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書誌詳細

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脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい

  • 著者名柴田重信 [著]
  • 出版者講談社
  • 出版年2022.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号40002910
  • 請求記号498.56-S
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所推薦図書
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい
  • 書名ヨミシボウオオトシタケレバ、タベルジカンオカエナサイ
  • 著者名柴田重信 [著]
  • 著者ヨミシバタ,シゲノブ
  • 叢書名講談社+α新書
  • 叢書番号858-1B
  • ISBN9784065283509
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者講談社
  • 出版年2022.10
  • ページ215p
  • サイズ18cm
  • 件名栄養生理
    生物時計
    栄養生理学
    バイオリズム
  • 内容「昔と同じことをやっても痩せない」「何をやっても痩せない」は、体内時計と食の関係を知らずダイエットしていたから!
    「昼間より、夜遅くに食べるカップラーメンはなんて美味しいんだ!」と感じるのも、体内時計に影響されているとご存じでしたか?
    2017年、体内時計のメカニズムに対する研究がノーベル医学・生理学賞を受賞しました。すべての細胞に時間遺伝子があり、その影響がどんどん解明されています。
    私たち生き物は細胞レベルから、地球の24時間の自転に合わせ生きています。脂肪のたまりやすい時間、筋肉のつきやすい時間、体温や血圧の変化や元気になる時間も24時間で変化していくのです。
    食事も、いつ、何を食べると体にいいのか、当然時間によって効果が変わります。時間栄養学の知識を身につけることで、より効果的に肥満を防ぎ、生活習慣病にならない生き方ができるのです。

    ダイエットやメタボ予防のために気を使い、毎日努力をしているはずなのに、なぜかあまり成果を得られない、と多くの人が感じています。健康的にやせられる方法、病気や老化を防ぐ方法など情報があふれているはずなのに、なぜなのでしょうか?その理由のひとつは、「時間」という視点が欠けているからだ、と私は思っています。たとえばダイエットのため、「何を」「どう」食べるか(食べないか)という情報はたくさんあっても、「いつ」食べたらいいのかということはあまり意識されていません。一日のなかで「いつ食べると太りにくく」「いつ運動するとやせやすいか」という時間の視点があれば、もっと方法も効果も違ってくるのです。

    目次
    第1章 体内時計に合った断食で、もっと楽してやせられる
    第2章 朝食が病気にならない体を作ると、時間栄養学で判明
    第3章 「いつ」「何」を食べれば心も体も健康か
    第4章 自分のクロノタイプを知って、社会的時差ボケを防ぐ
    第5章 時間運動学で、効率よく脂肪を燃やす
    第6章 時間栄養学を使いこなすためのQ&A