書誌詳細
新型コロナ禍の交通
- 著者名上岡直見著
- 出版者緑風出版
- 出版年2020.11
所蔵事項
- 登録番号10080274
- 請求記号682.1-K
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所学生選書
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名新型コロナ禍の交通
- 書名ヨミシンガタコロナカノコウツウ
- ISBN9784846120207
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- ページ221p
- サイズ20cm
- 価格2000円+税
- 注記終息する気配のない新型コロナ禍で危機に瀕している公共交通。鉄道で問題になる「三密」について、感染リスクと対策はどうあるべきかを論じ、新型コロナ時代に対応する低速交通体系の充実を提案する。
- 件名交通 -- 日本
新型コロナウイルス感染症
日本 -- 交通
新型コロナウイルス感染症
- 内容内容説明
新型コロナ禍は終息する気配がなく、今後も長く社会・経済に影響を及ぼす恐れがある。その結果、交通は大きな危機と変動の時代に入っている。中小都市ばかりではなく大都市圏でも、公共交通が危機に瀕している。鉄道で問題になる「三密」について感染リスクと対策はどうあるべきか?そして新型コロナ時代に対応する低速交通体系の充実を提案する。
目次
1 感染症と交通の視点
2 人・物・経済の動き
3 公共交通とコロナ
4 「三密」の科学
5 新型コロナと複合災害
6 「低速」交通体系の充実を
7 ポストコロナの社会と交通
著者等紹介
上岡直見[カミオカナオミ]
1953年東京都生まれ。環境経済研究所代表。1977年早稲田大学大学院修士課程修了。技術士(化学部門)。1977年~2000年化学プラントの設計・安全性評価に従事。2002年より法政大学非常勤講師(環境政策)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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