書誌詳細
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
- 著者名井堀利宏 [著]
- 出版者KADOKAWA
- 出版年2018.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号00203947
- 請求記号331-I
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 【10】
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所文庫
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
- 書名ヨミダイガク4ネンカンノケイザイガクガ10ジカンデザットマナベル
- ISBN9784046040572
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者KADOKAWA
- 出版年2018.11
- 注記2015年刊の加筆修正
ブックジャケットのシリーズ番号: い101-1
- 内容成長が鈍化している国で公共投資を増やしても、国民の税負担が増えて消費に回るお金が減り、経済にはマイナス(「経済成長」)。金融活動が円滑に回るのは、銀行への預入と貸出が繰り返されることで、社会全体の預金額が当初の何倍も増えて信用が創造されるから(「金融政策」)。企業談合が繰り返し行われる場合、互いに相手を裏切らなければ、各社の利益が増大する(「寡占市場」)など、世の中の仕組みがよくわかる経済学の基礎20項目。
目次
第1部 経済学とは何か(ミクロ経済学とマクロ経済学)
第2部 ミクロ経済学(ミクロ経済学の基本;消費者はどう行動するのか;企業はどう行動するのか ほか)
第3部 マクロ経済学(マクロ経済学の基本;GDPはどう決まるのか;マクロ経済主体の行動 ほか)