立てる道筋としての事例研究チェックリストの活用とメンバーチェッキング
東めぐみ
慢性看護実践における事例研究の可能性
河口てる子/黒江ゆり子/本庄恵子
特別記事
生成系AIが看護研究と臨床看護にもたらすもの──その仕組みと可能性
横田慎一郎
Journal Club on Paper II 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・2
在宅ホスピスケア利用者に対する看護師の訪問頻度と入院を伴うケア移行の関連(Phongtankuel et al., 2018)
成瀬 昂
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・3
がん治療後に生じるリンパ浮腫に対してセルフケアを支援する実践モデル──ナーシングリンパドレナージュプログラムの構築
井沢知子
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した 英語アカデミックライティングのスキルアップ・9(最終回)
英語論文を「書く」ために必要な実践的知識 6──その他の注意事項と文章をより良くする方法
江藤裕之
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・32
楽しく研究しながら,看護学に新たな風を吹かせたい
金澤悠喜
- 特集記事
-
- 特集 Dr. Cheryl Tatano Beck特別寄稿
Secondary Qualitative Data Analysis : A Goldmine for Qualitative Researchers
EAFONS 2023プレコングレスセミナーを踏まえて
特別記事 地域と専門分野の垣根を越えて学び合い,新たな可能性を生み出そう!
日本看護科学学会主催 オンラインジャーナルクラブの活動
新連載 Journal Club on Paper II 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・1
急性期病院における電子データを用いた入院患者のフレイル・リスク・スコアの開発と妥当性:
観察研究(Gilbert et al.,2018)
短期連載 JANSpedia──看護学における学術用語の重要性とその魅力・3(最終回)
新たな学術用語がJANSpediaに掲載されるまで
用語の審査のプロセス
まとめ──JANSpediaがめざすもの
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・2
慢性呼吸器疾患患者の増悪予防のためのセルフモニタリング促進に向けた実践モデルの構築
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した
英語アカデミックライティングのスキルアップ・8
英語論文を「書く」ために必要な実践的知識 5──句読法
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・特別編
連載の振り返りとまとめ
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・31
研究者としてのこれからの生き方
- 特集記事
-
- 特集 日々の医療情報を研究に活かす
データの2次利用に向けて
既存データを研究目的で利用するときのロードマップを描こう!
データを2次利用する研究を行う際の個人情報保護と倫理的配慮
訪問看護ステーションにおけるデータの2次利用でどのような研究ができるか
データの2次利用にて重要となる医療統計学的なデータの取り扱い方
分析可能なデータを抽出するための3つのアプローチ
臨床の立場から考える データの2次利用とアカデミアとの連携
看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・1
看護実践モデルがなぜ重要なのか
看護実践モデルの構築・評価・改善のステップ
短期連載 JANSpedia──看護学における学術用語の重要性とその魅力・2
JANSpedia開設に至るプロセス
看護学を構成する重要な用語集 JANSpediaの構成と利用状況
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した
英語アカデミックライティングのスキルアップ・7
英語論文を「書く」ために必要な実践的知識 4──文体II
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・11(最終回)
〈座談会〉語り合おう 英語論文執筆のリアルと本音
- 特集記事
-
- 特集 ケアサイエンス
「ケア共同社会」の実現をめざす学際的アプローチ
ケアサイエンスをどう構築していくか──日本学術会議での議論をもとに
N=1に還元するサイエンスとしての看護学研究の視点と社会実装
建築とケアサイエンスの重なるところ
科学技術社会論からみたケアサイエンスの可能性
短期連載 JANSpedia──看護学における学術用語の重要性とその魅力・1
JANSpediaとは? 開設の経緯と意義
看護学学術用語の収集・共有活動の大切さを日本語研究の立場から考える
特別記事
応答的理性について 3──一例を扱う質的研究の正当性のために
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した
英語アカデミックライティングのスキルアップ・6
英語論文を「書く」ために必要な実践的知識 3──文体I
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・10
大学院修了後も英語論文を執筆するモチベーションを保ち続けるためには
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・30
長く生きることに希望をもてる社会を実現するために
