一覧へもどる
書誌詳細
検証「健康格差社会」 : 介護予防に向けた社会疫学的大規模調査
- 著者名近藤克則編集
- 出版者医学書院
- 出版年2007.3
所蔵事項
- 登録番号10067833
- 請求記号498.021-K
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 【10】
- 登録番号50007713
- 請求記号498.021-K-K523
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 【10】
- 所蔵館別館(看護棟)
- 配架場所別館書庫
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名検証「健康格差社会」 : 介護予防に向けた社会疫学的大規模調査
- 書名ヨミケンショウケンコウカクサシャカイ
- ISBN9784260004329
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- ページxii, 182p
- サイズ26cm
- 価格4410
- 注記文献: 各章末, Column末
資料編: p[129]-176
索引: p179-182
- 件名衛生 -- 日本
高齢者
介護予防
社会医学
高齢者 -- 日本
- 内容話題の「健康格差社会」第2弾、検証編!高齢者約3万3千人の大規模調査を用い、世界一の健康長寿を誇る日本の高齢者の実態を、そして「健康格差」を検証。介護予防で注目されるうつ、転倒、閉じこもりや、虐待などにも、社会経済的地位による最大約7倍もの格差があった。なぜ介護予防対策はうまくいかないのか、もう1つの介護予防戦略を探る。ストレス対処能力やソーシャルキャピタルにも注目した実証研究報告集。
―目次―
1 調査目的と調査対象者・地域の特徴
2 主観的健康感と抑うつ
3 生活習慣・転倒歴
4 歯・口腔・栄養状態
5 不眠
6 ストレス対処能力(SOC)
7 趣味活動
8 閉じこもり
9 虐待
10 家族生活
11 地域組織への参加
12 社会的サポート
13 就業状態・経済的不安
14 ソーシャル・キャピタル−地域の視点から−
15 介護予防への示唆−特徴的な知見と今後の研究課題−
資料編「高齢者の日常生活に関するアンケート」に用いた調査票