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書誌詳細
オンライン・ファースト : コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために
- 著者名東京大学情報理工学系研究科編
- 出版者東京大学出版会
- 出版年2020.12
所蔵事項
- 登録番号10079558
- 請求記号007.3-T
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所一般
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名オンライン・ファースト : コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために
- 書名ヨミオンラインファースト
- 著者名東京大学情報理工学系研究科編
- 著者ヨミトウキョウダイガクジョウホウリコウガクケイケンキュウカ
- ISBN9784130634571
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者東京大学出版会
- 出版年2020.12
- ページxviii, 258, ixp
- サイズ19cm
- 価格2700
- 注記真のオンライン社会へ、東大から提言。テレワーク、データビジネス、個人情報の分散管理、非接触インターフェースなどをテーマに、急速に進むIT技術の活用とコロナ以後の新たな課題を一望する。
- 内容出版社内容情報
コロナ禍で日本のIT化は加速したが,感染検知やソーシャルディスタンスの確保,マイナンバー制度の正しい活用など,解決すべき課題も多い.IT化を逆行させず,今後進めていくための東大の「提言」をもとに,山積する社会の課題の解決への指針を示す,実務者必携の書.
内容説明
テレワーク、データビジネス、個人情報の分散管理そして、感染検知、ソーシャルディスタンス確保、非接触インターフェース。急速に進むIT技術の活用とコロナ以後の新たな課題を一望する。真のオンライン社会へ、東大からの提言。
目次
第1部 これからの社会とIT(超スマート社会の進め方―Society 5.0とは;大人のための情報教育―「もとに戻さない」真のオンライン社会へ;インターネットのしくみでつくる社会―つながりによる革新)
第2部 ITでデザインするポストコロナ社会(ソーシャルディスタンシングと感染爆発の検知―データサイエンスの活用;触れずに触り、遠隔で操作する―VRとシステム情報学;感染症とデータビジネスと民主主義―個人と社会のデータ管理;オンライン講義・テレワークを支えるシステム―データ活用が導くサイバーフィジカルアーキテクチャ;サイバー空間と実世界を結ぶ―ポストコロナを支えるAI、VR、ロボット)
ポストコロナの新たな情報化社会へ向けての提言