• 書名急性期看護I　概論・周手術期看護
• 書名ヨミガイロン・シュウシュジュツキカンゴ

• 著者名林直子, 佐藤まゆみ編集
• 著者ヨミハヤシ，ナオコ

• 叢書名看護学テキストnice
• 叢書番号. 成人看護学||セイジン カンゴガク . 急性期看護||キュウセイキ カンゴ ; 1

• 版改訂第4版

• ISBN9784524232314
• 国名コードja
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者南江堂
• 出版年2023.3

• ページxix, 456p
• サイズ26cm
• 価格3520

• 注記引用文献あり

• 件名看護学
  手術
  救急看護
  周術期管理

• 内容13の事例を通して，国試頻出の重要な疾患について病態・術式から術前・術後、退院時の看護まで具体的に学ぶことができると好評の周手術期看護のテキストの改訂第4版．事例患者の情報を整理した情報関連図や，術後の一般的経過と看護をまとめた表で，視覚的にも理解しやすく編集．今版では，新たに「急性期看護における臨床判断とは」，「内視鏡治療・鏡視下手術の術前・術後の看護」等の項目を新設した．
  
  目次
  第1部　急性期看護概論
  　1.急性期看護とは
  　2.急性の状態にある患者の身体的・心理的反応
  　3.急性の状態にある患者と家族に対する看護
  
  第2部　周手術期看護
  　第I章　周手術期看護とは
  　　1.周手術期にある患者の特徴
  　　2.周手術期にある患者の家族の特徴
  　　3.周手術期看護とは
  　第II章　手術前期の看護
  　　1.手術前期の看護とは
  　　2.手術前期の看護の実際
  　第III章　手術期の看護
  　　1.手術期の看護とは
  　　2.手術期の看護の実際
  　第IV章　手術後期の看護
  　　1.手術後期の看護とは
  　　2.意識レベルのアセスメントと看護
  　　3.呼吸状態のアセスメントと看護
  　　4.循環動態のアセスメントと看護
  　　5.疼痛のアセスメントと看護
  　　6.術後感染のアセスメントと看護
  　　7.栄養状態のアセスメントと看護
  　　8.消化管機能のアセスメントと看護
  　　9.術後精神状態（術後せん妄）のアセスメントと看護
  　　10.早期離床の促進
  　　11.日常生活の援助と心理的援助
  　第V章　退院に向けた指導・支援
  　　1.退院に向けた指導・支援とは
  　　2.退院に向けた指導・支援の実際
  　第IV章　内視鏡治療・鏡視下手術の術前・術後の看護
  　　1.内視鏡治療の術前・術後の看護
  　　2.鏡視下治療の術前・術後の看護
  
  　第VII章　事例で考える周手術期看護
  　　1.統制機能（脳神経機能）の再確立－開頭腫瘍摘出術
  　　2.呼吸機能の再確立－腹腔鏡下肺葉切除術
  　　3.循環機能の再確立－冠動脈バイパス術
  　　4.摂取機能の再確立（1）－食道切除術
  　　5.摂取機能の再確立（2）－胃切除術
  　　6.消化機能の再確立（1）－肝切除術
  　　7.消化機能の再確立（2）－腹腔鏡下胆嚢摘出術
  　　8.運動機能の再確立－人工股関節全置換術
  　　9.生殖機能の再確立（1）－乳房部分切除術
  　　10.生殖機能の再確立（2）－子宮摘出術
  　　11.排泄機能の再確立（1）－低位前方切除術
  　　12.排泄機能の再確立（2）－経尿道的前立腺切除術
  　　13.排泄機能の再確立（3）－腎移植