「個人向けデジタル化資料送信サービス」（略称：個人送信）が
令和4年5月19日より開始になりましたのでお知らせいたします。
国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が
困難なものを、利用者ご自身のパソコン等を用いてインターネット
経由で閲覧できます。
本サービスの利用は、国立国会図書館の「個人の登録利用者」のうち、
日本国内に居住している方がその対象となります。
詳細→https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2021/220201_01.html
個人登録(本登録)をすることで、本学図書館にある特定のPCでしか
閲覧できなかったものが、自宅等で自由に閲覧することができます。
サービス開始当初は閲覧のみですが、令和5年1月を目途に印刷機能の
提供tが開始される予定です。
利用登録について
→https://www.ndl.go.jp/jp/registration/index.html#anchor01
なお、本学図書館でも図書館向けの国立国会図書館デジタル化資料送信サービスが
利用できます（利用できる資料は個人向けサービスと同じです）。