雑誌タイトル一覧へ戻る
雑誌一覧
青少年問題
- 雑誌名ヨミセイショウネンモンダイ
- 件名少年、少女、非行、犯罪、障害
- 内容青少年問題を幅広く収録した総合的専門誌
- 購読状況中止
- ISSN0912-4632
- 国名コードJP
- 言語コードJPN
詳細を見る閉じる
- 特集記事
-
- ●巻頭論文 青少年と青少年問題に関しての若干の雑考 （矢島正見）
第１特集 青少年問題論考―『青少年問題』67年間の総括として
▶特集論文
・「青少年問題」・少年法と私 （岩井宜子）
・若者の主体性の湧出 （樋田大二郎）
・ふたたび「ウサギとカメの話」 （岡本吉生）
・「時空間計量犯罪学」から「予防犯罪学」へ―一人の『青少年問題』投稿者の「あのころ」と「今」 （原田豊）
・少年非行の動向と対応を改めて考える （小林寿一）
・社会問題のカテゴリーとしての「青少年問題」 （山本功）
・少年司法と刑事司法の関係 （渡邊一弘）
第２特集 『青少年問題』を超えて―また逢う日まで
▶特集論文
・犯罪学哲学序章―Positive Criminologyを題材に （上田光明）
・日本における自己申告法による非行測定の現状と課題 （岡邊健）
・『青少年問題』の歴史社会学的な史料的価値と今後の評価 （作田誠一郎）
・複雑化し変容する社会病理集団の実態 （廣末登）
・司法領域における支援専門職の役割形成 （相良翔）
『青少年問題』第67巻 主要記事一覧 （編集部）
〈編集委員からのひと言〉廃刊の辞 （矢島正見）
- 特集記事
-
- ●巻頭論文 我が国における安全教育の方向性 （渡邉正樹）
▶特集論文
・調査結果と実務から見た防犯教育のポイント （齊藤知範）
・保護者の防犯行動を促進する情報発信 （荒井崇史）
・より効果的な防犯教育のための、防犯リテラシーとリスクコミュニケーション （松川杏寧）
・在日外国人児童・生徒への防犯教育と多文化共生・多文化理解 （木宮敬信）
・＜特集の解説＞特集「青少年に対する防犯教育の促進とその支援策」の編集を終えて （小林寿一）
- 特集記事
-
- ネット・スマホ時代の子どもたちの非行と被害防止の方策
- 特集記事
-
- 【目次】
●巻頭論文 体力・運動能力調査からみた青少年とスポーツ （井上直子）
▶特集論文
・それでも「部活動廃止」と言えない理由 （中澤篤史）
・体育科教育からみたオリンピック・パラリンピック （岡出美則）
・スポーツ少年団―東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を前に （米谷正造）
・学生スポーツの現状と課題 （小林勝法）
・青少年のスポーツボランティアの現状と課題―オリンピック・パラリンピックを見据え （工藤保子）
・〈特集の解説〉特集「オリンピックがくる、若者は、スポーツは」 （樋田大二郎）
●平成31年・令和元年の青少年問題 （山本功）
- 特集記事
-
- 【目次】
●巻頭論文 “青少年の性”はどう捉えられてきたか―戦後日本の性教育政策と国際的スタンダード （浅井春夫）
▶特集論文
・全国調査からみた青少年の性行動の現代的特徴 （林雄亮）
・青少年の性行動のリスクを問う （石川由香里）
・子どもの性被害・性的虐待 （内山絢子）
・子供の性被害の現状と政府の対策について （梅野明日香）
●特別寄稿 犯罪不安感調査にみる経年変化と新たな項目―日工組社会安全研究財団「犯罪不安感調査」より （山本功）
≪連載 現場から見た青少年問題 53 ≫ 大人が問題―問題を抱えた若者たちとの関わりから見えてきたこと （井内清滿）
〈不定期連載〉「青少年問題アラカルト」（その7） （矢島正見）
▶自著を語る
・『はじめて学ぶLGBT―基礎からトレンドまで』 （石田仁）
・『加害者家族の子どもたちの現状と支援―犯罪に巻き込まれた子どもたちへのアプローチ』 （阿部恭子）
・『公認心理師の基礎と実践⑲―司法・犯罪心理学』 （岡本吉生）
広報 『「青少年の性」白書』 （日本性教育協会）
広報 “人間と性”教育研究協議会の紹介 （“人間と性”教育研究協議会）
〈編集委員からのひと言〉島の居酒屋「きつねのぼたん」 （樋田大二郎）
- 特集記事
-
- 目次】
●巻頭論文 少年矯正における少年院と少年鑑別所の意義と役割 （丸山雅夫）
▶特集論文
・新少年院法・少年鑑別所法制定の経緯 （岩井宜子）
・少年鑑別所法の運用と展望 （古橋徹也）
・改正された少年院法の運用状況とその課題 （中島学）
・少年法を学ぶ者からみた少年矯正の課題 （藤田尚）
・少年矯正の運用と課題―特集を振り返って （渡邊一弘）
≪連載 現場から見た青少年問題 52 ≫ 「ありのまま」のいのちと向き合う （米澤美法）
〈不定期連載〉「青少年問題アラカルト」（その6） （矢島正見）
第69回“社会を明るくする運動”～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～ （吉田弘治）
▶自著を語る
・『子育て困難家庭のための多職種協働ガイド』 （西郷泰之）
・『子ども・若者が変わるとき―育ち・立ち直りを支え導く少年院・少年鑑別所の実践』 （木村敦）
・『心理職・援助職のための法と臨床―家族・学校・職場を支える基礎知識』 （廣井亮一）
・『警察官という生き方』 （久保正行）
広報 「体験の風をおこそう」運動 （国立青少年教育振興機構）
〈編集委員からのひと言〉「センセイ」 （矢島正見）
- 特集記事
-
- 【目次】
●巻頭論文 警備業研究の科学的体系は実現可能か―M.ポランニーの「暗黙知」概念に依拠した考察 （田中智仁）
▶特集論文
・警備員が携行できる護身具制限の妥当性と教育の不備 （仁階堂拓哉）
・総合リユース店舗における万引きについて―一般化線型混合モデルを用いた考察 （藤本典志）
・警備員の職務満足、および勤続意図に関連する諸要因 （大山智也）
・大規模イベントの安全管理―警備業からの考察 （三角栄二郎）
・空港保安警備の実態と課題 （金子静苗）
・〈特集の解説〉「日本の警備」について （矢島正見）
- 特集記事
-
- 青少年のさらなる安全・安心へ―警察庁・東京都の取り組みから
雑誌タイトル一覧へ戻る