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モダンリビング
- 雑誌名ヨミモダンリビング
- 件名居住、インテリア、モダン、リビング
- 内容住宅建築やインテリアに役立つ住宅専門誌
- 購読状況継続中
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- 特集記事
-
- 1
●豪邸、拝見!2025
モダンリビングの「豪邸」特集は今年で14回目を迎えました。
「豪邸」という言葉は時代と共に変容してきています。
今号では、土地の魅力を生かし、あえて地方に建てることを選んだ家や
都会のなかでの真の豊かさを追い求めた家、
規模の大きさではなく動線の短さにメリットを見いだした家など
住み手のライフスタイルに応じた多様な実例を集めました。
規模の大きさや内装の豪華さだけでなく、今「豪邸」を示すのは
「住宅の最高峰」であること。それが多様化してきているのを感じます。
今の時代の「豪邸」とはどのようなものなのか、5つの事例で解いてみます。
2
●「MLスタイリング」とプロ集団が協働した 豪邸のインテリア
14回目となる「豪邸、拝見!」。数多くの豪邸を取材してきたなかで、
これからの日本の豪邸にふさわしいインテリアを熟慮。
建築家が指揮を執り、MLスタイリングを含む各ジャンルのプロが集結し、
住み手と感性を高め合いながら、紆余曲折、1つの理想にたどり着きました。
3
●“住設”の奥深い世界を旅してみよう 豪邸設備の間違いない選び方
豪邸にふさわしい設備を選ぶには、設備単体で見るのではなく、空間全体で捉えることが重要です。
設備の機能は年々進化、最新機種やトレンドを押さえつつ、自身のライフスタイルに合わせて設備を選んでいきましょう。
今回は、数多くの豪邸を設計する建築家の黒崎 敏さんを案内人に、
華やかな空間プロデュースも行うアートディレクターのhideyaさんを学び人に、
キッチン、バスルーム、リビングの設備や素材のショールームを巡りました。住設選びの外せないポイントを探ります。
4
●物語と心でつくる至上の空間 ホスピタリティデザイン 6つの約束
昨年オープンした話題のホテル「シックスセンシズ 京都」。
設計を手掛けたのは「ホスピタリティデザイン」の分野で世界的に活躍するBLINK Design Group。
非日常と日常、伝統と革新、日本と世界、さまざまなエレメントを“人”中心の視点で取り込み、
新たな物語を紡ぎ出すデザインには、これからの豪邸にこそ取り入れたい
ラグジュアリーの表現とヒントがありました。
5
●ML認定インテリアコーディネーターが分析!海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.12 照明編
建築分野では世界から注目を浴びているものの、インテリアはまだまだ発展の余地がありそうな日本。
そこで、センスあふれるコーディネートを多数掲載する海外のインテリア雑誌に着目し、素敵な事例をピックアップ。
インテリアコーディネーターの浅野陽香さんが、照明を素敵に見せるヒントを教えてくれました。
6
●藤森照信の「日本のモダン建築」20世紀の名作住宅 最終回 File.040
2016年から9年間にわたり、日本に現存する名作建築を紹介してきた「20世紀の名作住宅」。
最終回を迎えた今回は、日本のモダニズム建築の原点といえる「土浦亀城邸」を取り上げます。
なぜ竣工から90年の月日が流れた今もなお、この建物は新鮮な魅力があるのか?
長くこの建物を見てきた建築史家の藤森照信さんに、その理由を語っていただきました。
- 特集記事
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- 建築が叶える庭の豊かさ
4つの“白帯”を重ねた建築に 家とグリーンが共存する
最新家具で叶える 自分らしいアウトドアタイム
建築家&造園家に聞く 2024版 庭づくり Q&A 28
海外実例に見る インテリアの秀逸アイデア
- 特集記事
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- 1
●北欧+αのインテリアを楽しむ住宅実例5軒
北欧デザインをベースに、住み手が独自の解釈でインテリアを編集し、自分なりの世界観を反映した住まいを紹介します。北欧デザインと+αの要素をどのようにミックスしているのか? そのコーディネートだけでなく、住み手の北欧に対する考察も含めて取材しました。そこから見えてきたのは、北欧とは、インテリアの“ジャンル”をいうのではなく“思想”に近いということ。暮らしそのものを大切にし、楽しむという精神。「北欧+αのインテリア」の真価は、そんなところにあるのかもしれません――。
2
●家族の歴史が詰まったフィンランドのクリエイターが暮らす家へ
フィンランド南部の都市、エスポーに立つ
ハッリ・コスキネンとペトラ・ヴィルカラの家を初公開。
北欧の偉大なアーティストから受け継いだ作品と
自分たちらしいデザインが共存する暮らしがありました。
3
●北欧デザイン×民藝 共通する魅力とは?
