• 書名アウグスティヌス : 「心」の哲学者
• 書名ヨミアウグスティヌス

• 著者名出村和彦著
• 著者ヨミデムラ，カズヒコ

• 叢書名岩波新書
• 叢書番号新赤版 1682

• ISBN9784004316824
• 国名コードja
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年2017.10

• ページxiii, 180p
• サイズ18cm
• 価格760円+税

• 注記文献案内: p171-175
  アウグスティヌス略年譜: p176-177

• 件名Augustinus, Aurelius
  Augustine(354-430)
  Augustinus, Aurelius, Saint, Bp. of Hippo(354-430)
  Augustine, of Hippo, Saint, 354-430
  Augustine, Saint, Bishop of Hippo

• 内容「西欧の父」アウグスティヌス（三五四‐四三〇）。『告白』『神の国』などの著作をはじめ、永遠なる神を前にして人間の「心」を深く見つめるその思索は、自由意志の問題、悪の原因について、さらには時間論にまで及ぶ。激動のローマ帝国末期、哲学と信仰を架橋し、知の探究をとおしてキリスト教の道を歩んだ生涯を描く。
  目次
  第１章　アフリカに生まれて
  第２章　遅れてきた青年
  第３章　哲学と信仰と
  第４章　一致を求めて
  第５章　古代の黄昏
  終章　危機をくぐり抜けて