記者がひもとく「少年」事件史 : 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
- 著者名川名壮志著
- 出版者岩波書店
- 出版年2022.9
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号00203887
- 請求記号368.7-K
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書
- 所蔵館本館(短大C館)
- 配架場所新書
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名記者がひもとく「少年」事件史 : 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
- 書名ヨミキシャガヒモトクショウネンジケンシ
- 著者名川名壮志著
- 著者ヨミカワナ,ソウジ
- 叢書名岩波新書
- 叢書番号新赤版 1941
- ISBN9784004319412
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2022.9
- ページvii, 227p
- サイズ18cm
- 価格860円+税
- 注記参考文献: p223-227
- 内容殺人犯が少年だとわかるたびに、報道と世間は実名・匿名、社会・個人の責任、加害・被害の間で揺れ、「少年」像は戦後から現在まで大きくシフトした。白昼テロ犯・山口二矢から、永山則夫、サカキバラへ、そして「少年」が消えた現在までをたどり、成人年齢引き下げの中、大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる。