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マーガレット・ニューマンの理論に導かれたがん看護実践 : ナースの見方が変わり,ケアが変わり,患者・家族に違いが生まれる

  • 著者名遠藤惠美子, 三次真理, 宮原知子編著
  • 出版者看護の科学社
  • 出版年2014.10

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号50009018
  • 請求記号492.945-E
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所一般
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名マーガレット・ニューマンの理論に導かれたがん看護実践 : ナースの見方が変わり,ケアが変わり,患者・家族に違いが生まれる
  • 書名ヨミマーガレットニューマンノリロンニミチビカレタガンカンゴジッセン
  • 著者名遠藤惠美子, 三次真理, 宮原知子編著
  • 著者ヨミエンドウ,エミコ
  • ISBN9784878040832
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者看護の科学社
  • 出版年2014.10
  • ページ158p
  • サイズ26cm
  • 価格2500円+税
  • 注記参考文献: p154-155
    索引: p156-158
  • 件名がん看護
  • 内容マーガレット・ニューマンの看護理論とは? 遠藤惠美子執筆 看護理論は目的的なケアを可能にする 典型例ニューマン理論をがん看護実践に導入する 宮原知子執筆 患者と家族,そしてナースの拓かれた関係性の中で違いを生みだす ナースは自己のセンターに立ち,患者・家族と向き合う 菅野ひろみ執筆 ナースが自己のパターンを認識すれば,がん患者・家族への見方が変る 見方が変れば,アセスメントが変り,ケアも変わる 成川明子執筆 ナースは,患者・家族のパターンから,そこに映しだされている意味をつかむ 重要なことは,パターンを感じとるナースの感受性 浅野倫子執筆 ニューマン理論に導かれた臨床実践の試みから見えてきたこと 部分は全体を映しだしており,全体には部分が宿っている 濱田麻里子執筆 生きることに意味があるように,死ぬことにも意味がある 生と死のあいだで,繋がっていく家族のパターンの開示 鈴木景子執筆 ケアリング・パートナシップのケアに踏みだす あの患者・家族の助けになりたいというモチベーションが第一 三次真理執筆 患者・家族のパターンを表象図に描く 自分のパターンを認識するには,他者の助けがいる 三次真理執筆 乳がん体験から新しい自分らしさと生き方を獲得したAさんと私のかかわり 典型例ケアリング・パートナーシップのプロセス 諸田直実執筆 がんとともに生きることに苦悩する患者とのケアリング・パートナーシップ ナースが自己の価値観を手放し,パートナーシップの関係性にゆだねれば,すべてが拓け,意味が現れる 今泉郷子執筆 力になりたいのに,どうしてもパートナーシップが組めない!!! もっと柔軟性に富むことが必要な自己のパターンへの気づき 倉持亜希執筆 禁煙したいがそれができない看護学生と看護教員である支援者とのパートナーシップ 禁煙だけではなく,学習習慣,食習慣,友人関係など学生の生活全体の変容 遠藤惠美子, 三次真理執筆 がんサバイバーと家族による生活習慣立て直し対話の会 生活習慣について語り聴き合うことから,自己のパターンに気づき合う 遠藤惠美子, 三次真理, 宮原知子執筆 ナースががんと生活習慣の重要性に気づき,実践に導入する 学びを通して,患者・家族の生活習慣のパターンが見えてくる 三次真理ほか執筆 さあ,ニューマン理論に導かれた実践と研究へ踏みだしましょう 宮原知子執筆 看護実践に看護理論がなぜ必要か おわりにかえて 遠藤惠美子執筆