書誌詳細
紀伊國屋書店
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だけどチームがワークしない : "集団心理"から読み解く残念な職場から一流のチームまで
- 著者名縄田健悟
- 出版者日経BPマーケティング
- 出版年2025.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号10084667
- 請求記号336.3-N
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所推薦図書
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名だけどチームがワークしない : "集団心理"から読み解く残念な職場から一流のチームまで
- 書名ヨミダケドチームガワークシナイ
- ISBN9784296002221
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者日経BPマーケティング
- 出版年2025.2
- ページ287p
- サイズ19cm
- 価格2000円+税
- 注記表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
引用文献: p280-287
- 内容★優秀な人を集めたのにできあがったのは残念な組織、いったいなぜ?
★集団心理の専門家による「組織」の心理
★働く「みんな」のつくり方を知るために
人は、集団になると愚かな決断をする
集団よりもひとりで働くほうが人間関係でもめないし、同調圧力に屈することもないし、サボる人も少ないでしょう。
しかし、やはり大きな仕事は集団でないと成し遂げられません。
集団には問題がつきものです。「意見を言っただけなのに人間関係が悪くなる」「ものを言える空気がない」などの問題が起きるのは、集団で暮らす人間の特性が背景にあります。人には、「古来より変わらない普遍の集団心理」と「現代特有の集団心理」がありますが、このふたつを押さえて、集団について考える必要があります。組織を一歩進めたいとき、「集団心理」を知ることはとても有効です。 この本は、社会心理学、産業・組織心理学の専門家が、どのように集団をよくしていくかを科学的な知識や論文を背景に、さまざまにご紹介します。