内容1996年の初版以来、世界中の看護専門職に深く影響を与えてきたHamric and Hanson’s Advanced Practice Nursing: An Integrative Approachの待望の第7版が,第1線で活躍する多くの専門家により邦訳されました。
高度実践看護の重要性がますます高まっている現在,高度実践看護のコンピテンシー・役割・価値などを最新のエビデンスや概念モデルに基づいて発信しています。
看護大学大学院生や教育者、管理者、高度実践看護師にとって必須の1冊です。
目次
PART I 高度実践看護の歴史的および発展的側面
第1章 高度実践看護の歴史と進化
第2章 高度実践看護の概念化
第3章 高度実践看護の定義
第4章 高度実践看護師の役割開発
第5章 高度実践看護の国際的発展
PART II 高度実践看護のコンピテンシー
第6章 直接的臨床実践
第7章 ガイダンスとコーチング
第8章 エビデンスに基づく実践
第9章 リーダーシップ
第10章 コラボレーション
第11章 倫理的実践
PART III 高度実践の役割:高度実践看護の操作的定義
第12章 専門看護師
第13章 プライマリケアを担うナースプラクティショナー
第14章 急性期ナースプラクティショナー
第15章 認証看護助産師
第16章 認証麻酔看護師