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雑誌一覧

緩和ケア

  • 雑誌名ヨミカンワケア
  • 件名医療、QOL、臨床、一般病棟、診療所、在宅
  • 内容ホスピス・緩和ケアに携わるすべての人のための専門誌。
  • 購読状況継続中
  • 雑誌番号548
  • 発行頻度隔月刊
  • ISSN1349-7138
  • 国名コードJP
  • 言語コードJPN
  • 出版者青海社
  • 雑誌コード06153
  • 価格1620

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雑誌該当件数:60件
  • 刊行年月日2024/03/15
特集記事
  • 特集 多職種アプローチ時代の骨転移
    特集にあたって
    骨転移の診断・評価
    (1) 骨転移の病態生理と疫学
    (2) 骨転移を有する患者に起こることと画像所見
    (3) 骨転移のリスク評価─病的骨折・予後
    骨転移に対する治療・ケアの実際
    (1) 骨転移に対する放射線治療
    (2) 骨転移に対するIVR
    (3) 骨転移に対する外科的治療
    (4) 骨修飾薬を正しく理解し正しく使う
    (5) 骨転移患者へのリハビリテーション
    (6) 骨転移患者の看護での工夫
    骨転移キャンサーボードの工夫
    (1) 大学病院各科持ち寄り型―神戸大学医学部附属病院
    (2) 大学病院放射線診断主導
      ―画像診断医が検討症例を選択する骨転移キャンサーボード
    (3) 地域の一般総合病院の取り組み―奈良県総合医療センター
    連載
    落としてはいけないKey Article(52)
    がん患者の呼吸困難に対するオピオイドの全身投与
    ―リアルワールドの観察研究
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫(40)
    がん就労者は職場への病名開示をするべきか?
    職場への病名開示に関する意思決定支援
    FAST FACT(55)
    肝不全(肝硬変)
    仕事人の楽屋裏(53)
    ホスピス緩和ケアの日々(35)
    能登半島地震―日本赤十字救護班参加記
    Topicアラカルト
    EASED研究を通した国際共同研究の経験
  • 登録番号96004739
  • 貸出区分禁帯出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2024/01/15
特集記事
  • 特集 ステロイド
       最新エビデンスをふまえた今どきの使い方
    特集にあたって
    Overview
    ステロイドとは何か?
    Detail
    1 痛みに対するステロイドのエビデンスと実践での考え方
    2 呼吸困難に対するステロイドのエビデンス―限界と実践での考え方
    3 倦怠感に対するステロイドのエビデンスの限界と実践での考え方
    4 悪性消化管閉塞の再開通および悪心・嘔吐に対するステロイドのエビデンスの限界と実践での考え方
    5 食欲不振に対するステロイドのエビデンスの限界と実践での考え方
    ステロイドの副作用対策
    1 ステロイドの副作用─総論 茅根義和
    2 見逃されやすいステロイドの副作用,看護師のケアの視点より
      ―ステロイド投与中の患者のモニタリングで看護として気をつけること,
       リスクアセスメントと口腔内,夜間の不眠,骨折の予防
    ステロイドについてのちょっとした知識
    1 薬剤師しか知らないステロイド注射薬の配合変化を予測するコツ
    2 持続皮下注射の発赤・硬結を減らすためのステロイドの使用
    3 がん性腹水へのトリアムシノロンアセトニドの腹腔内投与の効果
    4 在宅でステロイドを使う場合の注意
    ステロイドいまむかし
    1 困った時のステロイドって,どうする
    2 緩和ケア病棟のステロイドいまむかし―熱意・エビデンス・個別の評価
    3 緩和ケアにおけるステロイドいまむかし―何を研究するべきか
    4 無人島における妙薬
    書評
    『つながる力。看護ケアをひらいた92歳のチャレンジ』
    素直に自分を見つめるきっかけ
    連載
    落としてはいけない論文(51)
    ステロイドは呼吸困難に効くか!
    FAST FACT(54)
    配合変化の基本
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫(39)
    終末期血液がん患者の意思決定支援
    のぞいてみよう! 国際学会最前線(26)
    久々に海外の雰囲気を感じる─18th EAPC World Congress参加とオランダのホスピス見学
    仕事人の楽屋裏(52)
    ホスピス緩和ケアの日々(34)
  • 登録番号96004679
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/11/15
特集記事
  • 特集 ホスピス・緩和ケア病棟の源流と新たなかたち
    特集にあたって
    1.ホスピス・緩和ケアの源流―私たちはどこから来て,どこへ行くのか
    2.ホスピスにおける宗教の役割の源流と現在―キリスト教
    3.ホスピスにおける宗教の役割の源流と現在―緩和ケアにおける僧侶の役割
    4.急性期診療を併設した緩和ケア病棟の変化と現在
    5.在宅支援型緩和ケア病棟の変化と現在
    6.総合診療医が診る緩和ケア病院の源流と現在
    7.こどもホスピスの源流と現在
    8.独立型ホスピスの源流と現在
    9.東北大学病院緩和ケア病棟の源流と現在
    10.がん治療と並行する緩和ケア病棟の源流と現在
    11.地域の中のホスピスの源流とこれから
    12.ホスピス・緩和ケア病棟はどうあるべきか―若手は今こう考える・(総合診療医の立場から)
    13.ホスピス・緩和ケア病棟はどうあるべきか―若手は今こう考える・(在宅緩和ケア医の立場から)
    書評
    『つながる力。看護ケアをひらいた92歳のチャレンジ』
    職業的アイデンティティをもって,使命を果たす
    連載
    落としてはいけないKey Article (50)
    九州がんセンターの先駆的な取り組み
     ―患者と家族とのコミュニケーションを豊かにするツールとしての高齢がん患者評価
    FAST FACT (53)
    ナルデメジン
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)ー実践力を上げる工夫 (38)
    Patient Reported Outome(PRO)を用いた苦痛の評価
    仕事人の楽屋裏 (51)
    ホスピス緩和ケアの日々 (33)
    ヒポクラテスとホスピス緩和ケア
    Topicアラカルト
    ベトナムでの緩和ケア
  • 登録番号96004570
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/09/15
特集記事
  • 特集 今こそ知っておきたい臨床倫理―理論と実践
    特集にあたって
    Overview「緩和ケアでの倫理とは」
    1.どうして緩和ケアでは「倫理」が重要か
    2.患者の「最善の利益」とは何か―狭い概念から広い概念へ
    Column (1)
     臨床において「最善の選択」を考えるうえでのチェックリスト
    3.意思決定能力―あり/なしから「サポートするもの」へ
    4.自律尊重から人間尊重へ―「尊重する」とはどのようなことか?
    5.本人が「あらかじめ希望していたこと」をどう尊重するか
      ―「事前の意思」と「現在の選択」の間で
    Case「倫理的課題の実践とは」
    1.むせてしまいそうだけど食べたい
      ―嚥下障害の医学的評価と倫理
    2.転倒しそうだけど自分でトイレに行きたい
      ―終末期における転倒の看護と倫理
    Column (2)
     緩和ケア病棟における転倒の頻度―2,000名のコホート研究
    3.看護ケアの提供の配分に関する公平性と倫理
    4.医学的な効果はないと思われる治療を患者・家族が希望するなら
      行ってもよいか(行わないほうがよいか)
      ―「医学的無益性」の考え方と倫理
    5.「苦しいから眠らせてほしい」にはすべて応じてもいいのか?
      ―精神的苦痛に対する鎮静と安楽死のグレーゾーン
    6.「いやがっている」と「希望していない」は違うかもしれない
      ―患者が治療を拒否する時 髙橋美賀子 430
    連載
    落としてはいけないKey Article (49)
    スマホによる精神療法は乳がん患者の再発恐怖を軽減させるか
    ―緩和ケアにもあてはまる研究明智龍男
    FAST FACT (52)
    うつの評価
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫 (37)
    スピリチュアルケア(2)アセスメントツールを使ってみよう
    仕事人の楽屋裏 (50)

