人間はどこまで動物か
- 著者名日高敏隆著
- 出版者新潮社
- 出版年2006.12
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号40000196
- 請求記号460.49-H
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館別館(看護棟)
- 配架場所ブックリスト
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名人間はどこまで動物か
- 書名ヨミニンゲンワドコマデドウブツカ
- 著者名日高敏隆著
- 著者ヨミヒダカ,トシタカ
- 叢書名新潮文庫
- 叢書番号ひ-21-2
- ISBN9784101164724
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者新潮社
- 出版年2006.12
- ページ238p
- サイズ16cm
- 件名生物
- 内容ホタルが光り、蝉が鳴き、蚊柱が立つのはなぜ?―すべて、より効率的に配偶者と出会おうとする、彼らの合理的で賢い戦略なのです。生き物は皆、生き延びて子孫を残すというのが人生の大目標。動物行動学の第一人者が、一見不思議に見える自然界の営みを、ユーモアたっぷりに解き明かします。私たち人間も、しっかり自然を見据えれば、本当の生き方が見えてくるかもしれません。
目次
町の音
琵琶湖の風
ギフチョウ・カタクリ・カンアオイ
犬上川
ショウジョウバエの季節
八月の黒いアゲハたち
セミの声聞きくらべ
秋のチョウ
真冬のツチハンミョウ
冬の草たち〔ほか〕