特集記事

• 特集　意思決定支援
  　　　利用者の障壁と看護職の誤解
  [SPECIAL対談]
  本人の“心地よい"選択のために看護師ができること
  序章　本人・家族の意思決定支援に向けて
  〈提言１〉本人・家族と循環型の対話を続けよう
  〈提言２〉本人の「納得できる選択」をめざす
  〈提言３〉当事者の抱える自己決定の難しさ
  第１章　ACPに基づく意思決定支援の基本と病院看護職・多職種連携のあり方
  〈解　説〉ACPに基づく意思決定支援と連携のあり方
  〈報告１〉病院看護職との連携により本人の決断を引き出す
  〈報告２〉「自分らしく最期まで生きる」をかなえるために
  第２章　家族看護の視点から考える意思決定支援
  〈解　説〉家族の合意形成に向けた分析と支援
  〈報告１〉家族との意見相違を解消し本人の希望を実現
  〈報告２〉本人と家族の本音を引き出し、意向調整をはかる
  第3章　本人の意思が確認できない利用者への意思決定支援
  〈解　説〉「自己決定の尊重」を大原則とした支援
  〈報告１〉認知症 支援者の倫理的感受性
  〈報告２〉看取り期 困難事例の振り返りから多職種での学びと情報共有を
  第4章　独居高齢者への意思決定支援
  〈解　説〉独居高齢者の意思決定を支えるACPの進め方
  〈報告１〉本人の望む場所、望む生き方を支える
  〈報告２〉本人・家族の意向の変化に柔軟な対処を
  第5章　精神疾患を持つ人への意思決定支援
  〈解　説〉意思決定支援の軸となる5つの共有
  〈報告１〉困難から希望への橋渡し
  第6章　資料
  〈資料１〉人生会議を始めよう!
  〈資料２〉心肺蘇生を望まない傷病者への救急搬送対応
  〈資料３〉認知症高齢者等を支える制度・事業

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