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書誌詳細

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成人看護学総論 第15版 系統看護学講座 成人看護学1

  • 著者名小松浩子 [ほか] 著
  • 出版者医学書院
  • 出版年2018.1

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数2
  • 貸出可能数2
  • 予約数0
  • 貸出累計7

所蔵事項

  • 登録番号40001065
  • 請求記号492.9-K-第15版
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所一般
  • 所蔵状態所蔵
  • 登録番号40001121
  • 請求記号492.9-K-第15版
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 【10】
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所一般
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名成人看護学総論 第15版 系統看護学講座 成人看護学1
  • 書名ヨミセイジンカンゴガクソウロン
  • 著者名小松浩子 [ほか] 著
  • 著者ヨミコマツ,ヒロコ
  • 叢書名系統看護学講座
  • 叢書番号専門分野 2 . 成人看護学||セイジン カンゴガク ; 1
  • 第15版
  • ISBN9784260031738
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者医学書院
  • 出版年2018.1
  • ページ11, 425p
  • サイズ26cm
  • 価格2300円+税
  • 注記奥付の著者代表: 小松浩子
  • 件名看護学
    Nursing -- in adulthood
  • 内容「成人看護学の対象を、変動する社会状況にかかわりながら社会生活を営む「大人」と位置づけ、成人に特徴的な健康生活の様相とそれにかかわる看護を学びます。全体を4部に分けています。まず第1部から第3部では、成人の生活と健康および看護の基本的知識を学び、成人看護学全体を概観できる構成にしています。それをふまえ第4部では、成人看護の実際と技術をその特性ごとに紹介します。最新の医療状況に即して内容の全面的な見直しを行いました。また、テキストで解説されている理論などが臨床とどう結びついているのか、事例や図解を多数用いて解説しました。各部のはじめにイントロダクションを設け、学生の理解のたすけになるよう工夫をこらしました。
    目次
    第1部 成人の生活と健康
     第1章 成人と生活
      A 対象の理解:大人になること,大人であること
      B 対象の生活:働いて生活を営むこと
     第2章 生活と健康
      A 成人を取り巻く環境と生活からみた健康
      B 生活と健康をまもりはぐくむシステム
    第2部 成人への看護アプローチの基本
     第3章 成人への看護アプローチの基本
      A 生活のなかで健康行動を生み,はぐくむ援助
      B 健康問題をもつ大人と看護師の人間関係
      C 人々の集団における調和や変化を促す看護アプローチ
      D チームアプローチ
      E 看護におけるマネジメント
      F 看護実践における倫理的判断
      G 意思決定支援
      H 家族支援
    第3部 成人の健康レベルに対応した看護
     第4章 ヘルスプロモーションと看護
      A ヘルスプロモーションと看護
      B ヘルスプロモーションを促進する看護の場と活動
     第5章 健康をおびやかす要因と看護
      A 健康バランスの構成要素
      B 健康バランスに影響を及ぼす要因
      C 生活行動がもたらす健康問題とその予防
     第6章 健康生活の急激な破綻から回復を促す看護
      A 健康の急激な破綻
      B 急性期にある人の看護
      C 救急医療を必要とする人々
     第7章 慢性病との共存を支える看護
      A 慢性病患者の理解
      B 慢性病との共存を支える看護の実践
     第8章 障害がある人の生活とリハビリテーション
      A 障害がある人とリハビリテーション
      B 障害がある人とその生活を支援する看護
     第9章 人生の最期のときを支える看護
      A 人生の最期のときにおける医療の現状
      B 人生の最期のときを過ごしている人の理解
      C 人生の最期のときを支える看護
    第4部 成人の健康生活を促すための看護技術
     第10章 学習者である患者への看護技術
      A エンパワメント-エデュケーション
      B セルフマネジメントを推進する看護技術
     第11章 治療過程にある患者への看護技術
      A 治療による身体侵襲からの回復促進のための看護技術
      B 安全を援助する看護技術
      C 日常生活機能の保護・維持と社会復帰に向けた看護技術
      D ボディイメージの変化に対する看護技術
      E その人らしい日常生活再構築のための看護技術
     第12章 症状マネジメントにおける看護技術
      A 症状マネジメントと看護
      B 症状マネジメントと看護実践モデル
      C 症状マネジメントモデルから導かれた看護のアプローチ
     第13章 療養の場を移行する人々への看護技術
      A 療養の場の移行支援とはどのような活動か
      B 療養の場の移行支援が必要とされる理由
      C 療養の場の移行支援の具体的方法
     第14章 新たな治療法,先端医療と看護
      A 新たな治療法・医療処置の開発・普及
      B 新たな治療法・医療処置を受ける患者・家族の看護