    ホスピス緩和ケアの日々 (32)
    おだいじに~ ! 内科外来で思うこと
    Topicアラカルト
    アメリカのホスピス・ケア
  • 登録番号96004508
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/07/15
特集記事
  • 特集 緩和ケアで必要な中枢神経症状・合併症の知識
    特集にあたって
    Overview
    髄膜播種の診断と治療
    Detail
    1.がん治療中または治療後に認められる認知機能障害
    2.分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬による中枢神経有害事象
    3.非痙れん性てんかん発作(NCSE)の診断
    4.抗てんかん薬のupdate
    5.トルソー症候群と抗凝固療法
    6.薬剤性錐体外路症状/ミオクローヌス
    7.見えない・聞こえないなどの生活困難感を有する患者の病態生理とケア
    8.悪性神経膠腫患者の認知機能障害と社会復帰支援
    9.脳腫瘍患者の家族がかかえる苦痛とケア
    Column
    オマヤ貯留槽
    書評
    人間石川誠を語る─証言で辿るリハビリテーション医石川さんの軌跡
    回復期リハと看護体制確立─その先見性
    連載
    落としてはいけないKeyArticle(48)
    予後予測指標は臨床的予後予測よりも有用?
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫(36)
    特別養護老人ホームでの認知症のある利用者に対するACPの実践
    FASTFACT(51)
    複合的介入(ComplexIntervention)と実装科学
    仕事人の楽屋裏(49)
    ホスピス緩和ケアの日々(31)
    日々に潜むいとをかし
    Topicアラカルト
    シンガポールの緩和ケア
  • 登録番号96004430
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/06/26
特集記事
  • まだできる! 難治性疼痛の緩和ケア
    CONTENTS
    序文 iii
    総 論
    難治性疼痛かなと思ったら?─考え方の道筋 森田達也 002
    第1章 治療モダリティを知る
    1-1 難治性疼痛を前提とした薬物療法─内服できる時・できない時
    1 難治性疼痛におけるオピオイド鎮痛薬の可能性 大坂 巌 007
    2 メサドンを使いこなして難治性疼痛を緩和しよう
    石川 彩夏/石木 寛人 013
    3 鎮痛補助薬を使いこなして難治性疼痛を緩和しよう 松岡 弘道 019
    4 難治性疼痛を前提とした
    アセトアミノフェン・NSAIDsの考え方 馬渡 弘典 029
    5 難治性疼痛を前提とした
    突出痛に対する鎮痛法の考え方 赤谷 麻美 035
    6 難治性疼痛患者の不眠に対する薬物療法の考え方 赤穂 理絵 041
    7 難治性疼痛を前提とした非経口の薬物療法の考え方
    渋谷 仁/余宮 きのみ 047
    1-2 難治性疼痛を前提とした薬物療法─オピオイドによる有害事象への対応
    1 難治性疼痛に対してオピオイド鎮痛薬を増量中に
    精神症状が生じた場合の薬物療法の考え方 佐伯 吉規 053
    2 難治性疼痛に対してオピオイド鎮痛薬を増量中に
    悪心・嘔吐が生じた場合の薬物療法の考え方 早瀬 朋美/山口 崇 060
    3 難治性疼痛に対してオピオイド鎮痛薬を増量中に
    耐性が生じた場合の薬物療法の考え方 河合 桐男/井上 玲央/他 067
    1-3 難治性疼痛を前提としたインターベンショナル治療
    1 難治性疼痛に対する麻酔科・ペインクリニックの引き出し
    水嶋 章郎 075
    2 難治性疼痛に対するくも膜下鎮痛法の現状と今後 小杉 寿文 082
    3 抗凝固療法を行っている時・凝固異常がある時の
    神経ブロックの考え方 大西 佳子 088
    4 難治性疼痛に対する緩和的放射線治療の引き出し
    高橋 健夫/山野 貴史/他 095
    5 難治性疼痛に対するIVRの引き出し 曽根 美雪 101
    6 難治性疼痛に対する整形外科の引き出し
    角谷 賢一朗/由留部 崇/他 107
    第2章 看護の役割
    1 難治性疼痛をみた時の「評価する」という視点での看護ケア
    岡山 幸子 115
    2 薬 物療法だけで緩和が難しい場合は「ケア」が決めて
    ー難治性疼痛の閾値を上げるケア,いかにリラックスできる
    時間を見つけ出せるかがキーポイント 林 ゑり子 119
    3 難 治性疼痛をみた時の「痛みを減らす」環境整備,動作という
    視点での看護ケア 重野 朋子 127
    4 難 治性疼痛をみた時の「レスキュー薬を使いこなす」という
    視点での看護ケア 山中 政子 131
    第3章 病態別の鎮痛法を知る
    1 頸髄・胸髄への直接浸潤 橋本 龍也/齊藤 洋司 138
    2 仙骨神経叢浸潤 田中 成明/山本 兼二/他 142
    3 会陰部痛 金井 昭文 147
    4 膵臓がんー上腹部痛 平川 奈緒美 151
    5 骨盤内腫瘍による疼痛 佐藤 哲観 155
    6 頭頸部がん 松本 禎久 160
    7 胸壁浸潤による痛み 山代 亜紀子 164
    8 腕神経叢損傷 森山 久美/橋口 さおり 168
