一覧へもどる
書誌詳細
進化しすぎた脳 : 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
- 著者名池谷裕二著
- 出版者講談社
- 出版年2007.1
所蔵事項
- 登録番号40000202
- 請求記号491.371-I
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館別館(看護棟)
- 配架場所ブックリスト
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名進化しすぎた脳 : 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
- 書名ヨミシンカシスギタノウ
- ISBN9784062575386
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- ページ397p
- サイズ18cm
- 価格1000円+税
- 注記初刊本: 朝日出版社, 2004.10刊行
参考文献: p390-394
- 内容『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。
目次
第1章 人間は脳の力を使いこなせていない(講義をはじめる前に;みんなの脳に対するイメージを知りたい ほか)
第2章 人間は脳の解釈から逃れられない(「心」とは何だろう?;意識と無意識の境目にあるのは? ほか)
第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない(「あいまい」な記憶が役に立つ!?;なかなか覚えられない脳 ほか)
第4章 人間は進化のプロセスを進化させる(神経細胞の結びつきを決めるプログラム;ウサギのように歩くネズミ ほか)
第5章 僕たちはなぜ脳科学を研究するのか(なぜ脳科学を研究しようと思ったのか?;手作り感覚こそが科学の醍醐味 ほか)