- 特集記事
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- 特集 若手研究者の活躍に向けて
若手研究者の活躍に向けて──JANSの取り組みを中心に
学協会における若手研究者支援の取り組み
日本精神科看護協会の取り組み──臨床主導の看護研究をサポートする
日本助産学会若手研究者活躍推進委員会の取り組み
──若手研究者の研究活動の継続を支える工夫
看護理工学会の取り組み──他分野とコラボできる次世代の育成
若手研究者のつながりと発信 JANS若手の会エリア・コーディネーターの活動
北海道
東北
北関東
南関東
甲信越・北陸
東海
関西
中国・四国
九州・沖縄
若手研究者への期待──自身のこれまでのキャリアと経験から
看護・助産学分野の若手研究者の研究力向上のために
特別記事
応答的理性について2──一例を扱う質的研究の正当性のために
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した
英語アカデミックライティングのスキルアップ・5
英語論文を「書く」ために必要な実践的知識 2──文法II:代名詞,文構造
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・9
国際学術集会に参加する醍醐味
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・29
DNP Prepared Nurseとして,次代のナースを育てる(後)
- 特集記事
-
- 特集 RCTのその先へ──
現実世界に応える介入研究デザインの探求
Dr. Ivo Abraham特別講演を中心に
RCTを超える研究手法の探求──Dr. Ivo Abraham講演の概要と意義
講演1 介入が薬物でないとき──複雑な介入を伴う臨床研究の場合
講演2 RCTが不可能なとき──観察研究での原因と結果の探求
RCTのその先へ──Practice-Based Evidence(PBE)の発展と可能性
特別記事
応答的理性について1──一例を扱う質的研究の正当性のために
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した 英語アカデミックライティングのスキルアップ・4
英語論文を「書く」ために必要な実践的知識 1──文法I:動詞
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・8
若手研究者が英語論文の執筆で取り組んでいること,考えていること──筆者の独自調査から考える
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・28
DNP Prepared Nurseとして,次代のナースを育てる(前)
- 特集記事
-
- 特集 ヘルスヒューマニティーズと看護
Health Humanitiesとは
ヘルスヒューマニティーズの求心力と遠心力――well-being探究の軌跡から
Health Humanitiesの教育と実践におけるグローバルトレンド
聖路加国際大学の取り組み
〈大学院看護学研究科新設科目〉
「ヘルスヒューマニティーズ3科目」の概要と意義
〈立教大学との学部合同開講科目〉
「いのちを健康で彩る智慧(Health Humanitiesへの招待)」の概要と意義
ヘルスヒューマニティーズの意義と看護における可能性
看護におけるヘルスヒューマニティーズ
「人生紙芝居」を介したグリーフケア
――ナラティブ・アプローチの考え方をもとにした実践例として
趣味のself-cultivation性――「生涯学習」の再考に向けて
生きる力へのアートの可能性――批判的実在論と暗黙知のメカニズムから
特別記事 〈WANSセミナー2022〉
「Early career researchers' experiences under COVID-19 pandemics :
Focusing on research methodology」を開催して
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した
英語アカデミックライティングのスキルアップ・3
英語論文を「書く」ために必要な基礎知識 2――語の選択とコロケーション
ここが変わった! 先出し『APA論文作成マニュアル』原書第7版改訂のポイント・5(最終回)
引用表示と書誌情報の主な変更点
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・7
めざすべきトップジャーナルとは
Journal Club on Paper 看護研究に活かす英論文をどう抄読し,何を学ぶか・8(最終回)
プライマリケア施設における低所得患者の臨床的アウトカムに及ぼす
コミュニティヘルスワーカーの支援の効果
――無作為化臨床試験(Kangovi et al., 2018)
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・27
“怒り”を研究の原動力に,看護が力を発揮できる環境づくりをめざす
- 特集記事
-
- 特集 地元創成看護学の可能性――地元から看護学を創るために
地元創成看護学の構想と概要――日本学術会議における議論を踏まえて(西村ユミ)
【鼎談】地元と連携し新たな看護学の創成をめざす――看護系大学の役割と取り組み(吉沢豊予子,西村ユミ,太田喜久子,神原咲子)
「地元創成」に向けた看護系大学の取り組み
【広島大学大学院医系科学研究科成人看護開発学研究室】
研究開発された看護技術を世界に届ける――医療保険者とのコラボによる糖尿病性腎症重症化予防事業,そしてポピュレーション・ヘルス・マネジメントへ(森山美知子)
【高知県立大学】
地元創成に向けた高知県立大学の取り組み――基金事業を活用した地域包括ケアシステム構築に向けて(森下安子)
【岐阜県立看護大学】
