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書誌詳細

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思考の教室 : じょうずに考えるレッスン

  • 著者名戸田山和久著 = Introduction to Thinking
  • 出版者NHK出版
  • 出版年2020.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号10079627
  • 請求記号141.5-T
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書

書誌事項

  • 書名思考の教室 : じょうずに考えるレッスン
  • 書名ヨミシコウノキョウシツ
  • 著者名戸田山和久著 = Introduction to Thinking
  • 著者ヨミトダヤマ,カズヒサ
  • ISBN9784140818336
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者NHK出版
  • 出版年2020.10
  • ページ429p
  • サイズ19cm
  • 価格1800
  • 注記“じょうずに考える"ためには、どんな装置を使って、何をどのように勉強すればいいのか。論理の本質から文章設計術、ディベート術までを、身近な例を交えて平易に説明。練習問題付き。『本がひらく』連載に書き下ろしを追加。
  • 件名論理学
  • 内容出版社内容情報
    大学新入生しょくんへ、そして〝じぶんって考えるのヘタかも?〟と思ってる大人のみなさんへ。累計26万部突破『新版 論文の教室』著者による、思考のトレーニング本がここに誕生。
    「演繹」「帰納」をいっさい使わず身近な例を豊富にまじえ、まずは論理的思考の本質を柔らかく説く。でも、さまざまな偏見や思考の飛躍によって、論理の筋道は曲がりくねってしまう。ならば、〝じょうずに考える〟ためには、どんな装置を使って、何をどのように勉強すればいいのか?
     語彙力強化の秘伝から、じぶんの考えを効率的に伝えるための文章設計術、相手の考えをきちんと理解するためのクリティカル・リーディング、相手といっしょに考えるためのディベート術まで、ユーモア&論理エキスたっぷりの戸田山節で講義。〝考える〟ためのすべてを網羅した「知の教典」、練習問題42問も付いた決定版! 〝じょうずに考える〟ためには、やっぱり考えてみないとダメなんだ。

    序 章 「じょうずに考える」ってどういうことだろう?
    Ⅰ 基礎編──じょうずな思考の入口は、「論理」で開かれる
    第1章 そもそも「考える」ってどういうことかを考えてみるぞ
    第2章 これが、「論理的思考」の世界でいちばんシンプルな定義だ!
    第3章 サポートとツッコミについて、さらにツッコんでみよう 
    第4章 論理的思考のようで論理的でないベンベン、
    それは何かと尋ねたら……
    第5章 しかし、私たちのアタマは論理的思考に向いていない、
    という「不都合な真実」 
    Ⅱ 実践編──生まれながらのアホさかげんを乗り越える3つのやりかた
    第6章 まずは、語彙を増やすことから始めよう
    ──テクノロジーを使って考える①
    第7章 ローテクな「紙とペン」こそ思考強化の最強の味方
    ──テクノロジーを使って考える②
    第8章 文章設計の方法──他人といっしょに考える①
    第9章 「クリティカル・リーディング」と「実り豊かな議論」のために
    ──他人といっしょに考える②
     第10章 「集団思考」にお気をつけあそばせ 
    ──考えるための制度〈しくみ〉をつくって考える①
     第11章 最終手段「ガクモン的思考」を手ほどきするぜ!
    ──考えるための制度〈しくみ〉をつくって考える②
    終 章  新・ガクモンのすすめ
    練習問題解答&ブックガイド
    内容説明
    “じょうずに考える”ためには、どんな装置を使って、何をどのように勉強すればいいのか?「演繹」「帰納」をいっさい使わず身近な例を豊富にまじえ、まずは「論理的思考って何か」をヤ・サ・シ・ク説くぞ。続いて、「語彙力強化の秘伝」から、考えを効率的に伝えるための「文章設計のコツ」まで。さらには、「クリティカル・リーディング」から「ディベート術」まで。“考える”ためのすべてを網羅した「知の教典」、練習問題42問付き、これが決定版だ!
    目次
    序章 「じょうずに考える」ってどういうことだろう?
    1 基礎編 じょうずな思考の入口は、「論理」で開かれる(そもそも「考える」ってどういうことかを考えてみるぞ;これが、「論理的思考」の世界でいちばんシンプルな定義だ!;サポートとツッコミについて、さらにツッコんでみよう;論理的思考のようで論理的でないベンベン、それは何かと尋ねたら…;しかし、私たちのアタマは論理的思考に向いていない、という「不都合な真実」)
    2 実践編 生まれながらのアホさかげんを乗り越える三つのやりかた(まずは、語彙を増やすことから始めよう―テクノロジーを使って考える1;ローテクな「紙とペン」こそ思考強化の最強の味方―テクノロジーを使って考える2;文章設計の方法―他者といっしょに考える1;「クリティカル・リーディング」と「実り豊かな議論」のために―舎者といっしょに考える2;「集団思考」にお気をつけあそばせ―考えるための制度をつくって考える1 ほか)
    終章 新・ガクモンのすすめ