一覧へもどる
書誌詳細
がん薬物療法における曝露対策実践ハンドブック : 組織を動かしガイドラインを実践する ★電子書籍はこちら
- 著者名古澤恭子著
- 出版者医学と看護社
- 出版年2017.4
所蔵事項
- 登録番号50007439
- 請求記号492.9453-F
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
書誌事項
- 書名がん薬物療法における曝露対策実践ハンドブック : 組織を動かしガイドラインを実践する ★電子書籍はこちら
- 書名ヨミガンヤクブツリョウホウニオケルバクロタイサクジッセンハンドブック
- ISBN9784906829743
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者医学と看護社
- 出版年2017.4
- 内容抗がん薬などHazardous Drugsの曝露対策の構築とその実践に必携の書!
―目次―
序章
1. 武蔵野赤十字病院の紹介
2. がん薬物療法における曝露対策の必要性と実際
第1章 がん薬物療法における曝露対策に必要な知識
1. Hazardous Drugs(HD)とは何か
2. 抗がん薬による健康への危険性のレベル
3. 職業性曝露による健康への被害
4. 曝露の経路と機会を知る
5. 曝露対策に必要な物品を知る
6. 抗がん薬取り扱い作業ごとのPPE
(Personal protective equipment: 個人防護具)の一覧
7.投与管理時の曝露対策
8.排泄物の取り扱い時の曝露対策
9.抗がん薬がこぼれたときの曝露対策
第2章 がん薬物療法における曝露対策構築のプロセス
1. マニュアル作成と改訂までのプロセス
1)現状調査
2)問題の抽出
3)問題提起
4)関連部署への報告・相談・調整
5)構築の実際
6)対策に向けた教育・推進
7)成果評価
8)見直しと改訂
第3章 武蔵野赤十字病院におけるがん薬物療法に対する
曝露対策マニュアル(2016年度改訂版)