機能的ながら、素朴な佇まいと柔らかな質感で空間に安らぎを与える北欧デザインと日本の民藝。
遠く離れた場所で生まれたものづくりに共通するものとは―?
セシリエ・マンツが日本でもっとも好きな場所という日本民藝館で、穏やかな光をまとった民藝の品々をゆっくりと眺めながら、民藝を通した彼女のデザイン思想、そして暮らしを美しく彩る感覚を聞きました。
4
●北欧家具と民藝でつくるインテリアコーディネート
セシリエ・マンツが語ってくれた北欧デザインと民藝の
美しいコントラストをモダンリビングがコーディネートで実践。
北欧の家具や小物を民藝品と組み合わせて
タイムレスな美と新鮮さを備えた空間を提案します。
5
●なぜ日本人はポール・ケアホルムに惹かれるのか?
20世紀半ばに黄金期を迎えたデンマーク家具のなかでも、異彩を放つデザイナー、ポール・ケアホルム。彼の作品には、デザインに詳しくなくても見た瞬間に心を奪われるような絶対的な美が宿っています。
数ある北欧家具のなかでも、なぜ私たちはケアホルムに惹かれるのか?
その理由を、デンマーク家具を筆頭にデザイン研究の第一人者として知られる織田憲嗣さんに伺いました。
6
●住み継がれる名作住宅
建築家、林 雅子の最後の住宅作品が横浜・本牧にあります。
新たに所有者となった大庭さん夫妻は林 雅子の自邸「私たちの家・Ⅱ」を受け継いで暮らす建築家の安田幸一さんに改修を依頼しました。
安田さんと大庭さんが原設計者である林 雅子に改めて向き合いながら受け継いだ住まいです。
- 特集記事
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- ●北欧+αのインテリアを楽しむ住宅実例5軒
北欧デザインをベースに、住み手が独自の解釈でインテリアを編集し、自分なりの世界観を反映した住まいを紹介します。北欧デザインと+αの要素をどのようにミックスしているのか? そのコーディネートだけでなく、住み手の北欧に対する考察も含めて取材しました。そこから見えてきたのは、北欧とは、インテリアの“ジャンル”をいうのではなく“思想”に近いということ。暮らしそのものを大切にし、楽しむという精神。「北欧+αのインテリア」の真価は、そんなところにあるのかもしれません――。
2
●家族の歴史が詰まったフィンランドのクリエイターが暮らす家へ
フィンランド南部の都市、エスポーに立つ
ハッリ・コスキネンとペトラ・ヴィルカラの家を初公開。
北欧の偉大なアーティストから受け継いだ作品と
自分たちらしいデザインが共存する暮らしがありました。
3
●北欧デザイン×民藝 共通する魅力とは?
機能的ながら、素朴な佇まいと柔らかな質感で空間に安らぎを与える北欧デザインと日本の民藝。
遠く離れた場所で生まれたものづくりに共通するものとは―?
セシリエ・マンツが日本でもっとも好きな場所という日本民藝館で、穏やかな光をまとった民藝の品々をゆっくりと眺めながら、民藝を通した彼女のデザイン思想、そして暮らしを美しく彩る感覚を聞きました。
4
●北欧家具と民藝でつくるインテリアコーディネート
セシリエ・マンツが語ってくれた北欧デザインと民藝の
美しいコントラストをモダンリビングがコーディネートで実践。
北欧の家具や小物を民藝品と組み合わせて
タイムレスな美と新鮮さを備えた空間を提案します。
5
●なぜ日本人はポール・ケアホルムに惹かれるのか?
20世紀半ばに黄金期を迎えたデンマーク家具のなかでも、異彩を放つデザイナー、ポール・ケアホルム。彼の作品には、デザインに詳しくなくても見た瞬間に心を奪われるような絶対的な美が宿っています。
数ある北欧家具のなかでも、なぜ私たちはケアホルムに惹かれるのか?
