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雑誌詳細
緩和ケア
- 件名医療、QOL、臨床、一般病棟、診療所、在宅
- 内容ホスピス・緩和ケアに携わるすべての人のための専門誌。
- 保存期間永久
2020年6月増刊号 [巻数]30 [号数]増刊号
- 特集記事
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- 特集 緩和ケアにおける 家族ケア ベストプラクティス
第I部 家族ケア ─各領域からの視点
I-1 看護学分野における家族ケア
I-2 サイコオンコロジー分野の家族ケア
I-3 「家族ケア」のスピリチュアリティ
I-4 文化人類学からみた家族ケア
I-5 心理学からみた家族ケア
第II部 シチュエーションに沿った各専門家の家族ケアベストプラクティス
II-1 家族が本人に病状を伝えたくないとき 医師の立場から
II-2 家族内で治療やケアに対する考えが違うとき がん看護の視点から
II-3 家族内で治療やケアに対する意見に違いがあるとき 地域看護の視点から
II-4 病状の説明を受けた後,家族の揺らぎが大きいとき 精神看護の視点から
II-5 病状の説明を受け,不安が増したとき がん看護の視点から
II-6 病状の説明を受けて揺らぐとき 心理士の立場から
II-7 患者の病状が落ち着かないとき 病院看護師の立場から
II-8 患者の病状が落ち着かないとき 訪問看護師の立場から
II-9 家族が遠方でなかなか会えないとき 老年者の場合
II-10 家族が遠方でなかなか会えないとき医療ソーシャルワーカーの立場から
II-11 死の準備期にあって 家族の立場から
II-12 死の準備期にあって がん看護の立場から
II-13 死の準備期にあって スピリチュアルケアの視点から
II-14 遺族になられたとき 心理士の視点から
II-15 遺族になられたとき 訪問看護の立場から
II-16 急遽入院したとき 重篤時の場合
II-17 認知症患者が終末期を迎えるとき 患者が高齢者の場合
II-18 認知症患者が終末期を迎えるとき 精神看護の視点から
II-19 家族性のがんと診断されたとき がん看護の視点から
II-20 家族性のがんと診断されたとき 遺伝カウンセラーの立場から
II-21 家族性のがんと診断されたとき 遺伝看護専門看護師の視点から
II-22 病態の進行が抑えきれない状態で挙児希望のとき がん看護の視点から
II-23 病態の進行が抑えきれない状態で挙児希望のとき 生殖看護の視点から
II-24 病態の進行が抑えきれない状態で挙児希望のとき 治療・産科からの視点
II-25 未就学児の子どもに病状(病気)を伝えたくないとき
チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)の視点から
II-26 面会に来なくなった思春期の子どもがいるとき 小児看護の立場から
第III部 シチュエーションに沿った魔法の言葉
III-1 家族の力を引き出すとき 「意見は違っても患者を思う気持ちは同じ」
III-2 家族にお別れの心構えを促すとき
III-3 患者の病態が悪化してきたとき
III-4 急速に病態が進行し,緊迫しているとき
III-5 患者のそばでどうしたらいいのかわからなくなっているとき
III-6 患者や家族に緊張感がみられるとき マイペースに目を向けよう
III-7 終末期せん妄が出てきたとき
第IV部 コメンタリー ─私が考える家族ケア
IV-1 「緩和ケア医ががんになって」考える家族ケアとは
IV-2 在宅ケア分野と相談支援から考える緩和ケア領域の家族ケア
IV-3 さまざまな経験から考える緩和ケア領域の家族ケアとは
IV-4 医師・看護師へ家族からのメッセージ
人生終わりの日々に 家族との落ち着いた交流を
貸出・返却・予約状況
所蔵事項
- 登録番号96002969
- 貸出区分7日貸出
- 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
- 所蔵館別館(看護棟)
- 配架場所雑誌架
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- ISSN1349-7138
- 国名コードJP
- 言語コードJPN
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