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神秘学入門

  • 著者名高橋巖 [著]
  • 出版者講談社
  • 出版年2025.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00205725
  • 請求記号115.7-T
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書

書誌事項

  • 書名神秘学入門
  • 書名ヨミシンピガクニュウモン
  • 著者名高橋巖 [著]
  • 著者ヨミタカハシ,イワオ
  • 叢書名講談社学術文庫
  • 叢書番号2896
  • ISBN9784065414323
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者講談社
  • 出版年2025.10
  • ページ179p
  • サイズ15cm
  • 価格1000円(税別)
  • 注記表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
    原本はちくまプリマーブックスとして2000年に筑摩書房から刊行された
    シリーズ番号はブックジャケットによる
  • 件名神秘主義
    神秘主義
  • 内容魂の深奥にふれる学び──神秘学が導く、高次の自己への旅

    神秘学は、哲学・芸術・科学・政治など、人類文化の根幹に深く関わってきた知の体系です。本書はその神秘学の基本的な考え方と歴史的展開を、古代ギリシア哲学から現代に至るまで、わかりやすく解説します。神秘学は、単なる知識の提供ではなく、思考と感情を喚起することで「目に見えない世界」への認識を深めます。それは別の世界への逃避ではなく、日常の中に眠る「高次の人間」を目覚めさせ、生き方が変わらざるをえないような学びです。
    ゾロアスター教以来の西洋のグノーシス的二元論と、儒教・仏教・道教・シャマニズムなど東洋の一元論的世界観を対比し、影響関係をたどることで見えてくる、神秘学の普遍性と多様性。シュタイナー研究の第一人者が、シュタイナーの思想を縦糸として古今東西の神秘学をたどり、魂を探る旅への扉をひらきます。(解説:若松英輔)