• 書名芸術と青春
• 書名ヨミゲイジュツトセイシュン

• 著者名岡本太郎 [著]
• 著者ヨミオカモト，タロウ

• 叢書名知恵の森文庫

• ISBN9784334781880
• 国名コードja
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者光文社
• 出版年2002.10

• ページ245p, 図版2枚
• サイズ16cm
• 価格514円+税

• 内容「青春は無限に明るく、また無限に暗い。」―岡本太郎にとって、青春とは何だったのか。パリでの旺盛な芸術活動、交遊、そしてロマンス…。母かの子・父一平との特異ではあるが、敬愛に満ちた生活。これらの体験が育んだ女性観。孤絶をおそれることなく、情熱を武器に疾走する、爆発前夜の岡本太郎の姿がここにある。
  目次
  １　青春回想（色気と喰気；はたち前後；独り旅　ほか）
  ２　父母を憶う（母、かの子の想い出；ヨーロッパのかの子；白い手　ほか）
  ３　女のモラル・性のモラル（処女無用論；日本女性は世界最良か？；服装直言　ほか）