    9 悪性腸腰筋症候群 西島 薫 172
    10 肩関節・股関節の破壊・
    手術適応のない骨幹部骨折 櫻井 宏樹 176
    11 難治になりやすい非がん性慢性疼痛 鈴木 正寛 181
    12 「難治性がん疼痛」に隠れている筋骨格痛
    ー医学治療を中心に 蓮尾 英明 185
    13 「難治性がん疼痛」に隠れている結合組織および筋骨格痛
    ー理学療法を中心に 宮田 知恵子 189
    第4章 終末期の難治性疼痛の考え方
    1 終末期の難治性疼痛の考え方─鎮静を考えるとしたら 今井 堅吾 194
    2 生命に直結する合併症による痛みの治療の考え方
    ー腸管穿孔・腸管虚血・肝出血など 本間 英之 198
    3 非がん性慢性疼痛に対する終末期の治療ゴールの考え方
    馬場 美華 204
    4 終末期がん患者の難治性疼痛に対する看護ケア 市原 香織 210
    第5章 難治性がん疼痛ー私が思うこと
    1 やってみてなんぼ 大坂 巌 216
    2 魔法の鎮痛法 余宮 きのみ 217
    3 痛み診療のモヤモヤ 小杉 寿文 219
    4 緩和ケアとスティグマ 山口 重樹 221
    5 難治性がん疼痛─過去,現在,未来 渡邊 昭彦 223
    6 私の忘れられない難治性疼痛の患者さんの話 四宮 敏章 225
    7 メサドン論議 岡山 幸子 227
    8 患者の苦痛がどうにもならない時に「不全感」と付き合っていくこと
    ーほどよい医療者でいること 佐々木 千幸 228
    9 難治性疼痛への対応 關本 翌子 229
    10 どうにもならない痛みを抱える患者に対する
    看護師としてのあり方 風間 郁子 231
    11 変わらない痛みに応答するケアの態度 前滝 栄子 232
  • 登録番号96004420
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/05/15
特集記事
  • 特集1 終末期の身の置き所のなさとせん妄の緩和ケア
    特集2 緩和ケアの医療者が知っておきたい医療制度と仕組みのはなし(2)
    特集1 終末期の身の置き所のなさとせん妄の緩和ケア
     特集にあたって
     総論
      1 「身の置き所のなさ」の概念の歴史的変遷
      2 終末期せん妄(terminal agitation)に対する
        オーソドックスな緩和ケアの守備範囲と限界
     過活動型せん妄(terminal agitation)に対する薬物療法
      1 内服できないときの選択肢は広がったか?
      2 投与方法を標準化するという考え方
      3 ハロペリドールの投与量は多すぎるのか?
      4 ヒドロキシジンに役割はあるか?
      5 ベンゾジアゼピンは使ってはいけないのか
      6 クロルプロマジン・レボメプロマジンの出番はもっとあるか?
      7 【コラム】フェノバルビタールによる浅い鎮静の背景と課題
     身の置き所のなさと過活動型せん妄に対するケア
      1 身の置き所のなさでせん妄以外に見落としてはいけない病態の緩和ケア
      2 【コラム】身の置き所のなさに関与する尿閉と宿便をみるエコー
      3 終末期のせん妄でみられる身の置き所のなさのケア
      4 終末期のせん妄でみられる身の置き所のなさがあるときの「苦痛の評価」
         ―痛いのか?苦しいのか?
      5 終末期のせん妄で聞かれる「つじつまの合わない会話」
    特集2 緩和ケアの医療者が知っておきたい医療制度と仕組みのはなし(2)
     特集にあたって
     地域でのがん患者への緩和ケアの提供体制を知る
      1 がん患者の医療・介護施設の種類ごとにみた緩和ケア提供体制
      2 がん患者の地域医療者・介護福祉関係者の情報共有方法
      3 がん患者を支える薬薬連携「かかりつけ薬剤師指導料の評価拡充」
      4 専門・認定看護師と訪問看護師の同行訪問による緩和ケア提供体制
      5 在宅サービスの導入の提案に「必要ない」と応える患者にどう対応するか?
         ―対応の工夫
     経済的問題に関する仕組みを知る
      1 なるべくお金がかからない緩和ケアの工夫―在宅医の視点
      2 入院と在宅医療―どちらが経済的負担少ないの?
      3 ジェネリックとはどんなお薬なの?
    連載
    FAST FACT (50)
    AYAがん
    仕事人の楽屋裏 (48)
    ホスピス緩和ケアの日々 (30)
    わが家の犬生会議(後編)
  • 登録番号96004373
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/03/15
特集記事
  • 特集 緩和ケアの医療者が知っておきたい医療制度と仕組みのはなし(1)
    特集にあたって
    がん患者の介護保険に詳しくなる
     1 医療保険と介護保険の違い 平原優美
     2 介護保険をがん患者が使ううえでのpit fall
       ―介護サービスはいつから使えるのか? 坂本はと恵
     3 介護保険の申請と審査の仕組み
       ―がん患者の緩和ケアを行ううえで知っておくとよいこと 森田達也
     4 がんをかかえる療養者は介護保険サービスをどのように利用するか
       ―医療者に知っておいてもらいたいこと 廣瀬智子
    がん患者の傷病手当金と障害年金に詳しくなる
     1 がん患者の傷病手当金
     2 がん患者の障害年金
