書誌詳細
紀伊國屋書店
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ワークで学ぶ教育学 増補改訂版
- 著者名井藤元編
- 出版者ナカニシヤ出版
- 出版年2020.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出中
- 返却予定
2025年05月26日
- 所蔵数1
- 貸出可能数0
- 予約数0
- 貸出累計4
所蔵事項
- 登録番号10078314
- 請求記号371-I
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所一般
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名ワークで学ぶ教育学 増補改訂版
- 書名ヨミワークデマナブキョウイクガク
- ISBN9784779514463
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地京都
- 出版者ナカニシヤ出版
- 出版年2020.3
- ページvii, 271p
- サイズ21cm
- 価格本体2600円+税
- 内容良い先生とはどんな先生なのか。良い授業とはどんな授業なのか。ワーク課題を通じてアクチュアルな問題に向き合うための視点を養おう。
目次
「教育」は何のためにあるのか?―「人間」になるために大切なことを「教える」「学ぶ」営みとして
なぜ公教育は必要なのか?―公教育が必要な四つの理由
学校とはどのような場所なのか?―学校の来歴と未来の学校
学校のカタチは一つだけなのか?―オルタナティブな教育について
子どもとはどのような存在か?―子ども観の歴史と現在
「いい先生」とはどんな「先生」か?―「教える‐学ぶ」の相互作用を生み出す「教師」の可能性
「学校教員」は「子どもが好き」だけではなれない?―「教師」と「教員」はどう違うのか
子どもに価値を押し付けてよいのだろうか?―価値の教育をめぐる四つの視点
「伝える」とはどのようなことか?―教育における技術としての身体
教育実践に「マニュアル」はどこまで有効か?―教育における「計画」や「指導案」の意味を考え直す
師匠と先生はどう違う?―背中で語る「わざ」の世界
筆記用具が学習のやり方を変える?―毛筆からタブレット型PCに至る学習方法の歴史
学ぶことと身体とはどんな関係があるの?―「腑に落ちる」教育
なぜ勉強しなくちゃいけないの?―子どもの疑問に向き合うために
「遊んでばかり」は悪いこと?―理想状態としての「遊び」
「いのちの大切さ」を教えるには?―「いのちの教育」のあり方を考える
未来の社会に求められる資質とは?―異なる文化の他者と共に生きる
建設的な議論のやり方とは?―「共通了解」を見出そう
ディスカッション テーマ集―原理から教育を問い直す