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あいうえおの起源 : 身体からのコトバ発生論

  • 著者名豊永武盛 [著]
  • 出版者講談社
  • 出版年2019.4

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00201271
  • 請求記号812-T
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館本館(短大C館)
  • 配架場所講談社学術文庫
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名あいうえおの起源 : 身体からのコトバ発生論
  • 書名ヨミアイウエオノキゲン
  • 著者名豊永武盛 [著]
  • 著者ヨミトヨナガ,タケモリ
  • 叢書名講談社学術文庫
  • 叢書番号[2548]
  • ISBN9784065154885
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者講談社
  • 出版年2019.4
  • ページ265p
  • サイズ15cm
  • 価格1070円+税
  • 注記注: p262-265
    原本は1982年に講談社より『あいうえおの起源 : 日本語の謎は解かれた』として刊行
    叢書番号はブックジャケットによる
  • 件名日本語 ーー 語源
  • 内容目と芽、鼻と花、歯と葉、身と実。身体と事物とのあいだに語の共通性があるのはなぜなのか。また、幼児が最初期に発する p 音、 m 音 などが世界的に同じように見られるのはなぜか。古代語における二音節動詞の語尾「ふ」「ぶ」「む」などが持っていた原初的意味を分析する一方、語頭音となっている「あいうえお」などの五十音が身体の部位・生理に由来することを解明し、コトバの発生と世界分節の起源を探る。