    がん患者の意思を示す制度に詳しくなる
     1 相続をめぐる制度
     2 成年後見制度
    がん患者の家族の利用できる制度に詳しくなる
     1 がん患者の家族にとっての介護休業・介護休暇・介護休業給付金
     2 家族を対象とした地域での緩和ケア
     3 遺族を対象とした地域での悲嘆ケア
       ―マギーズ東京のオンラインプログラムを例に
    麻薬に関する制度を知る
     1 麻薬を使用している患者が海外旅行を希望したときの対応
     2 遠隔診療と麻薬処方―患者宅に麻薬が届くまで
    連載
    落としてはいけないKey Article (47)
    日本の文化である「湯船につかる入浴」はがん患者の緩和ケアに役立つか?
    FAST FACT (49)
    AYAがん
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫 (35)
    乳がん 山本瀬奈
    ホスピス緩和ケアの日々 (29)
    わが家の犬生会議(前編)
    仕事人の楽屋裏 (47)
  • 登録番号96004288
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2023/01/15
特集記事
  • 特集 薬だけじゃない!
       呼吸困難の緩和ケア
    特集にあたって
    Outline
    呼吸困難のマネジメントにおけるESMO・ASCOの臨床ガイドラインの総括
    Detail
    1 呼吸困難に対する酸素療法─益と害
    2 呼吸困難に対する高流量鼻カニュラ酸素療法
    3 呼吸困難に対する送風療法
    4 呼吸困難に対するポジショニングの工夫・体位変換
    5 呼吸困難に対する注意転換
    6 呼吸困難緩和のためのリフレクソロジー
    7 呼吸困難に対する呼吸法・呼吸リハビリテーション
    8 呼吸困難に対するアロマセラピー
    9 呼吸困難に対する鍼治療
    連載
    落としてはいけないKey Article (46)
    ガイドラインにしたがった介入はリアルにがん疼痛を改善するか?
     ―ガイドラインの限界を考える
    FAST FACT (48)
    緩和IVR 曽根美雪
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫 (34)
    リンパ浮腫
    ホスピス緩和ケアの日々 (28)
    それは希望なのか執着なのか
    仕事人の楽屋裏 (46)
    Topicアラカルト
    アメリカにおける緩和医療の現場から
  • 登録番号96004197
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2022/11/15
特集記事
  • 特集 対話―傾聴を超えて
    特集にあたって
    「対話」とは何か
    1 「哲学対話」の作法─医療現場に「哲学対話」を挿し込む
    2 〈聴きあう〉〈ともに考える〉こととしての対話─傾聴や意思決定支援の根底にあるもの
    3 High-context cultureにおける「察する」とは何か
      ―聴覚・視覚障害者のコミュニケーションに学ぶ対話の本質,
       援助的対話の可能性,「逆傾聴」の提案
    「対話」と緩和ケアー事例
    1 緩和ケアにおける対話を拓く
    《医療現場で「傾聴」に限界を感じる時》
    2 聴傾が効力を発する患者のタイプ
    3 共有型意思決定
    4 緩和ケア医からみた傾聴を超える対話
    《在宅の看護ケアの場面で「傾聴」に限界を感じる時》
    5 傾聴までの環境づくりも大切に
    6 看護ケアの場面で「聴くこと」に限界を感じるとき
    7 一人称の世界を理解するための対話の実際
    「対話」を支える態度・スキル
    1 患者が「わかってもらえた」と実感できるために
    2 対話とネガティブ・ケイパビリティ
    3 関係性を編み直す対話のつくり方
    「対話」を中心においた市民活動
    1 市民と医療者の対話活動―みんくるカフェとまちけんダイアローグ
    2 がんと共に生きる知恵を育む場での対話─「ともいき京都」の試み
    3 もしバナマイスタープログラム
    4 じっくり聴くーウェル・リビングを考える会
    連載
    FAST FACT (47)
    グレリンとアナモレリン
    落としてはいけないKey Article (45)
    食欲低下にステロイドは効かないのか ―ランダム化試験でまたしてもプラセボと差なし?!
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫 (33)
    希死念慮─生きたいと死にたいという気持ちの狭間で
    ホスピス緩和ケアの日々 (27)
    孫!~ひ孫!~玄孫!!?“いのちの”大きな流れ
    仕事人の楽屋裏 (45)
    Topicアラカルト
    国際化する日本の緩和ケア─マギーズの現場から
  • 登録番号96004132
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
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  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2022/09/15
特集記事
  • 特集 悪液質と食関連苦悩

