書誌詳細
- 著者名城ヶ端初子編著
- 出版者サイオ出版
- 出版年2018.11
所蔵事項
- 登録番号50008088
- 請求記号492.901-J
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
書誌事項
- 書名実践に生かす看護理論19 第2版 ★電子書籍はこちら
- 書名ヨミジッセンニイカスカンゴリロン19
- 著者名城ヶ端初子編著
- 著者ヨミジョウガハナ,ハツコ
- ISBN9784907176716
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者サイオ出版
- 出版年2018.11
- ページ435p
- サイズ21cm
- 価格2900円 (税別)
- 注記引用・参考文献: p383, 393, 402, 427-430
- 内容19人の看護理論家の看護理論と看護過程のつながりを解説。事例を用いた看護展開で解説しているので、実践に生かすことができる。今回の改訂では全体を見直すとともに、終章として「実践に生かす中範囲理論」としてニード論、危機理論、ストレス適応理論、病みの軌跡、死の受容過程を加えた。より実践に生かすことができるよう事例を用いて解説した。
目次
序章:看護理論への招待
第1章 フローレンス・ナイチンゲール(環境論)
第2章 ヴァージニア・ヘンダーソン(ニード論)
第3章 アーネスティン・ウィーデンバック(臨床看護における援助技術)
第4章 フェイ・グレン・アブデラ(21の看護問題)
第5章 ヒルデガード・E. ペプロウ(人間関係の看護論)
第6章 アイダ・ジーン・オーランド(看護過程理論 )
第7章 ジョイス・トラベルビー(人間対人間の関係モデル)
第8章 シスター・カリスタ・ロイ(適応モデル)
第9章 ドロセア・E. オレム(セルフケア不足理論)
第10章 マーサ・E. ロジャーズ(統一された人間モデル)
第11章 パトリシア・ベナー(臨床での看護実践における卓越性とパワー)
第12章 アイモジン・M. キング(目標達成理論)
第13章 マーガレット・A. ニューマン(健康のモデル)
第14章 マデリン・M. レイニンガー(文化的ケア理論)
第15章 リディア・E. ホール(ケア、コア、キュアのモデル)
第16章 ローズマリー・リゾ・パースイ(人間生成理論)
第17章 ベティ・ニューマン(システム・モデル)
第18章 ジーン・ワトソン(ケアリングの哲学と科学 )
第19章 マージョリー・ゴードン(機能的健康パターンによる看護診断)
補章 :それぞれの理論による看護過程
終章 :実践に生かす中範囲理論
ニード論(アブラハム・H.マズロー)
危機理論(S.L. フィンク、D.C. アギュララ)
ストレス適応理論(ハンス・セリエ)
病みの軌跡(A.L. ストラウス、J.M. コービン)
死の受容過程(E. キューブラー・ロス)