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アドルフ・ヒトラー : 「独裁者」出現の歴史的背景

  • 著者名村瀬興雄著
  • 出版者中央公論社
  • 出版年1993.5

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00201573
  • 請求記号289.3-M
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館本館(短大C館)
  • 配架場所学生選書
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名アドルフ・ヒトラー : 「独裁者」出現の歴史的背景
  • 書名ヨミアドルフヒトラー
  • 著者名村瀬興雄著
  • 著者ヨミムラセ,オキオ
  • 叢書名中公新書
  • 叢書番号478
  • 19版
  • ISBN4121004787
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者中央公論社
  • 出版年1993.5
  • ページ288p
  • サイズ18cm
  • 注記「第一六版あとがき」(1990年10月)あり
    出版者名変更: 中央公論社→中央公論新社
  • 件名Hitler, Adolf(1889-1945)
    ナチス
    ドイツ -- 歴史 -- 1918-1933
  • 内容ヒトラーは異常性格者でもなければ、狂人でもなかった。向うみずな侵略者でもなければ権力亡者でもなかった。彼はドイツ帝国主義の有能な選手であるがゆえに、ドイツのエリートにも大衆にも支持されて、十二年間も政権を握り続けることができたのである。ここでは、最新の史料と研究にもとづいて、ヒトラーの強烈な個性と思想・行動が再検討され、ドイツ支配勢力とその政策の連続面から、彼の果した歴史的役割が綿密に分析されている。