    特集にあたって

    Outline
    がん悪液質の診断と概念の変遷

    Detail
     1 がん悪液質の緩和ケアにおけるアナモレリンの役割
     2 食欲低下に対するコルチコステロイド
     3 進行がん患者と家族における食に関する苦悩―理論と実践
     4 食べることに関するつらさ(ERD)―看護師の役割
     5 食思不振に対する食事の工夫―緩和ケアにおける栄養士の役割
     6 がん悪液質におけるチーム医療―外来化学療法中の患者への管理栄養士の役割
     7 がん悪液質患者に対するリハビリテーション治療―身体機能の低下に着目して

    チーム対策
     1 大学病院においてチームで行う悪液質対策
       ─栄養サポートチーム・緩和ケアチーム・栄養サポート外来
     2 どうやってチームでがん悪液質を見つけ出しケアするか
     3 がん悪液質にチームとして取り組む

    連載
    落としてはいけないKey Article 44
     終末期患者の死前喘鳴に対するブチルスコポラミンの
      予防的皮下注射の有効性の検証

    FAST FACT 46
     免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象

    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫 32
     免疫療法ー副作用の早期発見・対応のための取り組み

    仕事人の楽屋裏 44

    ホスピス緩和ケアの日々 26
     シュークリーム 緩和ケアチーム物語 episode 2

    Topicアラカルト
     オーストラリアの地方都市における緩和ケア提供システム
  • 登録番号96004040
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
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  • 刊行年月日2022/07/15
特集記事
  • 特集 腎疾患のあるがん患者の緩和ケア
    特集にあたって
    《透析中のがん患者の症状緩和》
    1 透析による身体症状の緩和ケア
    2 透析中・透析後の痛みに関する緩和ケア
    3 透析を受けているがん患者のがんによる身体症状の緩和ケア─痛み/呼吸困難/悪心・嘔吐
    4 透析を受けているがん患者の精神症状の緩和
    5 維持透析をしているがん患者が終末期になった時の透析継続・中止に関する考え方
    6 透析中の患者の緩和ケアにおける看護師の役割─訪問看護の事例から
    7 透析中のがん患者の緩和ケアにおけるライフスタイル─透析食事療法の観点から
    《腎障害のあるがん患者の緩和ケア》
    1 腎障害のあるがん患者に対する緩和治療薬の選択─オピオイド・鎮痛薬を中心に
    2 腎障害のあるがん患者に対する緩和治療薬の選択─向精神薬を中心に
    3 腎障害のあるがん患者の薬剤選択
     ─ほかに手段のない時のNSAIDsとモルヒネに関して薬剤師の視点から
    《慢性腎不全患者の緩和ケア》
    1 慢性腎不全患者の緩和ケア
    2 慢性腎疾患患者の緩和ケアに関わる倫理的問題
    連載
    FAST FACT(45)
     臨床的予後予測
    落としてはいけないKey Artcle(43)
     “鎮静は生命予後を短縮するのか?”の観察研究─DAGを用いて調整の仕方を深める
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫(31)
     遠隔看護
    仕事人の楽屋裏(43)
    ホスピス緩和ケアの日々(25)
     あの戦争について聴くということ
  • 登録番号96003976
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
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  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2022/06/25
特集記事
  • 第Ⅰ章 すっきりしない症状
    1 頭頸部がん患者の痛み・頸部圧迫感・顔面の浮腫 
    田上恵太/桑原芳子 002
    2 腕神経叢浸潤による神経障害性疼痛 波多野貴彦 008
    3 脊髄横断症状の起こり始めの急速な痛み 櫻井宏樹 014
    4 厄介な直腸テネスムス 野里洵子/福田かおり/森田達也 021
    5 がん性髄膜炎の頭痛 大西佳子 028
    6 手足がしびれる─CIPN 平山泰生 035
    7 こむらがえり 松本弥一郎 040
    8 オピオイド使用後にせん妄を生じやすい高齢がん患者への対応 
    五十嵐江美/田上恵太 044
    9 オピオイドのレスキューが10~20回から減らない 馬場美華 050

    第Ⅱ章 すっきりしない呼吸器症状
    1 少量の喀痰を伴う咳─痰が出しにくい 高木雄亮 058
    2 大量の喀痰が減らない 菅野康二 064
    3 オピオイドを増やして少し楽になったけど
    まだ苦しい安静時呼吸困難 長谷川貴昭 072
    4 パニック(不安発作)と同時にくる息苦しさ 松田能宣 078
    すっきりしない症状 まれな症状の緩和ケア
    ーどこまでやったら合格か?
    5 労作時だけに生じる息苦しさ 合屋 将 084
    6 大きな呻吟とびっくりする無呼吸 江川亜希/山口 崇 090