利用者ニーズに基づく入退院支援の質向上に向けた看護職者への教育支援(藤澤まこと)
【名桜大学】
新型コロナウイルス・パンデミックにおける看護系大学教員の活動(松下聖子)
【甲南女子大学】
コロナ禍において地域の人々の命と暮らしを守る組織的な取り組み(合田加代子,前川幸子,秋元典子)
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した 英語アカデミックライティングのスキルアップ・2
英語論文を「書く」ために必要な基礎知識――書きことばの文法・語法(江藤裕之)
ここが変わった! 先出し『APA論文作成マニュアル』原書第7版 改訂のポイント・4
フォーマットの多様化とDOI表記,図表の表記の変化(前田樹海,江藤裕之)
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・6
査読者としての経験(植木慎悟/山上優紀)
Journal Club on Paper 看護研究に活かす 英論文をどう抄読し,何を学ぶか・7
終末期に近い入院患者におけるPOLSTと集中治療室入室との関連(Lee et al., 2020)(大西輝幸,石原拓磨,河野あゆみ)
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・26
キャリアを振り返って見えてきた研究者としての現在地と未来(米倉佑貴)
- 特集記事
-
- 特集 イノベーション研究を始めよう
テクノロジーが拓く看護ケアの可能性
看護学研究者に期待される産学連携研究の実施と実際の取り組みから培った学び
研究プロジェクトの概要とテクノロジーの活用の実際
機器を用いて連続的に計測した呼吸数と心拍数から死亡発生を予測する
テクノロジーの活用の実際
医療施設における環境と看護ケア:温度と湿度,照度,音に着目して
高齢療養者の痒みの評価と夜間睡眠との関連からケアのあり方を考える
バイタルサインから終末期患者の状態を察知する
ベッド上の体動は疼痛のサイン
終末期がん患者における非接触型機器から得られるデータとカルテ・看護記録の活用
緩和ケア医からみた終末期患者へのテクノロジーの活用の可能性:
医師・看護師間の連携強化に向けて
インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した
英語アカデミックライティングのスキルアップ・1
翻訳ソフトを用いた逆翻訳で英文をbrush upする方法
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・5
査読後の対応
Journal Club on Paper 看護研究に活かす 英論文をどう抄読し,何を学ぶか・6
在宅・地域密着型サービスの利用パターンの違いがナーシングホーム入所に与える影響
──台湾のナショナルデータ(Wang et al., 2021)
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・25
看護を可視化し政策に結びつけ,臨床実践に還元する
- 特集記事
-
- 特集 「ケアの意味を見つめる事例研究」の実践への拡がり
「ケアの意味を見つめる事例研究」の実践への拡がりと今後の展望
「ケアの意味を見つめる事例研究」の実践での活用と成果
訪問看護における活用 ケアプロ訪問看護ステーション東京の取り組み
院内継続教育プログラム──ラダーレベル別研修での活用 さいたま赤十字病院の取り組み
退院カンファレンスにおける活用 台東病院の取り組み
特別記事
e-learningシステムを活用した教育介入──MOOC designに基づく研究設計
ここが変わった! 先出し『APA論文作成マニュアル』原書第7版 改訂のポイント・3
文章表現の進化
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・4
投稿後のステータスの読み方
Journal Club on Paper 看護研究に活かす 英論文をどう抄読し,何を学ぶか・5
高齢者機能評価を用いた高齢がん患者とのコミュニケーション
──米国国立がん研究所地域がん研究プログラムによるクラスター無作為化比較試験
(Mohile et al., 2020)
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・24
臨床と研究の循環をめざして
- 特集記事
-
- 特集 批判的実在論とは何か
批判的実在論と看護研究──科学と人間理解の新たな可能性へ
I 批判的実在論の基本モデル
II 批判的実在論の発想と推論のダイナミズム
III 形態生成論アプローチとRealist Evaluation,批判的実在論のこれから
看護学研究における批判的実在論の使用──文献検討から
批判的実在論と看護研究について興味深い論文4選
批判的実在論を学ぶ──看護研究者の立場から
ソーシャルワーク研究に対し批判的実在論がもつ可能性──社会福祉研究者の立場から
特別記事
e-learningシステムを用いた研究
──研究目的でe-learningシステムを選定するときのポイントとピットフォール(後)
ここが変わった! 先出し『APA論文作成マニュアル』原書第7版 改訂のポイント・2
ターゲット(読者層)の変化と倫理的配慮の深化
若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・3
英語論文を投稿する──必要なプロセスとポイント
Journal Club on Paper 看護研究に活かす 英論文をどう抄読し,何を学ぶか・4
社会格差と多疾患併存,フレイル,障害による死亡までの移行
──ホワイトホール・コホート研究IIの24年間の追跡結果(Dugravot et al.,2020)
集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・23
看護職と看護補助者の協働推進に向けた研究を通して,最善のケアを提供するために