名字の歴史学
- 著者名奥富敬之 [著]
- 出版者講談社
- 出版年2019.4
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号00201270
- 請求記号288.1-O
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所講談社学術文庫
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名名字の歴史学
- 書名ヨミミョウジノレキシガク
- 著者名奥富敬之 [著]
- 著者ヨミオクトミ,タカユキ
- 叢書名講談社学術文庫
- 叢書番号[2521]
- ISBN9784065152874
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者講談社
- 出版年2019.4
- ページ193p
- サイズ15cm
- 価格860円+税
- 注記原本は2004年に角川書店より刊行
シリーズ番号はブックジャケットによる
- 件名姓氏
- 内容一族の歴史と想いが込められているはずの「名字」は、古代から階層意識、職制、地名、出自などさまざまな要素を取り込みながら陰に陽に使われ続け、明治維新後に公称が義務化されるに至ったものである。氏姓制度、臣籍降下、律令制、源平合戦、惣領と庶子、幼名、通字、偏諱――名字の成立過程と変遷を通して日本の歴史を通観し、現代に続く起源を探ってゆく。