    第Ⅲ章 すっきりしない消化器症状・口腔症状
    1 止まらないしゃっくり 松田洋祐/伊藤祐子 096
    2 おさまらない下痢 清水啓二/柿元奈緒子 106
    3 繰り返す下痢と便秘 白井直美 112
    4 消化管閉塞で急におそってくる蠕動痛と嘔吐 川島夏希 119
    5 腹水を抜いても残る張り感 田中佑加子/山口 崇 125
    6 化学療法・放射線療法中の口腔内の痛み 長岡広香 131
    7 味覚障害─味がしない・味がおかしい 渡辺啓太郎 138
    8 オランザピンを処方したいけど耐糖能異常が
    あるかもしれない時 岡本禎晃 144
    9 止まらない下血・吐血 岡 梨津子/岩倉俊子 150
    10 口が乾く 雨宮輝美/矢野和美 156

    第Ⅳ章 すっきりしない全身症状・精神症状
    1 終末期の倦怠感 松尾直樹 164
    2 耳閉感─耳がつまった感じがとれない 
    竹田雄馬/石木寛人 169
    3 昼間にうとうとするので夜にぐっすり眠れない 大谷弘行 174
    4 パーキンソニズムのある患者のせん妄 井上真一郎 179
    5 せん妄に合併したようにみえるアカシジア 上村恵一 185
    6 これ,セロトニン症候群? 平山沙織/山口 崇 191
    7 まさか悪性症候群?ードパミン受容体遮断薬の投与後,
    急なCPKの上昇と発熱に遭遇したら 佐伯吉規 196

    第Ⅴ章 たまに出会うすっきりしない症状
    1 原因のはっきりしない全身性のかゆみ 武見綾子/西 智弘 204
    2 発汗・多汗 金石圭祐 210
    3 悪性潰瘍のにおい 茅根義和 215
    4 ミオクローヌス 西島 薫 219
    5 とまらない痙攣 山川 宣 225
    6 体表にある腫瘍からのなかなか止まらない出血 茅根義和 232
    7 四肢の静脈性浮腫 井沢知子 237
    8 死亡直前期の口臭と流涎 高野純子 242
  • 登録番号96003958
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2022/05/15
特集記事
  • 特集 ACPの向かう道
       11人の実践者による誌上シンポジウム

    特集にあたって

    《Outline》
    1 日本におけるACPの議論のもやもやする点の整理─特集の意図
    2 ACPの概念をもう一度考え直してみる

    《Symposium》
    1 緩和ケアにとってのACP─ACPのもやもやを緩和する
    2 がん看護におけるACP
      ─進行再発乳がん患者のACPに取り組んだ10年間を振り返って考えること
    3 総合診療におけるACP─「一般内科外来でのACP」を中心に考える
    4 急性期病院でのACPとその注意点・ピットフォール
    5 循環器疾患(心不全)におけるACP
    6 非がん性呼吸器疾患にACPを広げるうえでの課題
    7 腎疾患・透析患者のACP
    8 神経疾患におけるACP
    9 老年医療におけるACP
    10 在宅医療におけるACP
    11 市民・地域におけるACP

