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書誌番号 116199
請求記号 131.8-C
書名ヨミ ロウネンニツイテユウジョウニツイテ
書名 老年について 友情について
著者ヨミ キケローチョ
著者名 キケロー著
叢書名 講談社学術文庫 
叢書番号 [2506]
副叢書名  
副叢書番号
原書名
ISBN 9784065145074
ISBN SET
国名コード ja
言語コード jpn
出版地 東京
出版者 講談社 
出版年 2019.2
ページ 317p
サイズ 15cm
価格 1280円(税別)
注記
件名
内容 マルクス・トゥッリウス・キケロー(前106-43年)は、共和政末期のローマに生きた哲学者にして弁論家、そして政治家として知られる。本書は、その最も人気のある二つの対話篇を定評ある訳者による新訳で一冊にまとめた待望の文庫版である。
『老年について』は、84歳まで生きてローマ政界で重鎮の役割を果たしたマルクス・ポルキウス・カトー・ケンソリウス、通称「大カトー」に二人の若者が話を聞く、という構成をとる。その二人とは、のちにカルタゴを殲滅する武人にして知識人である小スキピオ(小アフリカヌス)と、その親友で、のちに「賢者」の異名をとるガイウス・ラエリウスである。スキピオは冒頭、カトーに向かって言う。「老年があなたにとって厄介なものだという印象を一度も抱いたことがないことに、最大の、と言ってもよい驚きを覚えているのです」。ここから対話が始まり、「無謀は華やぐ青年の、智慮は春秋を重ねる老年の特性」、「青年は長生きしたいと願うが、老人はすでに長生きしている」といった名言とともに、老年をどう捉えればよいか、老いに対してどのように対処すべきか、といった実践的な知恵の数々が披露される。
『友情について』は、『老年について』に登場したラエリウスを主要な登場人物としている。そのラエリウスが、みずからの女婿にあたるスカエウォラとファンニウスの二人を相手に、社会の中で生きる人間にとっての普遍的なテーマである「友情」について語る。その中には、やはり「注意深く友人を選ばなければならない」、「友情においては地位や身分での分け隔てがあってはならない」といった役に立つ言葉の数々がちりばめられている。
これらの対話篇は、いずれも共和政を護持するための格闘に敗れ、カエサルの独裁が実現されたあとに書かれた。キケローの苦難多き人生の経験と、該博な知識に裏打ちされた珠玉の二篇を一冊で読める待望の新訳。
内容紹介
著者紹介
目次
書評
記入者  
記入日
賞名
所蔵数 1
貸出可能数 1
貸出累計 0

登録番号 請求記号 貸出区分 蔵書区分 所蔵館 配架場所 所蔵状態 貸出状況 返却予定
00201207 131.8-C 通常 図書 -  本館 講談社学術文庫(2階) 所蔵    



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