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書誌詳細

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輸液カテーテル管理の実践基準 : 輸液治療の穿刺部位・デバイス選択とカテーテル管理ガイドライン 2025年版

  • 著者名日本VADコンソーシアム編
  • 出版者南山堂
  • 出版年2025.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号50012607
  • 請求記号492.26-N
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所一般
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名輸液カテーテル管理の実践基準 : 輸液治療の穿刺部位・デバイス選択とカテーテル管理ガイドライン 2025年版
  • 書名ヨミユエキカテーテルカンリノジッセンキジュン
  • 著者名日本VADコンソーシアム編
  • 著者ヨミニホンウ゛イエーディーコンソーシアム
  • 改訂2版
  • ISBN9784525501129
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者南山堂
  • 出版年2025.9
  • ページvii, 61p
  • サイズ26cm
  • 価格2000円+税
  • 注記表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
    奥付の版表示: 2版
    文献: p41-48
  • 件名輸液
    血管カテーテル -- 安全管理
    輸液
    血管カテーテル -- 安全管理
  • 内容輸液治療に携わるすべての医療従事者へ
    輸液カテーテル管理の実践基準を示したガイドラインの改訂2版.今版では,近年使用が広まっているミッドラインカテーテルについての推奨基準に加え,カテーテルだけでなく輸液ポンプやシリンジポンプ,また小児の輸液カテーテル管理についての内容も新たに盛り込みました.既存の内容についてもエビデンスを見直し,初版より広くご活用いただいていたデバイス選択のアルゴリズムについても,使用薬剤から考えるデバイス選択の図を新たに加えてアップデート!輸液治療に携わる医療従事者の方々に向けて,安全な輸液治療のために是非お手元に置いていただきたい一冊です.

    目次
    ガイドライン
     〇 ガイドラインの目的
     〇 対象者
     〇 ガイドラインポリシー
     〇 エビデンスレベルと推奨度
     〇 ガイドライン改訂の作成過程
     〇 資金
     〇 利益相反に関して
     〇 COIへの対応と対策
     〇 用語の定義
     〇 推奨基準
       1 輸液治療に必要な能力・教育基準
       2 輸液治療での感染管理基準
       3 輸液治療での安全管理基準
       4 静脈留置カテーテルの管理の実施基準
       5 末梢静脈留置カテーテル(PIVC)
       6 非ガイドワイヤー型ミッドラインカテーテル
       7 ガイドワイヤー型ミッドラインカテーテル
       8 末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)
       9 中心静脈カテーテル(CVC,CV ポート,トンネル型 CVC)
       10 穿刺部位の鎮痛
       11 輸液ラインの交換
       12 ドレッシング材
       13 フラッシュ
       14 薬剤
       15 輸液ポンプ・シリンジポンプ
     VII 文 献

    資 料
     1 輸液カテーテル類の挿入方法
     2 中心静脈カテーテル挿入部の皮膚消毒
     3 カテーテル留置に伴う合併症,有害事象
     4 小児の注意点
     5 輸液ポンプ・シリンジポンプ
     6 デバイス選択アルゴリズム