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書誌詳細
からだの知恵 : この不思議なはたらき
- 著者名W. B. キャノン著 ; 舘鄰, 舘澄江訳
- 出版者講談社
- 出版年1981.12
所蔵事項
- 登録番号40001614
- 請求記号491.3-C
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 【10】
- 登録番号50005954
- 請求記号491.3-C-K510
- 貸出区分禁帯出
- 蔵書区分図書
書誌事項
- 書名からだの知恵 : この不思議なはたらき
- 書名ヨミカラダノチエ
- 著者名W. B. キャノン著 ; 舘鄰, 舘澄江訳
- 著者ヨミタチ,チカシ
- ISBN9784061583207
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 内容暑くなって体温が上がりそうになると汗をかく。小さな傷は放っておいても自然に治ってしまう。このようにして、生物のからだはつねに一定の状態を保っている。本書は、生物体のもつ自己調節機能をひとつのシステムとして捉え、ホメオステーシス(生体における恒常性維持)という概念をはじめて提唱した書である。生命体を新しい角度から捉えたこの概念は、生物学はもちろん、心理学・社会学など現代思考全般に大きな影響を与えている。