    《Commentary》
    ACPに関するもやもやを整理するための提案

    連載

    FAST FACT
     便秘の評価尺度/結束貴臣
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
     スピリチュアリティ/スピリチュアルペインのアセスメントとケア
    ホスピス緩和ケアの日々
     超高齢者の「食べられない」 には悩みます。
    仕事人の楽屋裏
     石木寛人
    Topicアラカルト
     コロナ禍の緩和ケア留学事情─ロンドン便り
  • 登録番号96003884
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2022/03/15
特集記事
  • 特集 これなんかもめている?
    考え方が違う? 価値観が違う?と感じたとき
    特集にあたって 西 智弘/海津未希子 092
    医師・看護師以外の職種のアイデンティティを理解する
    1 リハビリテーション専門職の世界観とアイデンティティ 西山菜々子 093
    2 公認心理師の世界観とアイデンティティ 松向寺真彩子 098
    3 薬剤師の世界観とアイデンティティ 伊東俊雅 103
    4 医療ソーシャルワーカーの世界観とアイデンティティ 福地智巴 109
    もめてる? 考え方が違う? 価値観が違う? を考える
    1 失ったものに気づかせないケア 西 智弘 115
    2 終末期がん患者の治療とケアの場について医師と看護師の意見が一致しない場合─対話をもち解決の糸口を模索する 今野早苗 119
    チーム医療をあらためて考える
    1 学際的チームにおける医療者の考えの違いによる衝突への対応 田村恵子 124
    2 緩和ケアにおいてなぜチーム医療が重要なのか 柏木秀行 128
    3 “もめる”を強みにするチーム医療 風間郁子 133
    4 チーム医療 ─「もめる」と「まとまる」の違いはどこにあるのか? 森田達也 137
    連載
    FAST FACT43
    タペンタドール 大坂 巌 147
    落としてはいけないKey Article42
    ミルタザピンの化学療法誘発性悪心に対する有効性の検証─ミルタザピンの制吐剤としての立ち位置は? 田上恵太/森田達也 148
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫 29
    進行がん患者へのACP 青木美和 156
    ホスピス緩和ケアの日々23
    桜町病院 聖ヨハネホスピスでの研修─緩和ケア医に生まれ変わった時 相河明規 158
    仕事人の楽屋裏41
    倉持雅代 160
    Topicアラカルト
    コロナ禍の緩和ケア留学事情~ロンドン便り 岸野 恵 162
    募集広告 155
    Information 165
    Book Selection 166
    次号予告 168
  • 登録番号96003834
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2022/01/15
特集記事
  • 特集
    緩和治療薬のうそ? ほんと?
    都市伝説を検証する
    特集にあたって 森田達也 004
    フェンタニル貼付剤は
    投与量が増えると変更したほうがよいか? 森田達也 005
    腎不全患者に対するヒドロモルフォンの使用 押切華映/田上恵太 010
    「消化器症状を避けるには
    タペンタドールがよい」は本当か? 大坂 巌 015
    「呼吸困難にフェンタニルは使わないほうがよい」は本当か? 松沼 亮 020
    「フェンタニル貼付剤を使っている時のレスキュー薬は
    粘膜吸収性フェンタニルでもよい」は本当か? 飯田真之 024
    「オピオイドの使用量が多くなると
    メサドンに早めに変えたほうがよい」は本当か? 山川 宣 029
    「オピオイドによる便秘の予防にナルデメジンは
    開始時に使用するほうがよい」は本当か? 結束貴臣/田中幸介,他 033
    「オピオイドによる悪心・嘔吐の予防に
    オランザピンは開始時に使用するほうがよい」は本当か? 長谷川貴昭 038
    「カマグは高マグネシウムになるから
    モビコール(R)に変えるほうがよい」は本当か? 岡本禎晃 042
    「ベンゾジアゼピン系薬剤は
    長期内服・せん妄の時に早めたほうがよい」は本当か? 佐伯吉規 047
    「せん妄の時のハロペリドールは
    低用量までにしたほうがよい」は本当か? 井上真一郎 052
    「せん妄にトラゾドンやミアンセリンがよい」は本当か? 上村恵一 057
    「不眠にベルソムラがよい」は本当か? 谷向 仁 060
    連載
    FAST FACT 42
    医学的臨死介助(安楽死) 田中美穂 067
    落としてはいけないKey Article 41
    酸素投与の比較試験
    ─デバイスの進歩を緩和ケアはどう受け止めるのか? 森田達也 068
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫 27
    認知機能障害のあるがん患者へのケア 高尾鮎美 075
    ホスピス緩和ケアの日々 22
    新たなる道へ これからどこまでいくのやら… 相河明規 078
    仕事人の楽屋裏 40
    清水佐智子 080
    Topicアラカルト
    コロナ時代のニューヨーク市に深まる
    緩和ケアの美学としてのスピリチュアルケア 岡田 圭 082
    Book Selection 065
    Information 037, 087
    次号予告 088
  • 登録番号40002293
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2021/11/15
特集記事
  • 特集 緩和ケアで必須なフィジカルアセスメント
    Situation
    1 痛い─それがんの痛みなのか 実はがんじゃないのか
    2 吐き気がする─腹部なのか あたま(めまい)なのか
     Column(1)がん性髄膜炎のフィジカルアセスメント
    3 おなかが張っている ─それ腹水なのか 便秘なのか どんな便秘なのか
     Column(2)終末期がん患者の消化管穿孔の症状
    4 発熱─それ感染なのか 腫瘍熱なのか
    5 苦痛の評価がしにくいときに苦しいのかを判断する
    6 亡くなる時期─そろそろなのか まだ大丈夫なのか
    7 夜間の急変の徴候に気づくためのフィジカルアセスメント
    8 薬剤師が見逃してはいけない有害事象をみつける
    Condition
    1 呼吸困難でレスキュー薬を反復しても効かないとき
    2 痛みでレスキュー薬を反復しても効果がないとき
    3 せん妄でレスキュー薬を反復しても効果がないとき
    Case
    1 緩和ケアにおけるフィジカルアセスメント:事例における検討(1)
      身体診察にまつわる実症例
    2 緩和ケアにおけるフィジカルアセスメント:事例における検討(2)
      フィジカルアセスメントが役立った緩和ケアの事例
    連載
    FAST FACT
    「お迎え」体験
    落としてはいけないKey Article
     非がん患者の緩和ケア:呼吸器科医が大規模遺族調査で間質性肺疾患と肺がんを比較した
    ホスピス緩和ケアの日々
     山崎章郎先生の珠玉の言葉たち
    仕事人の楽屋裏
  • 登録番号96003707
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
