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こんな夜更けにバナナかよ : 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち

  • 著者名渡辺一史著
  • 出版者北海道新聞社
  • 出版年2003.3

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計7

所蔵事項

  • 登録番号50008196
  • 請求記号493.64-W-闘病記
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所闘病記
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名こんな夜更けにバナナかよ : 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
  • 書名ヨミコンナヨフケニバナナカヨ
  • 著者名渡辺一史著
  • 著者ヨミワタナベ,カズフミ
  • ISBN4894532476
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地札幌
  • 出版者北海道新聞社
  • 出版年2003.3
  • ページ463p
  • サイズ19cm
  • 注記主要参考文献: p462-463
  • 件名鹿野, 靖明
    身体障害者福祉
    進行性筋萎縮症
    鹿野, 靖明(1959-2002)
    身体障害者福祉
    進行性筋萎縮症
    Muscular Dystrophies
    Disabled Persons
    Voluntary Workers
    筋ジストロフィー -- 闘病記
  • 内容人工呼吸器を着けながらも自由を貫いた重度身体障害者と、生きる手ごたえを求めて介助に通う主婦や学生ボランティア。ともに支え合い、エゴをぶつけ合う、そこは確かに「戦場」だった―。札幌在住の大型新人が放つ渾身の長編ノンフィクション。
    目次
    プロローグ 今夜もシカノは眠れない
    第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった
    第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか(1)
    第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」
    第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦
    第5章 人工呼吸器はわれなり―筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線
    第6章 介助する女性たち―ボランティアには何があるのか(2)
    第7章 夜明け前の介助―人が人と生きることの喜びと悲しみ
    エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの