設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

雑誌詳細

訪問看護と介護

  • 件名在宅、専門、ロボケア、老衰
  • 内容訪問看護や介護、地域・在宅に携わるすべての方に。医療と福祉の新時代を築く。
  • 保存期間永久

2020年10月号 [巻数]25 [号数]10号 [通巻番号]292

  • 雑誌番号546
  • 巻数25
  • 号数10号
  • 通巻番号292
  • 年月号2020年10月号
  • 刊行年月日2020/10/15
特集記事
  • 特集 学び直しの排便ケア うん、これで完璧! 腸役に立つ!
    排便ケアは、訪問看護において
    日常的に行われるケアのひとつです。
    しかし、「日常的」であるがために、
    ルーティン化しがちなところでもあります。
    「便が3日出なかったら下剤を飲む」が習慣化していたり、
    ひとたび摘便が計画されると、その必要性が確認されることなく、
    漫然と摘便が実施されていたり。
    思い当たる節がある方もいるのでは……?
    排便ケアの焦点は、「便が出るか出ないか」ではなく、
    「便を気持ちよく出せているかどうか」。
    今回は、気持ちよく出すことを叶える排便ケアについて、
    必要な知識と考え方を学び直します。
    レクチャー
    「気持ちよく排便する」ためのケアの考え方とアプローチ
    榊原 千秋
    排便の主体を本人に取り戻す
    便に関わる「そもそも」の知識
    「正常な排便」ってなんだろう
    訪問看護の場面における排便のアセスメント
    便秘のケアプロトコル
    訪問看護における排便ケアの実践
    (1)生活に支障をきたすほどの便秘の人
     ケアの「ルーティン化」をしない
    太田 晃子
    (2)認知症・独居で便秘・硬便の人
     排便日誌は本当に難しいか
    大久保 咲貴/池上 暁
    (3)便意を認識できない人
     その人の排便の物語を知ることからケアが始まる
    寺西 優子
    マグネットステーション
    株式会社デザインケア代表取締役 藤野泰平さん
     「体系的にマネジメントを学んだ訪問看護ステーション管理者を育成し、
       日本の隅々まで最高のケアを届けたい」
    レポート
    こちら現場からお届けします!・8
    「Zoomで保健室プログラム開催」にトライしました!
    丹内 まゆみ
    家でのこと・10
    昔から、知っているから
    高橋 恵子
    物語で紡いでいく在宅ケア いえラボからの活動便り・4
    「香り」や「におい」の話
     ココシリワーカー7月交流会より
    いえラボ/編集室
    在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・135
    もう一度、「東京オリンピックが見たい」
     人それぞれに生きる指標がある
    秋山 正子
    地域連携の技術ファシリテーション・スキル・10
    退院時カンファレンスで信頼を得る
    鈴木 央
    「みんなの認知症見立て塾」出張講義 認知症「見立て」の知「対応」の技・7
    改善可能な認知機能障害 (2)
     うつ病、てんかん

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号96003090
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所雑誌架
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 雑誌名ヨミホウモンカンゴトカイゴ
  • 発行頻度月刊
  • ISSN1341-7045
  • 国名コードJP
  • 言語コードJPN
  • 出版者医学書院
  • 雑誌コード08007
  • 価格1404