その理由を、デンマーク家具を筆頭にデザイン研究の第一人者として知られる織田憲嗣さんに伺いました。
●住み継がれる名作住宅
建築家、林 雅子の最後の住宅作品が横浜・本牧にあります。
新たに所有者となった大庭さん夫妻は林 雅子の自邸「私たちの家・Ⅱ」を受け継いで暮らす建築家の安田幸一さんに改修を依頼しました。
安田さんと大庭さんが原設計者である林 雅子に改めて向き合いながら受け継いだ住まいです。
- 特集記事
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- ●豪邸、拝見!2024
●旧軽井沢の山中に浮かぶ 多文化が共生するギャラリーハウス
●空間を丁寧に重ね合わせてつくり上げた美の世界
●豪邸の設備・家電カタログ 2024
●家具を定期的に買い替えてインテリアを楽しもう!
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目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・106
織田コレクション Vol.40
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.11 見出された次元
豪邸、拝見!2024
1 旧軽井沢の山中に浮かぶ多文化が共生するギャラリーハウス
2 素材と色の組み合わせを楽しみながら家族それぞれの心地よさを極めた住まい
3 静寂の世界を堪能する別荘
4 空間を丁寧に重ね合わせてつくり上げた美の世界
5 「能舞台」を住宅階に設けた都心部に立つ複合ビル
6 傾斜地に合わせてボリュームをずらし、屋内外の豊かな関係を創出した邸宅
7 既存の土地の恵みを生かしエンターテインメント性に満ちた空間
8 海の目前に立つ堂々たる造形美。非日常を凝縮したウイークエンドハウス
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.06 ベッドルーム編
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
音の美学のある暮らし vol.013
片流れ屋根の大空間の内外に楽しみを満載したリゾートハウス
最上級の住宅ビルダーを目指して──ベルクハウスの軌跡、そして未来
新時代のラグジュアリーと心地よさを叶える邸宅
イノベーションの先にある世界
イタリア家具の最高峰の世界観を体感できる、ラグジュアリーな空間へ
素材の力が放つ圧倒的な美。心奪われるキッチンとの出合い
海辺の暮らしを満喫する2つのビューバス
古民家から着想した ラグジュアリーなシャワールーム
上質なフォトフレームで完成する唯一無二のインテリア
リビングにふさわしい至極のリラクセーションチェア
豪邸の設備・家電カタログ 2024
家具を定期的に買い替えてインテリアを楽しもう!
青山本店のリニューアルに見る 老舗ブランドの新たなパワー
レザーの美しさを際立たせる 個性豊かなカラーパレット
発表! 第19回モダンリビング大賞
極限までそぎ落としたミニマムなフレームで窓まわりを美しく革命
気鋭の建築家やクリエイターの発想が冴えわたるイタリア発の照明ブランド
世界のトップブランドを取りそろえた 屋外家具のリーディングカンパニー
次世代の建築家 File:018
建築家が考える 住まいの新発想 vol.10
厳選 強くて美しい木の家15
273号の建築家・デザイナー/取材協力店リスト
- 特集記事
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- 1
●ラグジュアリーマンションの新基準
建築家による上質なリノベーションなど最新の住宅実例紹介を皮切りに、
自然豊かな住まいを取り上げることでマンション+αの多拠点ライフを示唆したり、
インテリアコーディネーターと共にマンション空間を想定したスタイリングの提案、
さらにはペントハウスの価値を再考する企画まで――。
4つのパートを通じて、マンションにおけるラグジュアリーの「新基準」2023年版を提示します。
2
●最新の住宅実例から「新基準」となるキーワードを分析します。
浮かび上がってきた言葉は実に多彩。
間取りやデザイン的な「つくり方」はもちろん、自らが一棟のオーナーとなる「建て方」や、
自邸とは異なる別邸としての「もち方」など――。
1つのマンションを語る切り口にもさまざまな側面があることが見えてきます。
これからのハイエンドなマンションで叶える、あるいは求められる空間やライフスタイルとは?
