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書誌詳細
家族が選んだ「平穏死」 : 看取った家族だけが知っている本当の「幸せな逝き方」
- 著者名長尾和宏, 上村悦子著
- 出版者祥伝社
- 出版年2013.7
所蔵事項
- 登録番号40000483
- 請求記号490.14-N
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
書誌事項
- 書名家族が選んだ「平穏死」 : 看取った家族だけが知っている本当の「幸せな逝き方」
- 書名ヨミカゾクガエランダヘイオンシ
- 著者名長尾和宏, 上村悦子著
- 著者ヨミナガオ,カズヒロ
- ISBN9784396316143
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 内容生まれ方は選べなくても、死に方は選べます。穏やかな最期を迎えるために、胃ろうや抗がん剤はいつまで必要ですか?家族の証言の中にこそ、その答えがある。
目次
第1章 ピンピンコロリより「平穏死」(穏やかな最期を迎えるために;平穏死に必要なのは事前の準備)
第2章 医者も知らない「平穏死」(望んでも「平穏死」できない日本の現実;よく理解しておきたい延命治療としての「胃ろう」 ほか)
第3章 介護家族の証言 がん終末期のケース(抗がん剤治療をやめての在宅療養、もう無我夢中でした;家族で看取れてよかった! ほか)
第4章 介護家族の証言 認知症終末期のケース(きょうだいで支え合い、できる限り在宅介護を続けたい;紆余曲折があったから「今がいちばん幸せ」って言えるんです ほか)
第5章 介護家族の証言 認知症終末期・施設のケース(10年も待った特養での急逝、元気なまま逝ってくれたのが救いです;相性のいい特養に出会え、母は心豊かに旅立つことができました)