一覧へもどる
書誌詳細
家族看護を基盤とした在宅看護論 1: 概論編 第4版
- 著者名上野まり [ほか] 編集
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2018.2
所蔵事項
- 登録番号40001073
- 請求記号492.993-U
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
書誌事項
- 書名家族看護を基盤とした在宅看護論 1: 概論編 第4版
- 書名ヨミカゾクカンゴオキバントシタザイタクカンゴロン
- 著者名上野まり [ほか] 編集
- 著者ヨミウエノ,マリ
- ISBN9784818020986
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2018.2
- 注記その他の編者: 中村順子, 本田彰子, 炭谷靖子
監修: 渡辺裕子
初版および第2版の書名は「家族看護学を基盤とした在宅看護論」
引用文献、参考文献: 章末
- 件名Home Nursing
Home Care Services
Community Health Nursing
看護学
訪問看護
家族看護学
- 内容在宅看護において、療養者のみならず、一つの家族を看護するという考え方は必須の要素であると言えます。本書ではその家族看護の視点を基盤に、在宅看護に必要な理論・援助過程・援助方法を示しました。概論編は、在宅看護を取り巻く社会状況を最新データで理解し、在宅看護の歴史や特性を知った上で、療養者・家族、地域社会を見る視点が分かるように構成しました。
目次
序 章 在宅看護とは何か
第1部 在宅看護の歴史と特性
第1章 在宅看護はどのように発展してきたか
第2章 在宅看護システムと活動の現状
第2部 一単位の家族を対象とした在宅看護過程を学ぶ
第3章 家族の理解と家族を対象とした在宅看護過程
第3部 対象の理解と在宅看護のポイント
第4章 療養者を介護する家族の理解と在宅における家族支援のポイント
第5章 療養者の理解と在宅看護のポイント
第4部 地域社会の理解と在宅ケアシステム
第6章 地域社会を理解する
第7章 在宅ケアシステム