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  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2021/09/15
特集記事
  • 特集 バーンアウトを乗り越える
    特集にあたって
    Outline
    バーンアウト(燃え尽き症候群)とは
    Detail
    1 緩和ケアの現場とバーンアウト
    2 緩和ケア若手のバーンアウト─どのようなアンメットニーズに注意するとよいか
    3 緩和ケア医を志す若手医師のバーンアウトと心理的苦痛
    4 医療職者のバーンアウトを防ぐためのサポート
    5 労働研究からみた「よりよいケア」と「よりよい働き方」
    6 セルフ・コンパッション
    7 各施設での組織的な取り組み
    8 各施設での組織的な取り組み─マインドフルネスとコンパッションによる燃え尽き低減プログラム:
      MaHALOプログラム
    Column 私の工夫
    1 在宅で30年緩和ケアを実践するための工夫
    2 バーンアウト対策はつながりを取り戻すことから
    3 バーンアウトを予防するために
    特別寄稿
    アメリカにおける緩和ケア─マサチューセッツ総合病院より
    連載
    落としてはいけないKey Article
     抗精神病薬はせん妄の改善に寄与するか─国内の多施設前向き観察研究
    FAST FACT
     心的外傷後成長(Posttraumatic Growth:PTG)
    ホスピス緩和ケアの日々
     喀血 hemoptysisしました・・・
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
     原発不明がん─不確実性へのケア
    書評
    「生と死」 の21世紀宣言 Part8─「 美しい死」 のための医療と宗教の道しるべ
    死生観を育むことは,この世に生を享けた人としての務めであり
     さまざまな専門領域の“道しるべ”となる
  • 登録番号96003545
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
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  • 刊行年月日2021/07/15
特集記事
  • 特集 悪心・嘔吐の最新治療 対処の引出しを増やそう
    特集にあたって
    Outline
    悪心・嘔吐 消化器症状ガイドラインの要点
    Detail 《薬物療法のup-date》
    (1)病態に応じた制吐薬の選択は効果があるのか?
    (2)オピオイド開始時の制吐薬の予防投与はありかなしか?
    (3)ドンペリドンは心毒性にどれくらい気をつけるべきか?
    (4)オクトレオチドの現在の位置づけは?
    (5)化学療法に伴う悪心・嘔吐 化学療法の影響もありそうな悪心・嘔吐の薬物療法
    Detail 《非薬物療法のup-date》
    (1)心理的な影響もありそうなとき
    (2)食の提案─食べることに向き合う
    Detail 《難治性の悪心・嘔吐》
    (1)難治性の悪心・嘔吐に対する緩和ケア
    (2)難治性悪心・嘔吐に対するレボメプロマジン持続皮下注射
    (3)「マイナーな制吐薬」の立ち位置
    特別寄稿
    COVID-19 Pandemicにおけるアメリカ緩和ケア現場の状況と変化
     ─緩和ケア医として感じたこと連載
    FAST FACT
     クロルプロマジン・レボメプロマジンの持続皮下注射
    落としてはいけないKey Article
     緩和ケアの臨床試験はどこまで均一でなければならないのか
     ─がんと非がんの問題を中心に
    えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
     苦痛緩和のための鎮静
    ホスピス緩和ケアの日々
     コロナ禍での訪問にて~「先生,顔見せてよー」 
    仕事人の楽屋裏
    書評
    「治療構造論による精神科作業療法 手引き 中山広宣」
     精神科作業療法の奥深さを味わいながら基本を学ぶ手引書
  • 登録番号96003472
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0
  • 刊行年月日2021/06/25
特集記事
  • 特集 緩和ケアに活かすICT
       (Information and Communication Technology)
    第I部 SNS/ウエブツールで緩和ケアの質を上げる
     I-1 いまなぜ緩和ケア×Webが必要か
     I-2 これだけは覚えておきたいITスキル
     I-3 スマホで勉強する方法
     I-4 医療従事者がSNSを使う際に気をつけなければならないこと
     I-5 GASあなたにもできるプログラミング─繰り返し作業をGASで楽チンに
     I-6 ネット上の緩和ケアのコミュニティ
     I-7 SNS活用法あれこれ
    第II部 緩和ケアで活かせるICT
     II–1 ワードクラウドで行うディグニティセラピー
     II–2 眠りSCANで患者の変化を察知する 今井堅吾
     II–3 対話支援機器comuoon®を使った 難聴者への音声コミュニケーション支援
     II–4 VRの活用 期待される効果と活用のコツ
     II–5 スマートフォンを用いた精神療法とICT技術を駆使した革新的臨床試験システムの開発
     II–6 緩和ケアで使えるポイントオブケア超音波のテクニック
    第III部 COVID-19時代の遠隔ICT
     III–1 ウエブを使った患者への家族面会─体験談
     III–2 ウエブを使った患者への病状説明─体験談
     III–3 訪問看護師のITを使ったケア
     III–4 遠隔医療を助けるテクノロジー
     III–5 テクノロジーにおける地域連携
    第IV部 カンファレンスやサロンで使うICT
     IV–1 ミーティングツールの使い方―初歩編
     IV–2 Webツールで多職種ミーティングを主催しよう
         ―WITHコロナ時代の緩和ケア勉強会「PaCTi」
     IV–3 退院前カンファレンスをウエブで
     IV–4 患者サロンをウエブで―病院内の患者サロン
     IV–5 患者サロンをウエブで─地域の患者サロン(ともいき京都)
     IV–6 オンラインでのピアサポート支援
     IV–7 SNSを活用した「がんと社会の関係性を変える」デザイン
    第V部 緩和ケア × IT × 教育
     V–1 ELNEC-J(End-of-Life Nursing Education Consortium Japan)
     V–2 SPACE-N(Specialized Palliative Care Education for Nurses)プログラムの取り組み
     V–3 看護実践に活かせるスピリチュアルケアセミナー
        ─スピリチュアルケアをオンラインで探究する!
     V–4 VRの活用
     V–5 がん看護教育のオンライン化
    第VI部 緩和ケア × ICTの将来
     VI–1 AIは緩和ケアをどう変えうるか
     VI–2 緩和ケア領域における自然言語処理 × 機械学習の応用
     VI–3 在宅療養者へのテレナーシング実践と課題
  • 登録番号96003448
  • 貸出区分7日貸出
  • 蔵書区分逐次刊行物 - 雑誌
  • 所蔵館別館(看護棟)
  • 配架場所 雑誌架
  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
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