書誌詳細
失恋ノート Short stories of end of love 明日にはちゃんと笑ってるから今日くらいは泣いてもいいかな
- 著者名失恋ノート編集部 編
- 出版者学研プラス
- 出版年2022.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計6
所蔵事項
- 登録番号50011325
- 請求記号913.6-S
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 【10】
- 所蔵館別館(看護棟)
- 配架場所学生選書
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名失恋ノート Short stories of end of love 明日にはちゃんと笑ってるから今日くらいは泣いてもいいかな
- 書名ヨミシツレンノート
- ISBN9784054068667
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 注記機器種別 : 機器不用 ; キャリア種別 : 冊子 ; 表現種別 : テキスト ; 文献あり ; NDC(9版)はNDC(10版)を自動変換した値である。
- 内容恋が終わった瞬間は、なぜかちゃんと泣けなかった−。どこかの誰かの「失恋」にまつわるショートストーリー集。恋が終わった夜の、ひとりぼっちの心に寄り添う30の恋名言つき。
内容細目
- タイトル始まってもいない恋の終わりはどこにあるのだろう? お互いを意識していたあのときに、告白しておけばよかった 本気で好きになんてならないって、決めていたのに 雨の日は前髪が決まらない 私の青春、返してよ! 思っていたような女じゃなくて、悪かったな! もう、彼と住む家には帰らない そんな彼はやめて、私にしといたらいいのに ブロックするくらいなら告白するな! 会いたい人に会えない日曜日が大っ嫌いだ 「結婚したくない」はいちばんほしくない言葉だった 大事な場面で、あなたは私を守ってくれなかった 初めましてからやり直してもう一度、私だけを見てほしい 彼と過ごす時間を重荷だと感じ始めている 気付けばいつも、彼からの愛よりも私の愛のほうが大きくなっている 付き合う前より、付き合ってからのほうが私は孤独だ 人のものをほしがった罰はちゃんと受けるから 世界には無数の人がいるのに、心が通い合う相手は一人もいない 噓でもいいから「付き合っていた」と言ってくれたらよかったのに 女友だちが止める恋愛に、未来なんてないことはわかっている 浮気されても、別れても、私はまだ彼のことが好きだった 毎朝、目覚めるたびに彼がいない世界に絶望する 他の男で寂しさを埋めようなんてしなきゃよかった あなた色に染まる私を、あなたは退屈だと突き放した
- タイトルいっそのこと浮気してくれたらいいのに 別れの言葉さえないまま終わったのが心残りだった