書誌詳細
「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? : 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策
- 著者名今井むつみ著
- 出版者日経BPマーケティング (発売)
- 出版年2024.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号10084220
- 請求記号361.45-I
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所学生選書
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? : 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策
- 書名ヨミナンカイセツメイシテモツタワラナイワナゼオコルノカ
- ISBN9784296000951
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者日経BPマーケティング (発売)
- 出版年2024.5
- 件名コミュニケーション
人間関係
話しかた
認知
コミュニケーション
認知言語学
- 内容「うまく伝わらない」という悩みの多くは、「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。では、都合よく誤解されないためにどうするか?自分の考えを“正しく伝える”方法は?「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、実践したい人のための1冊です。
目次
第1章 「話せばわかる」はもしかしたら「幻想」かもしれない(「人と人は、話せばわかり合える」ものなのか?;「話せばわかる」とはどういうことか? ほか)
第2章 「話してもわからない」「言っても伝わらない」とき、いったい何が起きているのか?(「言えば伝わる」「話せばわかる」を裏側から考える;言っても伝わらないを生み出すもの1 「理解」についての2つの勘違い ほか)
第3章 「言えば→伝わる」「言われれば→理解できる」を実現するには?(ビジネスの現場に、日常生活に認知科学をどう落とし込むか;「相手の立場」で考える ほか)
第4章 「伝わらない」「わかり合えない」を越えるコミュニケーションのとり方(「いいコミュニケーション」とは何か?;「コミュニケーションの達人」の特徴1 達人は失敗を成長の糧にしている ほか)
終章 コミュニケーションを通してビジネスの熟達者になるために(ビジネスの熟達者とコミュニケーション;ビジネスの熟達者になるための「直観」)