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褥瘡×嚥下障害×拘縮 : ケアに活かすポジショニング技術

  • 著者名田中マキ子編著 ; 三鬼達人, 久松正樹著
  • 出版者照林社
  • 出版年2025.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号50012610
  • 請求記号492.911-T
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所推薦図書
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名褥瘡×嚥下障害×拘縮 : ケアに活かすポジショニング技術
  • 書名ヨミジョクソウ×エンゲショウガイ×コウシュク
  • 著者名田中マキ子編著 ; 三鬼達人, 久松正樹著
  • 著者ヨミタナカ,マキコ
  • ISBN9784796526647
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者照林社
  • 出版年2025.9
  • ページiv, 106p
  • サイズ26cm
  • 価格本体2400円+税
  • 注記表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
    文献あり
  • 件名褥瘡
    嚥下障害
    拘縮
    体位変換
    看護学
    摂食
  • 内容褥瘡ケア・嚥下障害ケア・拘縮ケアの現場ですぐに役立つポイントを専門的視点でコラボレーション。
    ・食事をする際のリクライニング角度は30~40度 これって、褥瘡ができやすい角度では?
    ・拘縮の強い患者さんが無理なく食事できるポジショニングは?
    高齢者ケアの3大課題ともいえる「褥瘡」「摂食嚥下障害」「拘縮」。
    発生要因や機序の面からみてもそれぞれ関連し合っていることがわかります。
    重度の嚥下障害のある患者のベッド上での食事姿勢は30°以上のヘッドアップです。
    しかし、褥瘡予防の観点からは30°以上にしてほしくありません。
    拘縮の強い患者の食事介助で、誤嚥を防いで、同時に褥瘡を作らないためのポジショニング
    はどうすればよいのでしょうか。
    それぞれの領域のエキスパートが、「三方よし」のポジショニング技術と秘訣を伝授します。

    目次
    Part1 褥瘡予防・ケアとポジショニング
    1 褥瘡発生メカニズムからみるポジショニング:体位管理の重要性
    2 褥瘡予防のポジショニングの基本 
    3 [応用編]こんなときどうする?褥瘡予防のポジショニング技術

    Part2 摂食嚥下ケアとポジショニング
    1 摂食嚥下のメカニズムとポジショニング 
    2 摂食嚥下訓練とポジショニング 
    3 食事介助時の姿勢調整の仕方
    4 食事のときに姿勢が崩れる人へのアプローチ
    5 現場でよく聞かれる摂食嚥下ケアのポイント
    6 褥瘡ケアと摂食嚥下リハビリテーション

    Part3 拘縮予防・拘縮時のポジショニング
    1 拘縮はなぜ生じる:拘縮発生のメカニズム 
    2 拘縮のタイプ別ポジショニングの基本
    3 [応用編①]こんなときどうする?座位でのポジショニング技術
    4 [応用編②]こんなときどうする?臥位でのポジショニング技術
    5 褥瘡と拘縮:私はこう考える