書誌詳細
紀伊國屋書店
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ポーリット&ベック看護研究
- 著者名D. F. ポーリット, C. T. ベック著 ; 坂下玲子, 谷田恵子訳
- 出版者医学書院
- 出版年2025.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号50012499
- 請求記号492.907-S
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館別館(看護棟)
- 配架場所推薦図書
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名ポーリット&ベック看護研究
- 書名ヨミポーリット&ベックカンゴケンキュウ
- 著者名D. F. ポーリット, C. T. ベック著 ; 坂下玲子, 谷田恵子訳
- 著者ヨミサカシタ,レイコ
- ISBN9784260057066
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- ページxvi, 824p
- サイズ26cm
- 価格10780
- 注記表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
監訳: 坂下玲子
原著第11版 (Wolters Kluwer, c2021) の翻訳
文献: 各章末
索引: p797-824
第2版 (2010.3) までのタイトル: 看護研究 : 原理と方法
第2版 (2010.3) までの原著タイトル: Nursing research : principles and methods
- 件名看護学
看護学 -- 研究・指導
Nursing Research
看護学 -- 研究・指導
- 内容「新訳」で生まれ変わる看護研究の羅針盤
初学者にとって、看護研究の全容を掴まんとすることは、果てしない大海原に漕ぎ出すに等しい困難がある。航海を可能とする羅針盤のように、本書は看護研究に臨む皆さんの道標となるだろう。明瞭な「新訳」により、さらに可読性が増した本書は、これまで以上に多くの読者の支えとなることは間違いない。
目次
第I部 看護研究とエビデンスに基づく実践の基礎
第1章 エビデンスに基づく実践のための看護研究への誘い
第2章 エビデンスに基づく看護:研究エビデンスから実践を導く
第3章 質的研究と量的研究の重要な概念とステップ
第II部 看護におけるエビデンス生成のための概念化と研究計画
第4章 研究問題,リサーチクエスチョン,仮説
第5章 文献レビュー:エビデンスの探索と批判的評価
第6章 理論的枠組み
第7章 看護研究における倫理
第8章 看護研究の計画
第III部 看護のエビデンスを創出する量的研究のデザインと実施
第9章 量的研究デザイン
第10章 量的研究における厳密性と妥当性
第11章 量的研究のさまざまなタイプ
第12章 質改善と改善科学
第13章 量的研究における標本抽出
第14章 量的研究におけるデータ収集
第15章 測定とデータの質
第16章 自己報告尺度の開発と検証
第17章 記述統計
第18章 推測統計
第19章 多変量統計
第20章 量的データ分析のプロセス
第21章 臨床的意義と量的結果の解釈
第IV部 看護におけるエビデンス生成のための質的研究の設計と実施
第22章 質的研究のデザインとアプローチ
第23章 質的研究における標本抽出
第24章 質的研究におけるデータ収集
第25章 質的データ分析
第26章 質的研究における信憑性と厳密性
第V部 看護におけるエビデンス生成のためのミックス・メソッド研究の設計と実施
第27章 ミックス・メソッド研究の基本
第28章 ミックス・メソッド研究を用いた複雑な看護介入方法の開発
第29章 ミックス・メソッドを用いた介入の実行可能性研究とパイロット・スタディ
第VI部 看護の実践のためのエビデンスの確立
第30章 研究エビデンスのシステマティックレビュー
第31章 適用可能性,一般化可能性,関連性:実践に基づくエビデンスに向けて
第32章 エビデンスの普及:研究の知見の報告
第33章 エビデンスを生み出す研究計画書の執筆
付録A:確率分布の統計表
付録B:統計記号一覧
用語集
索引