書誌詳細
紀伊國屋書店
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軋む社会 教育・仕事・若者の現在
- 著者名本田由紀著
- 出版者河出書房新社
- 出版年2011.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数2
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号00199319
- 請求記号304-H
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所ブックリスト
- 所蔵状態所蔵
- 貸出状況
貸出可能
- 登録番号10070769
- 請求記号304-H
- 貸出区分禁帯出
- 蔵書区分図書 - 【10】
- 所蔵館研究室(短大)
- 配架場所研究室(短大)
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名軋む社会 教育・仕事・若者の現在
- 書名ヨミキシムシャカイ
- ISBN9784309410906
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者河出書房新社
- 出版年2011.6
- 注記2008年6月に双風舎より刊行。文庫化にあたり、増補として「VIII」をくわえた。
- 件名青年 -- 日本
日本 -- 教育
労働問題 -- 日本
- 内容夢を持てない。将来の展望が見出せない。社会の軋みを作り出したのは一体誰なのか。その負荷を、未来を支える若者が背負う必要などあるのか。非正規雇用、内定切り、やりがいの搾取で拡大する「働きすぎ」…今、この危機と失意を前にして、働くことの意味はどこにあるのか。文庫版増補として、「シューカツ」を問う論考を追加した、若者の苦しみを解き放つ糸口を探る一冊。
目次
1 日本の教育は生き返ることができるのか
2 超能力主義に抗う
3 働くことの意味
4 軋む社会に生きる
5 排除される若者たち
6 時流を読む―家族、文学、ナショナリズムをキーワードにして
7 絶望から希望へ
8 増補・シューカツを乗り越えるために