6軒の好例からそのエッセンスをすくい上げます。
3
●コーディネーターとつくるマンションインテリア
念願のマンションを購入したら、まず考えたいのはどんなインテリアをそろえるか。
無限にあるコーディネートの選択肢に迷ったときはプロに頼むのが有効です。
「MLスタイリング」認定のインテリアコーディネーターの伊藤クミコさんと、
モダンリビングがコラボレートし、ラグジュアリーマンションにおすすめしたい、
多彩な素材を生かしたミックススタイルのインテリアを提案します。
4
●至福の拠点で過ごす、愉しむ
オンとオフがますますボーダーレスになりつつある昨今、各地に拠点をもち、軽やかに往来しながらデュアルライフを楽しむ人が数多く存在しています。ここではそんな暮らしを夢見る方へ向けて、海や森のロケーションを存分に生かした3軒の美しい邸宅をピックアップしました。マンションと戸建ては同じ建築でありながら、まったく違うからこそ、どちらもおもしろい!その魅力を堪能してください。
5
●ペントハウスは“天空の戸建て”
ロンドンやニューヨークの中心街に立つ高層ビルの最上階に設けられたペントハウス。
販売価格が数十億円から100億円を超えるものもあります。世界では住宅のカテゴリーとして
確立し独自のマーケットも存在しますが、日本では、単に「建物最上階の豪華な住戸」と
曖昧にくくられ、世界のペントハウスコレクターが食指を動かすようなものは存在しません。
本来のペントハウスはどのようなもので、どうすればできるのか――海外のペントハウス事情に明るく、日本でも新たなペントハウスプロジェクトに携わる建築家の黒崎 敏さんに話を聞きました。
- 特集記事
-
- ●建築家の思考
●ロケーションを生かす綿密なプランで 山と海の眺めを享受する
●建築家の自邸
●建築家・中村拓志さんがマイレア邸を語る
●海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア
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目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・104
織田コレクション Vol.38
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.9 自問自答の痕跡
20世紀の名作住宅 File.034 旧テーテンス別邸/前川國男
建築家の思考
1 360°恵まれた環境を楽しむ 自然と調和するヴィラのような暮らし
2 ロケーションを生かす綿密なプランで 山と海の眺めを享受する
3 アートと人、街までも包括し 作品として存在する建築
4 滝に見立てたガラスを介して 都市と庭が自然に共存する
5 パースペクティブが重なり合う 街のなかの奥行き感ある暮らし
6 パブリックとプライベートをつなぐ ホテルライクなリノベーション空間
7 伸びやかで開放的な次世代のエネルギーハウス
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.04 アートの飾り方編
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
音の美学のある暮らし vol.011
アイアンが叶える美しい空間
卓越した造作力に見る「至高の邸宅」
ガレージと中庭を有した内外で広がる豊かな暮らし
ホテルにもできる別荘をもとう
建築家の視点で見るサルバトーリの魅力とは?
魅せるコンロと響き合う 暮らしの美学
美しく室内を照らすクリスタルの輝き
愛着をもてる家具でつくる“上質カジュアル”な空間
愛車の美しさが映える邸宅
建築家・中村拓志さんがマイレア邸を語る
建築家の自邸
1 限りなくシームレスに機能がつながるマンションリノベーション
2 街とのつながりが暮らしの広がりを引き出す 都市住宅の新しい形
3 小さなボリュームの集合で森に溶け込む控えめな佇まい
暮らしのさまざまなシーンを演出する サステナブルなテーブルウェア
次世代の建築家 File:016
建築家が考える 住まいの新発想 vol.8
厳選 強くて美しい木の家21
271号の建築家/取材協力店リスト
次号予告
- 特集記事
-
- 1
●寄り添う庭
数十年前の住宅の庭と、今の住宅の庭、何が違うのでしょうか?
それは、暮らしそのものに自然が介在する程度の深さ。時代を追うごとに世の中は多忙になり、
近年ではコロナ禍を経験したことで、多くの人が住まいに自然の安らぎを切望するようになったからです。
今、建築家は単なる「庭付きの家」ではなく、自然と生活をより強く結び付ける
秀逸で多彩なアイデアやプランを打ち出しています。モダンリビングはそれを
「寄り添う庭」と呼ぶことにしました。大地、居場所、光、時間、趣味…手掛かりは
建築的な方法もあれば、より人の感性に訴えかけるアプローチなどさまざま。
「寄り添う庭」の好例を5つの物件を通じてお届けします。
2
●未来は、自然と共にある ヴィトラ キャンパスが叶えた庭・建築・人が寄り添う居場所
6月のアートバーゼルで初披露された、建築家の田根 剛さんが
ヴィトラ キャンパス内にデザインした「Tane Garden House(ガーデン ハウス)」。
それは「アウドルフ ガーデン」の隣に佇むプリミティブな小屋でした。
3
●最新アウトドア家具カタログ 2023
室内と屋外の世界観をつなぐ、家で過ごす時間を豊かにしてくれるなどの理由から、
近年、多くの家具ブランドが参入し、ますます存在感が高まるアウトドア家具。
素材もデザインも、いかにもアウトドア家具然としたものではなく、
質が高くラグジュアリーなものが増えてきたことも、住宅での導入拡大を後押ししています。
今回は「ウォーターフロント」や「大型テラス」といった空間、「木の家具」や「プレイフル」といった
テイストなど、シーンやスタイルに合わせて屋外をより心地よく、スタイリッシュに彩る家具を提案します。
4
●庭の景色をより豊かに変貌させる +αアイテム
最近ではソファセットやダイニングシーンなど、大きな家具をそろえた屋外空間は
比較的よく見られるようになりました。ここでは、さらにその先を提案! ベーシックな家具以外で、
4つのカテゴリーのグレードアップアイテムが庭をより洗練させ、居心地のよさを叶えます。
5
●海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア
建築分野では世界から注目を浴びているものの、インテリアはまだまだ発展の余地がありそうな日本。
そこで、センスあふれるコーディネートを多数掲載する海外のインテリア雑誌に着目し、素敵な事例をピックアップ。
インテリアコーディネーターの清水由美さんが“素敵な理由”を分析し、取り入れるコツを伝授してくれました。
- 特集記事
-
- ・70年余、日本の住宅を見つめてきたモダンリビングが今、改めてキッチンで見直す5つのこと
・空間構成を見直すーキッチンは暮らしのメインステージに
実例)家のベストプレイスに設けられた吹き抜けと大開口をもつビューキッチン
実例)インドアとアウトドア、中庭で繋がる開放的なダブルキッチン
・デザインを見直すー「調和させる」のではなく「調和をつくる」存在へ
実例)空間に溶け込ませるのでも主張させるのでもない新しいキッチンデザインの手法
実例)海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア
・もてなしを見直すーさらなる“舞台化”を遂げたスタジアムキッチン
実例)エントランスから始まる食のエンターテインメント
スタジアムキッチンを中心に広がる軽井沢の別邸
・収納を見直すー時短を叶えつつ進化していく収納
キッチン収納のこれまでと進化の傾向とは?
実例)アイランドキッチンと壁面に造作された“おもてなし”のためのパーソナライズ収納
・設備を見直すー機器の固定化からの解放
実例)機能性と細部に美が宿るフレキシビリティの高い端正なLDK
キッチン設備の見直し方・選び方
願望別設備カタログ
特集
アートディレクターhideyaと写真家・浅井佳代子が紡ぐ日本の美。春夏秋冬ー四季のしつらえ
ミラノ・デザイン・ウィークで見つけた最旬デザイン!
人気連載
・COVER STORY —表紙への思い―
・見えていないデザイン・101
・20世紀のデザインのマスターピースがここにある織田コレクションVol.35
・WONDERFUL GIFTS
・藤森照信の20世紀の名作住宅
・21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.5
・次世代の建築家 File:013 高野洋平 森田祥子
・建築家が考える住まいの新発想 vol.6
- 特集記事
-
- 自分らしいインテリア
MLスタイリングとは?
コレクターから学ぶモノ選びの真髄
タイムレスな美しさを放つ建築と家具
アート×インテリアの愉しみ
- 特集記事
-
- ・豪邸、拝見! 2023 実例5軒
・NEXT豪邸の条件は 「環境との共生」
・サステナブルな 豪邸設備 2023
・デザインの発展を担った4脚の木の椅子
・“面取り”した黒いパーツでパウダールームを楽しく
・北欧インテリアを体感できるスイートルーム
人気連載
・COVER STORY —表紙への思い―
・見えていないデザイン・100
・20世紀のデザインのマスターピースがここにある織田コレクションVol.34
・WONDERFUL GIFTS
・21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.5
・藤森照信の「日本のモダン建築」20世紀の名作住宅 File.031 上遠野邸/上遠野徹
・次世代の建築家 File:012 工藤桃子
・建築家が考える住まいの新発想 vol.4
- 特集記事
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- 住み手×建築家の対話で生まれたオーダー住宅
家は究極の自己表現
- 特集記事
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- GREEN&GARDEN 暮らしとアクティブに交わる庭
- 特集記事
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- +α KITCHEN「食」以外の機能をもつキッチンのコーディネート術
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